2021/03/22GDOEYE 15歳で「日本女子オープン」惜敗 長野未祈の遠回りと現在 と、スイッチが切れちゃうかなって(笑)。パークが4つもあるんですよね。1パークも1日使わないとダメって言うし」 華やかな世界に飛び込むのは、もう少し先。遠回りが必ずしも悪くないことを知っている。(編集部・桂川洋一)
2014/12/31米国男子 キャリア最悪の故障を経て臨む、松山英樹の2015年マスターズ はできないかもしれないけれど」 束の間ともいえるオフも、神戸市内のジムを訪れるなどハードなトレーニングを積んで、シーズン再開への準備に勤む日々。 「年末年始は息抜き?ふん、抜けるわけないでしょう」。鼻で、笑われた。(おわり) (取材・構成/桂川洋一)
2024/01/17国内男子 ビギナーの“入り口”をもうひとつ/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(2) ・構成/桂川洋一) 「コロナバブル」の功罪 2020年の新型コロナ禍は社会的に大きな苦難をもたらした一方で、三密(懐かしいフレーズ…)を避けられるゴルフの価値が見直された。矢野経済研究所によれば、同時期
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) /桂川洋一、亀山泰宏) 「年寄りのゴルフ」 長年PGAツアーで生き抜くためのスキルを覚え、故障が増え、23年前半は顕著になった飛距離ダウンと付き合いながらプレーした。 「ビトウィーンの距離
2024/03/19GDOEYE ゴールはどこだ?PGAツアーのメディア戦略 プロゴルフと音楽業界の共通点 、どちらも究極的にはミッションは同じで、いかにしてファンを作り出し、制作物を楽しんでもらうかに尽きる。ファンが何を望んでいるか、を判断するだけなのです」 すべては聴く人、観る人のために。彼らは興行の基本理念を突き詰めているに過ぎない。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2019/12/26国内男子 ギャラリーに中指 土下座謝罪と出場停止を巡る顛末/キム・ビオ インタビュー 及ぶ可能性がある状況は変わらない。キムはそれも内包して前を向く。 「もうすぐ一人目の子どもが…、女の子が生まれるんです」 新しい家族のためにも、同じ過ちを繰り返すわけにはいかないのだ。(編集部・桂川洋一)
2018/08/29GDOEYE 「グリーンキーパーの地位」を2019年日本OP会場で考える 。 「好スコアがかなり出るのでは…という心配の声はありますけど、古賀GCの別の難しさ、メンバーも分からなかったところを、選手たちが引き出してくれる大会になってくれれば」。ゴルフコースの支配人に着任した生粋の芝職人。11年前とは違う、シャツとジャケット姿でトップゴルファーを待っている。(編集部・桂川洋一)
2022/12/19米国男子 もう勝ちたくない!? チャンピオンズディナーの緊張と感動/松山英樹 2022年末インタビュー(1) 割9分。でも、スピーチがあるって考えるとちょっとイヤだという…。こればっかりは難しい(笑)」 (聞き手・構成/桂川洋一)
2024/09/18米国男子 日本開催PGAツアーがもたらすもの 松山英樹が思う“ZOZO”の意義 なんかは日本ならではだと思う。だからこそ盛り上げたい気持ちが強い」と意気込む。アジアゴルフのハブ機能、国内のファンや選手にとってのゲートウェイとしての価値。日本でのツアー開催の意義は、“ただの1試合”にとどまらない。(編集部・桂川洋一)
2022/04/05マスターズ 背筋の凍る1年間 松山英樹は連覇かけ11度目のマスターズへ/独占告白 。ディフェンディングチャンピオンとして見られて、あの1番ティに立ったときに、去年よりも多分緊張するのでは。でも、それはすごくうれしいことだから。どう受け入れて、やれるか楽しみです」。さあ、11回目のマスターズの始まりだ。(編集部・桂川洋一)
2022/04/02マスターズ 「覚悟を決めて準備した」 アマ世界1位・中島啓太が初のマスターズへ/単独インタビュー 。自分を支えてくれている人がたくさんいる。全てを、みんなを信頼して全部を出し切るような終わり方ができればいいと思います」。覚悟は、決まっている。(編集部・桂川洋一)
2022/04/03マスターズ 「後ろの扉は閉めてきた」 金谷拓実は一度目と違うマスターズへ/単独インタビュー アスリートも前に進もうとしている。この先、振り返った時に必ず『あれがあったから』と思えるから。まだまだ上がある。そこを目指してやりたい」。マスターズもまた、今はひとつの通過点。死力を尽くして、未来につながる線にする。(編集部・桂川洋一)
2020/12/31国内男子 SNSで男子ゴルフを盛り上げたい! 石川遼がTwitter社長に聞いてみた では日本のプロゴルフ人気向上を目指す石川選手がプラットフォーム、SNSを通じた施策について“取材”しました。(進行・構成=桂川洋一) <オンライン鼎談(ていだん)者> ◆石川遼/プロゴルファー。杉並
2020/12/29国内男子 石川遼がヤフー&Twitterのキーパーソンに「ネットメディア」を学ぶ を通じて学びます。(進行・構成=桂川洋一) <オンライン鼎談(ていだん)者> ◆石川遼/プロゴルファー。杉並学院高1年だった2007年、初めて出場したプロツアーで優勝。翌08年に16歳でプロ転向し、09年に
2014/12/22国内男子 「おれの資格はどこへ?」松山英樹が抱いたJGTOへの困惑 憧れ、夢を見た少年時代。その時と同じように、いまは松山英樹に自分の将来を重ねる子供たちがどれほどいることか。おそらく彼はまだ、それに十分に気づいていない。(取材・構成/桂川洋一) ※インタビュー第2回は
2014/12/27米国男子 「早いと思わなかった」米1年目で初優勝 松山英樹に見えた光景 はあったのだろう。ただ一方で、プレーヤーズ選手権の一件以降、同様のトラブルから解放されている。その事実もまた、2014年の松山を語る上で欠かせない要素となるはずだ。(取材・構成/桂川洋一
2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) なかった欧米ツアーとLIVゴルフとの対立の構図、そして、今年キャリアで17年目のシーズンを迎える日本男子ツアーについて語った。(聞き手・構成/桂川洋一) LIVゴルフの誕生から見えたもの 2022年6
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 。(聞き手・構成/桂川洋一) 日本のゴルフは重い? 2023年シーズンの終盤、国内ツアー「ダンロップフェニックス」で石川はキャディバッグに軽量のセルフスタンドモデルを使用した。プロの間で一般的な大型の
2022/12/21米国男子 10年目の苦悩と新世代の息吹/松山英樹 2022年末インタビュー(3) が生まれた。プレジデンツカップでは“チーム韓国”ができていた(※イ・キョンフン、キム・シウー、イム・ソンジェ、トム・キムが出場)。いつか日本人でも、できたらいいなと思う」 (聞き手・構成/桂川洋一)
2022/12/20米国男子 LIVからのオファーとPGAツアー残留の真相/松山英樹 2022年末インタビュー(2) ツアー代表の6人から10人、LIVの6人から10人がぶつかるような試合ができるようになったら面白い」 (聞き手・構成/桂川洋一)