2006/07/22国内女子 全美貞が単独トップに!横峯さくらは2位タイへ後退 )だった。 2位からスタートとした全美貞は3度連続バーディを奪うなど、後半に怒涛のバーディラッシュを披露し、計7つのバーディを奪取。しかもノーボギーという抜群の安定感をみせ、頭ひとつ抜け出した。 通算6
2006/08/12国内女子 岡田伊津美と小俣奈三香が暫定トップ!P.クリーマーは暫定11位タイに浮上 、岡田伊津美と小俣奈三香だった。 アウトスタートの岡田は、雷雨で競技が中断する9番までに計5つのバーディを奪取。しかもノーボギーという抜群の安定感で、前日から首位の小俣に追いついた。 通算6アンダーの
2005/05/10日本プロゴルフ選手権大会 国内メジャーの初戦を制すのはベテランか、それともニューリーダーか! ならではのドラマが繰り広げられている。 昨年は悪天候の中、S.K.ホが念願の日本プロを初制覇!終始安定したプレーを続ける中、最終日に深堀圭一郎と死闘を展開し、18番ホールで執念のバーディパットをねじ込んで…
2004/08/24国内男子 日本ツアーも後半戦に突入 ベテラン勢の活躍に注目 16試合に出場して、予選通過が4回と実力を出し切れていない。思い出の大会で復活となるのか。 注目選手は、爆発力のある若手谷原秀人、安定感抜群の藤田寛之、タイガー・ウッズの元コーチであるブッチ・ハーモン
2010/09/24さくらにおまかせ さくら、パットが決まらず41位と出遅れる この日も決められなかった。 しかし、先週のようにカップに届かないということはなく、わずかにカップの左や右をすり抜けることが多かった。しかし、この日の内容はパットだけではなく、アイアンショットも安定感に
2012/09/07有村智恵 夢を叶える力 首位奪取の有村、ドローボールへの転換が奏功 アカデミーのコーチにスイングの悩みを相談。これまで左手のリードだけでコントロールしていた打ち方を、手と体を連動させるボディターン主導のスイングに変える方針を固めた。スイングと弾道の安定感が増すと同時に…
2019/11/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 蝶のように舞い、蜂のように刺す“虎さん”スタイル から、常にバタバタしているイメージ。見た目はバタついているのに、ショットもパットも内容は安定感抜群。今平選手にとってはそれほど意識はなかったと思われますが、マッチ相手としては、セオリー通りに予測のつく…
2021/08/10PGAツアーオリジナル フィル・ミケルソン最新の試みはアームロック式パッティング 安定感と一貫性の向上、そして若干アーク型ストロークを抑えるのを狙ってのことだと推測できる。 最後に付け加えるならば、ミケルソンはツアーの多くの選手がそうしているように、フォワードプレス(パターをバック…
2021/01/26進藤大典ヤーデージブック “韓国版”松山英樹!? キム・シウーは練習の鬼 「ウィンダム選手権」で1年ぶりのトップ10に入ってからは上り調子。持ち前の練習量に加え、コーチの指導もハマったのでしょう。スイングに安定感が出てきました。ダスティン・ジョンソンのスイングコーチでもある…
2017/10/20国内男子 1Wを握ったのは2ホールだけ 石川遼は試行錯誤のイーブン フェアウェイキープ率も50%(12ホール中6ホール)と安定感を欠き、2m弱のパーパットを外した後半3番、7番でボギーをたたいた。 この日、3Wを多用したのは、1Wショットの安定しないスイングを修正するの…
2015/07/14ヨーロピアンツアー公式 自信を取り戻したルーク・ドナルドがセントアンドリュース入り 安定感が増しており、これは昨年ずっと欠落していたものだったんだ。自分のゴルフに胸を躍らせているし、あとはパットがはまれば大会での勝利を狙えるところまでいけると思う」。 「(パットは)そこまで悪くは…
2017/01/22ヨーロピアンツアー公式 ハットンが首位 上位に実力者多数で混戦の最終日へ なっている。 昨年10月の「アルフレッド・ダンヒルリンクス選手権」でヨーロピアンツアー初優勝を遂げるなど、イングランドのハットンはここ11試合でトップ10入り7回と、安定感を絵にしたようなプレーを続けて…
2015/10/16米国男子 イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」 グリーンを狙うショットでピンに近いサイドのラフに外し、アプローチが振るわず2ボギーが先行。それでもスタート前の練習場で、左に曲がるショットを連発していた1Wがコースでは安定し、大崩れを逃れた。 12番で…
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 松山英樹は開始3連続ボギーで失速 体もゴルフも「良くなっていると思いたい」 バーディ。日を追うごとに安定感が出たティショットが実を結び始めた。この日、1Wで第1打を放った11ホールのうち9ホールでフェアウェイをキープ。「最後の3、4ホールくらいは良くなってきた」というアイアン…
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は 前の“手術”にはこれまでにないほど大きな“痛み”を伴った。力強さを失った動きは安定感のアップはおろか、飛距離のとてつもないロスを招いた。2020年10月の「日本オープン」。卓越したショートゲームで3位…
2017/08/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ マッチプレーで見えた2人の若武者の“崩れない能力” 時代のときにも感じましたが、マッチプレーの相手として嫌だなと感じるタイプは、浮き沈みの少ない安定感のある選手でした。こちらが頑張っても頑張っても、ポイントを与えてくれない、今回の2人のようななかなか…
2021/02/03PGAツアーオリジナル アルディラの新シリーズ「アセント」シャフトとは 。 アルディラゴルフの製品企画開発部長であるゼーン・ナッタルは、このアルディラのシャフトについて次のように述べた。 「我々はインパクトで限りなく安定感があり、振り心地の滑らかなシャフトを生み出す機会に…
2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 11年ぶりに勝つということ 安定感で勝負するタイプ。堅実なプレースタイルとは裏腹に、ゴルファー人生としては紆余曲折、ジェットコースターのような軌跡をたどってきました。 今季はメジャーでも存在感を見せ、5月の「全米プロ」、飛ばし屋…
2007/10/05宮里藍が描く挑戦の足跡 宮里藍は84位タイと出遅れるも、光明は差し始めた! フィーリングを100%つかむことが必要。今週は成績に左右されず、良いフィーリングを掴む週にするつもりです」と、スコアは二の次に考えている様子。客観的に見ても宮里の言葉通りショットの安定感が増してきており、今週は久々に決勝ラウンドでプレーする宮里を見られるかもしれない。…
2002/06/01国内女子 木村敏美が単独首位をキープ! マイペースでやるべきことをしっかりやって、自分の仕事をしたいと思います」1998年の賞金女王が逆転優勝をを狙う。 そして、2アンダー単独3位には、先週6年ぶりに優勝したシンソーラが浮上してきた。首位の木村とは7打差あるが、安定感のあるゴルフで優勝争いに絡みたいところだ。…