2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 プレー。「3~4mのバーディパットをライン読み切れずに外したのが何個かある」と不満をこぼしつつも、「バンカーから2回パーセーブが出来た」。難度の高い最終18番では154ydの2打目を7番アイアンで1
2021/07/19優勝セッティング ヨネックス育ちの若林舞衣子 85ホール連続ボギーなし&ママVのギア 安定感の要因は「一番はパッティングだと思う」という。 女子ツアーで流行中のテーラーメイド トラスシリーズが手になじみ「もともとラインの読みに自信はあったけれど、パターを替えたのも大きい。思ったところに
2022/06/24国内男子 久常涼「クラブを置きたかった」 前週は山登りでリフレッシュ ながらも、パッティングのライン読みが合わずにストレスを感じながらのラウンドだった。 2週前の「ASO飯塚チャレンジド」で今季最高の2位に入った19歳だが、前週のオープンウィークは「クラブを置きたかった」と
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” もなかった。(パーパットは)ラインを読み間違えた。完ぺきに入ったと思ったのが逆方向に行った。上がりは悔いが残りますね」。一方の中島も7番から3連続ボギーを叩いて「70」。イーブンパーの32位スタートは
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 修正点を洗い出し、すぐに状態を上向かせた。 初優勝を狙っていた2019年大会は2打差4位で惜敗した。好相性のコースでカギはグリーン上でのライン読みを挙げる。36ホール短縮競技となったが、「勝負所を見
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 年間最多バーディ数&バウンスバック率1位を誇る吉田優利 番狂わせなるか たが、「ライン読みを重要視」して安定したプレーを見せている。 「今年は早かった。9月、10月…と思っていたらあっとういう間に最終戦。あとはやり切るだけ。ゴルフ自体のレベルアップは技術的にも感じて
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 愛用シャフトメーカーのプロ担当・高橋雅也さんをキャディに起用する。「道具を拭いて、ボールを拭いて、バックを運んでくれれば大丈夫」と笑うが、グリーンの読みについては、過去に「日本ミッドアマ選手権」を2度…
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも たかった」とため息をついた。 初日からグリーン上でのタッチとライン読みに苦労した。2日目の前半、3連続バーディのチャンスから3パットボギーにした9番が、試合展開としては悔やまれる。 週末2日間は前週と
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 をいろいろ考えすぎて、分からなくなってしまった」とライン読みに苦労。“バーディなし”に終わったのは8月「RIZAP KBCオーガスタ」の最終ラウンド以来、今季2回目だった。 パーオンを逃したのは5
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” オーバーさせて2m弱のパーパットを残したが、これも決めて耐え抜いた。 好調なパットについて「ライン読み、回転、スピード」の“三要素”をカギに挙げる。「このどれかが1つ合わないことが多かったけど、それ
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 まで強風の影響でライン読みに苦しんでおり、「悪いこともあれば、いいこともあるんだなって」。後半17番もシビアな返しのパーパットを決め切るなど、ノーボギーで5バーディを積み重ねた。 好発進の初日、スコアを
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 しまった」。首位で並んで迎えた最終18番でも、10mのバーディパットを沈められず。 「ラインを読み切れず、最初の時点でフックしちゃった。打ってすぐ『あー』という感じ」と肩を落とした。 ツアー9勝を誇る
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 、130ydほどのセカンドが感触とは裏腹にバンカーにこぼれた。「ちょっとした風の読み違い。でも、悪くないショットだった」。ニアサイドのピンまでは下りの速いラインを残す状況でも心を落ち着けた。 「和合は風
2019/07/19国内女子 エージシュート456回 84歳おじいちゃんキャディがデビュー スコアでラウンド)を達成した。エージシュートのベストスコアは5月に新潟県の紫雲ゴルフ倶楽部の加治川コースでマークした「72」で12アンダーだ。 グリーン上でのライン読みも行ったこの日、浪崎は2バーディ
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは たのがパッティングだ。前週「サマンサタバサレディース」から、一人でグリーン上のラインを読むことを心がける。「今まではキャディと相談していましたが、自分との読みが違ったときに迷いが出るというか。迷いが
2019/03/15国内女子 1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言 はミドルパットが決まらず、9番では「ラインを読み間違えて外しちゃった」と1mがカップを蹴り、ストレスのたまる展開となった。 「10番(パー5)でいいバーディパットが決まって」きっかけをつかんだ。15番
2019/06/28国内女子 原英莉花 メンタル本効果で優勝争いに食らいつく トレーニングや自己啓発の本を読み漁る。 最近では米ツアーが主戦場の横峯さくらの夫で、メンタルトレーナーの森川陽太郎氏が提唱している『OKラインメンタルトレーニング』について書かれている本を読んでいるそう。「まだ
2019/04/25国内女子 勝みなみの気になる「金運」と「恋愛運」 ハワイで人生初の占い いいんじゃないって言われた」と納得。「まだ20歳だし、焦ってもしょうがないかなと。35歳くらいになったら焦ります」と周囲を笑わせた。 「高麗グリーンなので芝目とラインの読みが難しくて、きょうは全く入らなかった。あしたは絶対入れてやろうと思います」。いまはゴルフに熱中する。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 において第2ラウンドで後退したことが胸に刻まれている。 4人の日本勢のうち唯一午後にティオフした初日は前半、風とグリーンの読みに苦労した。序盤3番(パー3)でティショットをグリーン左奥にこぼしてボギー…
2022/11/07国内男子 河本力は18番のショートを悔やむ 「強くなりたいと思えた1週間」 。 パー5の18番では飛距離360ydオーバーのティショットをかっ飛ばし、140ydの2打目も「完璧に打てた」と48度のウェッジで2オンに成功したが、「ラインの読みも完璧だったし、入ったと思ったけど