2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「人生で初めて」鈴木愛は悪夢の5パット ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 3日目(8日)◇小杉CC(富山)◇6605yd(パー72) 鈴木愛が痛恨の5パットで優勝争いから脱落した。通算3アンダー14位タイ…
2021/09/05国内男子 石川遼の育成プログラム出身 杉浦悠太はアマチュア5人目の快挙へ3差 の18ホールに胸を張った。ラフからチップインさせた6番(パー5)を含めて3バーディを奪い、2ボギーに抑えて「70」でホールアウト。「これまでの2日間と同じ距離が残っても1番手長いクラブを持ったり、ラフ…
2021/07/23国内女子 原英莉花5位発進 五輪にも注目「池江選手に感動もらっている」 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日(22日)◇滝のCC(北海道)◇6578yd(パー72) 原英莉花が5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。首位と4打差の4アンダー5位で初日を終え…
2019/12/05国内女子 アン・シネ鬼門の3日目に崩れる 最終日へ「きょうは飲みます」 ◇国内女子◇ファイナルクォリファイングトーナメント 3日目(5日)◇こだまゴルフクラブ(埼玉県)◇6472yd(パー72) 来季の出場権がかかる争いの3日目に、アン・シネ(韓国)は「ずっとボギーだっ…
2019/05/03国内女子 5月は「めい」が来る…高木萌衣が2打差3位発進 5アンダー3位で発進した。「練習ラウンドの日に風が強くて、(グリーンに)ボールが載る気がしなかったので、パー5しかチャンスはない」と、狙い通りに4つあるパー5(6番、8番、12番、18番)ですべて…
2019/06/16国内女子 「誰か写真ください」 鈴木愛が憧れの宮里藍さん冠大会でV 、17番(パー5)では3.5mを沈めてともにバーディを奪った。「今週はパッティングがよかった。こんなにいいときはなかなかないぐらい。最後の9ホールは、この緊張感の中でもいいパットが多かった」と振り返っ…
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝みなみ「どうにでもなっちゃえ」4パットのちイーグル で、逆に切り替えが早くできた」と、今度は折り返した1番(パー5)で残り227ydの2打目を5Wで振り抜くと、ピン手前40cmについてイーグルを奪取した。「当たりがあんまり良くなくて、手前でバーディを獲…
2019/04/07国内女子 「緊張しちゃって」新垣比菜は今季2度目のトップ3 伸ばせば、(首位に並ぶ)4アンダーだと思った。最初はトップ5、すごくうまくいけば2位を目指していたけど、そこで優勝を意識してしまった」。 第1打を左ラフに入れた終盤15番(パー5)では、1.5m残したパー…
2018/10/11日本オープン 日本プロの無念を胸に 藤本佳則が「65」の好発進 」とレベルの高さを実感。「メジャーはやってて楽しい」と力に変えた。後半4番(パー5)では残り226ydを3Iで3mにつけるとイーグルを奪い、7番(パー3)で3m、9番で2mを沈めバーディとした。 藤本は…
2018/06/03国内女子 優勝へカウントダウン?勝みなみは2戦連続2位 番、2打目をグリーン近くまで運んだ13番(パー5)、3mにつけた14番でバーディを重ねた。17番(パー3)で1.5m、最終18番で5mを決めて、連続バーディフィニッシュ。「ショットが良くなった」という…
2018/06/24国内男子 近藤智弘が2試合連続の5位 復活へ「自信につながる」 通過を果たした。「もともとは好きなところ。傾斜で寄せたりするのも面白いし、イメージが出る」と良い印象を持っていたコースで、ようやく好結果を引き寄せた。最終組から6つ前の組で回った最終日は4番(パー5)で…
2022/07/09国内女子 西村優菜「きょうのゴルフは悪くない」 今週初ボギーにもめげず ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 3日目(9日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6763yd(パー72) 単独首位で決勝に進んだ西村優菜が、前半アウトで「30」をマークして2位に5打差をつけ…
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」 と試みたが、下りの傾斜もあって5m以上のオーバー。入れられずボギーをたたいた。それでも9番(パー5)から3連続バーディを奪取した。「あと2個くらい伸ばしたかったです」と振り返った。 初日の課題を…
2024/04/29米国女子 ハンナ・グリーンが連覇 西郷真央8位 畑岡奈紗「悔しい」13位 (パー5)からの3連続バーディで一時は2打差に迫ったが、1打目をグリーン左に外した最終18番(パー3)のダブルボギーを「もったいなかった」と悔やんだ。 首位を2打差で追った畑岡奈紗は、序盤からボギー…
2022/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 カメラマン“直撃”のバンカーショット 大里桃子「内心ありがとう」 」と振り返った。 続く12番のティショット後にはそのカメラマンにボールをプレゼント。「サインでもなんでもします」と照れ笑いを見せた。 “珍打”にも気持ちをすぐに切り替えて、13番(パー5)では140…
2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 初日(31日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 2022年の国内初戦で岩崎亜久竜(いわさき・あぐり)がトップと1打差の5…
2024/06/28アマ・その他 15歳の松山茉生が最年少でアマ日本一 54H短縮→山下勝将とのPO制す 方式でのプレーオフへ。10番(パー5)と11番の繰り返しで行われた2ホール目、松山が11番をパーとして決着をつけた。 通算6アンダーの3位に外岩戸晟士(ほかいわど・せいじ/代々木高)。通算5アンダーの4位に福住修。通算4アンダーの5位に竹原佳吾(早大)が続いた。…
2020/06/29国内女子 渡邉彩香が開幕戦で5年ぶり復活優勝 「長く苦しかった」と涙 うれしくて、応えられて良かった」と涙をぬぐった。 ともに首位と4打差の4位から出て「68」をマークし、通算11アンダーの首位で並んだ。18番(パー5)で行われたプレーオフ1ホール目でバーディを奪った渡邉が…
2024/06/17全米オープン デシャンボーが4年ぶり「全米OP」2勝目 松山英樹6位 を決める。ウィニングパットを沈め、力強いガッツポーズとともに雄たけびを上げた。 通算5アンダーの2位にロリー・マキロイ(北アイルランド)。後半に一時は2打リードの単独首位に立ったが、15番(パー3…
2024/06/10米国女子 古江彩佳は1打届かず2位 ストーム7打差逆転で初優勝 で折り返したが、後半は強弱をつけて吹く風に苦しみ「難しくてバーディが獲れなかった」と1バーディにとどまった。首位に1打差に詰め寄って迎えた最終18番(パー5)では、グリーン奥から3打目のアプローチを…