2018/03/02中古ギア情報
フェアウェイウッドが苦手な人たちにとって、頼りになるクラブがユーティリティ(UT)だろう。また、5番アイアンや6番アイアンの代わりに、ロフト角が大きめのUTを使う人も多くなってきた。UTはいわゆるウッドとアイアンを足して2で割ったようなクラブで、ハイブリッドクラブとも呼ばれている。
フェアウェイウッドよりもクラブ長が短いので打ちやすく思えるのだが、苦手意識を持っている人も意外と多い。UTを選ぶ際に気をつけてほしいのがロフト角。ウッドよりもヘッドの奥行きがなく重心深度が浅くなるため、ロフト角が小さい番手ではボールが上がりにくくなってしまうのだ。
たとえばロフト角が22度のUTの調子がいいから、同...