2019/12/10米国男子

日本人最多4度目の対抗戦 松山英樹は純粋に「勝ちたい」

。相手がずっと絶好調なわけではない。自分たちのプレーに集中してできれば」と気持ちを奮い立たせた。 この日の練習ラウンドではフォアサム(1つのボールを交互に打ち合い、1ホールごとのスコアを競う)のマッチ
2020/01/13米国男子

成長と課題 星野陸也は米ツアー挑戦の思いを新たに

フォロー、アゲンストに近ければアゲンストで)読めるけど、強い横風だと読みにくかった」と言った。 雨にも苦戦。ボールを捕まえにくくなる状況下、得意とする低弾道ショットの難度は高まる。さらに、「(カジュアル
2019/07/28米国男子

松山英樹は終盤パー5で痛恨ダボ 首位に10打差で最終日へ

、ボギーを先行した。2番でもフェアウェイから手前バンカーに入ったボールが目玉になり、3打目がグリーンをオーバーして連続で落とした。 以降もチャンスを逃すホールが続いたが、2mを決めた8番(パー3)から流れを
2019/07/27米国男子

5打差を追う松山英樹 カップに嫌われ続けても前向き

カップ左淵から半周し、落胆の表情を浮かべた。 「いいストロークしているのにもかかわらず、カップをナメて外れるっていうのが多かったのでスコアが伸びなかった」。カップインを確信しながらボールが逸れるストレス
2019/07/26エビアン選手権

畑岡奈紗はパットで苦戦 鈴木愛は中盤の“トリ”悔やむ

たたいた。 第2打のバンカーショットは、ボールのすぐ後ろの砂が盛り上がっており、一度で出せず。続く3打目はエッジに乗ったが、パターで3回打った。「前半は良い感じで回れていた。ここからちょっと気持ちが切れ
2020/02/27進藤大典ヤーデージブック

あの元世界NO.1も大嫌い!? ベアトラップ最難関は“乗ればOK”

バンカーに入れてしまうと、下り傾斜で寄せるのは困難です。また、ボールを池へといざなおうとするアゲンストや左からの風が吹くことが多い時期なのも悩ましい。前後左右、ちょっとしたミスが命取りになります
2019/09/06国内女子

若い世代の台頭 渡邉彩香「自分もそういう時代があった」

ないようにする」「ボールが当たるフェースの位置を直す」「フェースローテーション」など、細かく修正を重ねてきた。 迷い込んだ長くて暗いトンネル。「殻を破って」ようやくたどりついた「不安ゼロ」の状態。「自分
2019/10/31国内男子

香妻陣一朗は「ZOZO」でジョーダン・スピースから学び

。これじゃダメだなと思って、ロングアイアンばかり練習した」と、今週の開幕前は調整に励んだという。 ボールの置く位置やアドレスは変えることなく、上から打ち込んでいたヘッド軌道を水平に寄せることを意識。「まだ
2019/10/27米国男子

日没間際に連続バーディ 松山英樹は月曜日に望みをつなぐ

ティショットは、「フェアウェイにいたけど、ブレてんなと思った。アジャストできなかった」と不安があったという。 最終ラウンドに突入すると、出だし1番の1打目は左のラフへ。続く4番では右側にある木の真後ろへとボール
2019/09/26旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.71 スコットランド編

かなったようでとても嬉しい。 自然がつくったコースと言われるだけあって、ボールがイレギュラーバウンドをしたり、ときには良いショットが不運な結果になったりすることはどうしてもあるでしょう。そんな運命の
2020/02/24米国男子

逆転でWGC2勝目のリード 批判&雑音を打ち消せるか

」。ウェイストエリアで素振りをした際、ボールのうしろの砂をバックフェースで削ってライを改善したのがテレビ映像で発覚し、ラウンド後にペナルティを受けたシーンだった。 この行為が意図的だったのではと批判を浴びた
2019/12/13米国男子

容赦ないヤジ パトリック・リード「予想した通り」

出たリードは後半11番(パー5)のウエストエリア内での一連の動きの中で、クラブヘッドがボール後方の砂地に複数回、接地していたことが判明し、ゴルフ規則8.1a(ライ改善の制限)により2罰打を科された
2019/11/28ヨーロピアンツアー公式

「近道はないんだよ」 メジャー4勝エルスが若手に金言

選手たちがプレーするところを見ていたんだ。練習レンジでセベ・バレステロス(スペイン)がボールを打っているのを観察したのを覚えている。とにかく1週間ずっと彼について、彼がどのように打って、どのようにゴルフ
2019/12/11米国男子

“監督兼選手”ウッズ 若き精鋭たちに語った1敗の記憶

の練習はパターで2球ボールを転がしただけかと思えば、次のホールでは先んじてティショットを放つ。「すべてのトーナメントはゼロから始まる。それは変わらない」。米国選抜有利との下馬評にも淡々と応じ、準備を