2022/01/27米国男子

“ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える

。 スタート前、患部に「痛みはない」ことを確認したとはいえ、序盤のスイングは恐る恐る続けた。第1打をフェアウェイバンカーに入れ、3つ目のボギーで2オーバーとした前半7番の直後から、本来の姿勢を取り戻す
2022/02/04米国女子

首位発進の畑岡奈紗 絶好調パターの秘訣は打つ前にあり

ショット。左のバンカーに入らなくて良かった」。手前2mに絡めた8番のウェッジショットも「当たりが薄かった。ちゃんと当たっていれば、ピンまでキャリーしていた。当たりが薄かった分、2yd届かなかった」と一切の
2022/02/01進藤大典ヤーデージブック

最終日最終組でもう一度 ジェイソン・デイの復活が見たい

でしょう。それを磨く努力も一級品。一度、彼の家の練習環境を見せてもらったことがあります。3つのグリーン、砂質が異なる3つのバンカー、室内練習場…12歳で父親を亡くし、ゴルフアカデミーで出会ったコリン
2022/02/11米国男子

3連続ボギーもなんの 松山英樹は挽回の「68」発進

バンカーから強烈な左足上がり2打目を豪快にかち上げてグリーンにのせパーセーブ。カムバックのきっかけは、1Wショットで初めてフェアウェイをとらえた後半10番だった。ウェッジでの2打目をピン奥1.5mにつけ
2012/09/07石川遼に迫る

遼27位タイ イーグル締めにも「まだまだ」

、その後もチャンスを決めきれずパープレーが続いた。 そして迎えた最終9番パー5「セカンドはミスでした」という石川のショットは、左サイドのバンカーを嫌ったためにフェードがかかりすぎてピン右10mに2オン
2009/09/21宮里藍が描く挑戦の足跡

惜敗の藍、2オン狙いの池ポチャも「後悔はしていない」

5。ピンまで203ヤードのセカンドを残し、手にしたのは5番ウッドだった。「刻んでもサードが難しくなると思ったので、(グリーン右の)バンカーから寄せたかった。難しくはなかったし、グリーンを捉えてバーディ
2009/11/19石川遼に迫る

耐えた! 遼、シャフトを折りながらもイーブンパー

できたが、難コースフェニックスCCはさらに試練を与える。 17番パー3では3パットのボギー。後半に入っても、3番パー3ではティショットをグリーン右手前のバンカーに入れ、寄らず入らずのボギー。再び3
2009/10/12石川遼に迫る

遼、シングルスでも勝利!チーム最多の3勝目を挙げる

て、分けに持ち込んだ。 続く2番パー3では右ラフからアプローチが2.5mショートしたが、ねじ込んでパーセーブ。3番では2打目がグリーン手前のバンカーあご付近に突き刺さってボギーとしたが、ペリーも3mの
2006/12/16さくらにおまかせ

さくらが初の勝ち点ゲット!でも良郎氏は・・・

の言うことばかり聞きやがって。16番だって、ドライバーで打ちゃいいのに、クリークでバンカーに入れやがって。大体あのキャディはでしゃばりなんよ。(そのキャディを発見し)おい、でしゃばりアンディ!」と
2008/10/10宮里藍が描く挑戦の足跡

日本での成績を自信に初日イーブンパー!

ボギーとダブルボギーが1つ。8番のダブルボギーは、2打目がグリーン手前のバンカーに捕まり、それが目玉状態。4オン、2パットとなってしまったが、この日のラウンドは安定感が随所に見られた。 特に安定していたの
2012/04/13有村智恵 夢を叶える力

7位発進の有村、地元Vへ「燃え尽きる気持ちで挑む」

以上に価値のある“待望”の1打だった。 グリーンエッジまで112ヤード、すぐ手前にはバンカーが待ち受けるロケーション。有村のピッチングウエッジの距離は「どう頑張っても109ヤード」。だが、9番アイアンの
2012/07/14有村智恵 夢を叶える力

有村、大会2連覇に向け1打差2位

右1メートルにつけた15番だけだったが、最終18番はフェアウェイからの第3打をグリーン奥のバンカーに打ち込みながら、パーをもぎ取り「耐えることができてよかった」と、充実の5アンダーフィニッシュとした
2012/08/11石川遼に迫る

遼、後半失速もメジャー6戦ぶり予選通過

フォローの風を存分に生かしながらプレーした。2番(パー5)で第2打をグリーン左バンカーまで運んでバーディを先行させると、4番では左から7メートルを沈めて2つ目。5アンダーまで伸ばした時点で、首位に1打
2012/08/10石川遼に迫る

遼、激しい出入りを制して好発進「ホッとしている」

バンカーに打ち込み、今度は2連続ボギーと後退した。 ところが、この日最高のショットが5番(パー3)で飛び出す。190ヤード先のグリーン左端のピンに対し、5番アイアンで大西洋に向かって打ち出したドローボールは
2012/08/05石川遼に迫る

遼、I.ポールターのプレースタイルに共感

手前のバンカーからパーセーブできなかったものの、11番では3メートルのチャンスを活かして2つ目のバーディを決めた。 「ショットの内容は良かった。自分が打ちたいラインに出ているショットが多かった」。終盤に