2016/07/19米国男子

【五輪コラム】オリンピックこそ最高の舞台 Part.2

コーナーでアクシデントが起きた。レドモンドのが攣り、屈みこんで走れなくなってしまったのだ。高野の決勝進出は間違いなくなった。だが、ドラマには続きがあった。 レドモンドは棄権せず、立ち上がって
2016/11/27米国男子

「また遼と組みたい」松山英樹&石川遼のQ&A/W杯最終日

なく臨める様な形でやりたいです」 ―敗れた結果について 石川「やっぱりすごく悔しいです。悔しいし自分がもっといいプレーができたな、を引っ張ってしまったなとすごく思う」 松山「最後までしっかりプレー…
2013/09/02プレーヤーズラウンジ

<いざ、眠りの世界へ。異色プロが結んだ新たな契約先は>

スポンサー契約は、プロスポーツ選手の生活の要といってもよく、何の保障もない世界を生きる選手たちには本当に、感謝してもしたりない。とてもを向けて眠れない存在である。 それでもあえて、眠ってしまうプロ…
2013/07/26ギアニュース

ダンロップ 2014アシックスシューズ発表

ID」を導入、アシックスのシューフィッターが来場者のを計測、フィッティングする効用を積極的に紹介していた。 製造=アシックス、販売・PR・販促=ダンロップという役割分担で事業を展開するが、主力商品…
2013/04/19PGAコラム

マスターズの“二日酔い”は心配なし デイとレイシュマン

回っていくものだからね」と、デイは語った。 レイシュマンも同じように、ハーバータウンに到着した時はヘトヘトだったと明かした。「エネルギーもほとんど残ってなくて、が重く感じたよ」。レイシュマンはさらに…
2009/09/18国内男子

【GDOEYE】矢野東「石川遼対策本気で考えなきゃ!」

ギャラリー。見かねた矢野は、「どうぞ、気にしないで行っちゃってください」とギャラリーに向かって大きな声を発した。これにはギャラリーもびっくりし、その場でを止め矢野のバーディパットが終了するまで微動だにし…
2009/04/20プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの改心<近藤共弘>

言うものの、原因不明の底痛で数試合を棒に振った。悪いことばかりではなかったとはいえ、大いに悔いは残った。何より、いっこうに去らないの痛みに、「名前でもなんでも、とにかく変えることで今より良い方に
2009/12/30プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのリハビリ<深堀圭一郎>

、見送った。数年前に発症した左足付け根の底筋膜炎が、今季開幕直後に悪化。しかし端正な顔立ちに似合わず、ド根性ゴルフが身上の選手は耐えてプレーを続けてきたが、とうとう9月に音を上げた。「フジ…
2012/03/25GDOEYE

プレーヤーとギャラリーの願うべき関係

だすのと同時に、観衆もいそいそとを進める。出来るだけ近くで、スターのプレーを見たい…。そんな気持ちはギャラリーに限らず誰だって同じ。 ツーサムラウンドの同伴競技者、チャーリー・ウィ(韓国)の、1…
2010/09/11GDOEYE

新人で唯一の生き残り、綾田紘子がボールを踏む失態!

入れた綾田は、2打目地点に近づいてもすぐにはボールが見つからなかった。キャディも必死に探したが、なかなか見つからない。 その時、綾田はの裏に固い感触を感じた。「うわっ」思わず声を出す綾田。そーっと
2012/08/20週刊GD

宮里藍の“ヒミツ”の練習

。いわば「努力の人」なのだ。そんな宮里藍の様々な練習メニューのひとつを紹介しよう。 ●1本、手1本で打つ プロの間でも「右手1本」「左手1本」でボールを打つ練習はポピュラーだが、宮里藍はさらに「左足…
2011/12/12ギアニュース

ゴルフシューズ「エコー」が12年モデル発表

シューズ。天然皮革といえども、防水性・透湿性に優れるというゴアテックスを用いることで、様々な天候に対応しているという。 「バイオム・ゴルフ」(3万1500円)は、アスリート約2500人のを計測して…
2007/05/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのマイブーム<伊澤利光>

。この微妙な温度差であとの気持ちよさが決まるといっても過言ではありません」。 なんでも高橋は、全国各地のサウナを利用するうちに、先をちょっとつけただけで水風呂の温度が分かるようになったという。「あ…
2006/06/05プレーヤーズラウンジ

谷原秀人が第二の故郷でツアー通算3勝目/JCBクラシック仙台

なおした矢先だった。 2番ホールでアクシデントだ。片山が、を痛めた。 以降、をやや引きずりながら歩く姿に谷原は、歯噛みする思いになった。 「だって、今日も一緒にマッチ戦をやるつもりだったのに。あの
2005/09/26プレーヤーズラウンジ

完全優勝<デービッド・スメイル> アコムインターナショナル

カップ。2週連続でプレーオフの末に2位に甘んじた。あのときの嫌な記憶を、妻の目の前で払拭できた。 嬉しいツアー通算4勝目をあげたそので、揃って子供たちが待ちわびる母国ニュージーランドへ帰る。日本ツアーは…
2023/05/04旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.166 イタリア編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアでを運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…