2023/10/20国内女子 イ・ボミ 日本ラストラウンドは「72」 涙のスタートから笑顔でホールアウト ホールすべてパー。17番では4mのパーパットが止まりかけてカップイン。ギャラリーの歓声に押されて入ったようなボールの動きに、思わず口に手をやり、笑った。我慢強さを見せ、3月下旬「アクサレディス」第1R以来
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 「アクサレディス」第1R以来、今季2度目のパープレーにまとめた。「なぜ初日があんなスコアなんだ、とは思います」。ツアー自己ワースト「83」をたたいた初日が嘘のようなプレーぶりだった。 この日は同組で回る
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日(22日)◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72) ジャンボ門下生の20歳、小林夢果が8アンダーのロケットスタートを切った。昨季はツアー
2024/03/23国内女子 プロ7年目の初優勝へ 臼井麗香はオリジナルブランドもプロデュース ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 2日目(23日)◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72)◇曇り(観衆3715人) 颯爽というより華麗に。臼井麗香はボギーなしの「66」で
2024/03/21国内女子 清本美波と菅楓華は「控えめパンツルックで」前夜祭 注目ルーキー2人が初日同組 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前(21日)◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72) 主催者推薦出場のルーキー、清本美波と菅楓華は申し合わせたように同じ言葉を口にした
2024/03/25優勝セッティング 「成績を残してまた契約を」 臼井麗香は契約フリーで4メーカーの合わせ技 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 最終日(24日)◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72)◇雨 最終ラウンドがスタート後に降雨によるコースコンディション不良で中止された。36
2024/03/24国内女子 臼井麗香「まだ夢を見ているよう」 3年遅れで手にした初優勝 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 最終日(24日)◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72)◇雨 ツアー初優勝の瞬間は、クラブハウスで迎えた。降雨中断から約2時間半経った午前
2023/12/08国内女子 2023年女子ツアーのギャラリー動員数は? 「アクサレディス」を除く全試合がほぼ4年ぶりに“入場制限なし”で開催された。大会最終日のギャラリー動員数トップ3は以下の通り。 3位「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」 7995人
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 、この日は3パットのボギー。リベンジに失敗したが「まあ、でも、きのうより1つ良くなってますから」と前向きだ。 3月下旬のシーズン第4戦「アクサレディス」でツアー初優勝を飾った。プロ8年目、当時26歳の中堅
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 「71」止まり。後半12番(パー5)では1打目がフェアウェイ内に立つ木に当たり、左側のOBエリアに飛び込む不運(結果はボギー)に見舞われたが、3月「アクサレディス」以来のトップ3フィニッシュに「最近
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 「アクサレディス」2位の1度だけ。「日本女子プロ選手権」から前週「伊藤園レディス」までは8試合連続で予選落ちした。 見た目にはどん底と言える状態で迎えた今大会だが、1イーグル3バーディの「66」で回り
2024/08/11国内女子 もがき続けた5年間 復活Vの河本結が明かす米ツアー撤退と母の涙 、異論をはさむ人はいないだろう。2019年「アクサレディス」で初優勝を遂げると、ジュニア時代から夢見てきた米ツアーに翌年から参戦。1年目は2度のトップ10入りを果たしたものの、日本と異なる芝質への対応
2024/08/12優勝セッティング ボールは特注プロトタイプ 河本結のこだわり強めな優勝セッティング セッティングは、ドライバーからボールまで契約を結ぶキャロウェイの製品で統一されている。2019年「アクサレディス」で初優勝を挙げた当時のクラブも1本入る、ギアのこだわりについて語った。 1Wは今年発売の
2024/07/17国内女子 気になる選手の「通信簿」 山下美夢有は3年連続女王へ貫禄のランキング1位 、千怜が4位とこちらもさすがの存在感を見せている。 リランキング1位の資格で参戦する河本結は優勝こそないがトップ10が10回でランキング10位と結果につなげている。2019年「アクサレディス」以来と
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 ンオーキッドレディス」「アクサレディス」に続く3勝目。シーズン5戦3勝は1990年「ヤマハカップレディス」で出場6戦3勝をあげた高須愛子を抜く、史上最速となった。 また、週明けの世界ランキング75位以内に与えられる海外メジャー
2019/10/10国内女子 河本結が米ツアー予選会へ 来季の出場権目指す ランキング75位以内の資格で、最終予選会から受験できる河本は「75位はひとつの目標にしていた」と述べた。今季開幕前には227位だったが、初優勝した3月の「アクサレディス」や4週連続トップ3入りした5~6月に
2020/06/28国内女子 田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る 「アクサレディス in MIYAZAKI」で河本結が後続に5打差をつけて優勝。日本体育大に通いながら前年のプロテストに合格し、下部ツアーで4勝を挙げた。大会では弟・力さんがバッグを担ぎ、2人で両親を喜ば
2018/03/22国内女子 国内予選会も覚悟 宮里美香の再出発 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前(22日)◇UMKCC(宮崎県)◇6505yd(パー72) 昨年12月の最終予選会で、9年間主戦場にしてきた米ツアーの出場権を失った。「もう
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 月の「アクサレディス in MIYAZAKI」初日以来の60台をマークした。 今季は前週まで10試合に出場し、予選落ちが5回。特に苦しんでいるのが、グリーン上だ。昨季「1.7875」で8位だった平均
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日(24日)◇UMKCC(宮崎)◇6565yd(パー72) 雨予報が外れ、時には太陽が顔を出す“南国”宮崎らしい天気で迎えた大会初日。前年大会