2018/02/12米国男子 テッド・ポッターJrが完勝で6季ぶりV 5)は3Wで確実にフェアウェイ右サイドに置き、レイアップ後の3打目をピンに絡めて、最後はタップインパーで勝利を決めた。 通算14アンダーの2位には、2週連続2位となるチェズ・リービーと、フィル
2017/06/17全米オープン 松山英樹が「65」で8位に急浮上 宮里と小平も決勝へ ベストスコアを1打更新する「65」をマーク。通算5アンダーの8位タイに急浮上し、首位と2打差に迫って2年ぶりの決勝ラウンドに進んだ。 松山は、フェアウェイを外したのは1ホールという高精度のショットで安定した
2016/01/19米国男子 舞台は西海岸へ プロアマ形式の試合に岩田寛が参戦 ・ニクラスコースとラキンタCCを利用して、最終日の決勝ラウンドはスタジアムコースで争われる。 ピート・ダイ設計のスタジアムコースで本大会が開催されるのは実に29年ぶりのこと。でこぼことしたフェアウェイに
2022/06/04米国女子 痛み止め服用 西郷真央は終盤3連続ボギーでも初のメジャーで週末へ ていなかった」。15番(パー5)ではグリーン手前のフェアウェイながら、芝が薄くなっていたエリアからのアプローチが左手前のピンをオーバーして左サイドへこぼれた。砲台状のグリーンに対して4打目を巧みに
2022/05/22国内女子 「強い選手と戦える」上田桃子&西村優菜は覚悟をもって渡米へ 位に順位を上げて終えた。最終18番(パー5)は110ydから50度で1.5mにつけてバーディフィニッシュを決めると、4981人のギャラリーから拍手を浴びた。 4日間のフェアウェイキープ率は39%(22
2022/04/14ツアーギアトレンド 米ツアーで人気「アルディラ」の新シャフト 池田勇太が実戦投入 イメージ、その結果どういうボールが出るかまでが、すべてはまった」と明かす。 今週もドライバーとフェアウェイウッドに装着して戦う予定。「今年は色々とゴルフに対して取り組んできた中で、少しモヤモヤして
2022/04/13マスターズ This is MASTERS 今週の“一枚”:マスターズ(後編) に戻ってくるのだと納得する。 レンズに映る緑のフェアウェイと青い空、真っ白なキャディビブス、そして黄色いピンフラッグ。選手もフォトグラファーもいつの日か自分自身が納得できる長い1日を過ごすためにまたここに戻ってくるのだろう。This is MASTERS。(フォトグラファー・今井暖)
2022/04/10マスターズ オーガスタに謝罪したホーシェルは今年も怒り心頭 “池ポチャ”でクラブをポイ 溜まっているようだ。初日に「74」、2日目を「73」で終えて38位タイ。3日目は前半を1オーバーで折り返すと11番で怒りが爆発した。 フェアウェイから打った第2打はグリーン左手前の池めがけて飛んでいき
2022/04/16米国女子 「久しぶり」の8ボギー 旋回する風が古江彩佳を惑わせた で決勝ラウンドに進んだこの日は、今季自己ワーストの「78」。通算6オーバーの68位に後退した。 まだ風が穏やかだった午前9時半過ぎのティオフ。フェアウェイからの2打目をグリーン右手前にこぼした2番で
2022/04/19米国男子 “人生最高のパー”ならず 2罰打にフリッテリ「ルールは不滅」 を片手に見守る中、フリッテリはボールの後ろで構えて、長尺パターのシャフトを半分ほど握った。 “剣道の面打ち”のようにクラブを頭上に掲げて素早く振り抜くと、ボールは10m先のフェアウェイに。ギャラリー
2022/04/08マスターズ ボギー以上が36人 初日の最難関は生まれ変わったモンスターホール グリーンは狙いどころが限られるが、セカンドショットでロングアイアンやハイブリッドを握らされる選手がほとんど。出場選手90人中82人がティショットをフェアウェイに置いたものの、そこからパーオンに成功したのは
2022/06/04米国女子 「トイレと思って開けたら…」 小祝さくら“らしさ”全開でメジャー予選通過 。 大きかったのはフェアウェイキープ率100%(14/14)、パーオン率83%(15/18)を記録したショットの安定。ドローから球筋を変えたばかりのフェードボールが、この日のスタート前はいまひとつ
2022/05/24優勝セッティング クラブとの相性良し 西郷真央の契約ボールは大会主催のブリヂストン したクラブセッティング> ドライバー:ミズノ ST-X 220(10.5度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLUE(硬さ5-S、45.75インチ) フェアウェイウッド:ピン G425
2022/04/23米国男子 「夢だったとは言わない」 68歳ハースが最高齢の予選通過 ydのティショットでフェアウェイをキープ。続けてビルが195ydほど運んだ。ジェイがグリーンに乗せ、ピン左14mからビルが1mまで寄せた。そして、ジェイが週末を引き寄せるパーパットを慎重に沈めた
2022/04/02オーガスタナショナル女子アマ 18歳・吉田鈴がオーガスタへ「満喫したい」 目標はトップ3 プレーチケットを必死に守り抜いた。「緊張のせいか、自分のスイングができなくて、止まってしまって。フェアウェイキープもパーオンもあまりできなかったですけど、アプローチ、パターで何とかしのげた」。悪天候で3
2022/04/02米国男子 「来週頑張ります」 松山英樹はマスターズ前週に首痛で途中棄権 救護室へと立ち寄った初日は、2オーバーの104位で終えていた。 2日目は出だし10番から1Wを振り、フェアウェイからの第2打をピンそば1mにつけてバーディ発進。9ホールを2バーディ、1ボギーで回った
2022/04/01米国男子 金谷拓実はまさかの2ダボ「たくさん練習を」 で、6番でまたボギーをたたいた。3Wでの第1打がフェアウェイバンカーにこぼれ、左足下がりのライからグリーンを捕らえられなかった。 2つ目のバーディを決めた直後の8番(パー5)では1Wショットが左へ。右
2022/04/08マスターズ ウッズと同組のニーマン キャディとの会話「何も聞こえず…」 105ydのフェアウェイから打ったセカンドショットがピン左奥について下り傾斜をつたってカップインイーグル。大歓声に両手を挙げて喜んだ。1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で3アンダー3位と好調な
2017/05/01米国女子 野村敏京が米ツアー3勝目 死闘6ホールのプレーオフ制す 「スウィンギングスカートLPGA」に続くツアー通算3勝目。 プレーオフは18番(パー5)で繰り返された。5ホール目まで両者とも譲らず、パーを並べた。6ホール目で、野村はフェアウェイセンターからの第2打を、3
2015/11/15米国女子 横峯さくらが5位で最終日へ 首位の朴仁妃を追う 、フェアウェイからの2打目をピン奥1m強に乗せてイーグル先行。11番(パー5)、14番(パー3)でも伸ばし、一時は首位と1打差まで詰め寄った。 「17番(パー5)以外は完璧なゴルフができた」と、3打目の