2019/06/18マーク金井の試打インプレッション

一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」

ことで、フェース上端は傾斜したWクラウン構造となり、インパクト時に発生するフェースのたわみ(変形)が大きくなった。 加えて、ヘッドの左右方向、上下方向ともに慣性モーメントの数値を最大限に上げることで…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

ドライバー」にも搭載されている機能だが、モデルによってこのタングステンの位置が異なる。 前作の「G ドライバー」よりも慣性モーメントが向上し、空気抵抗が減り、フェースの反発力も上がったという「G400…
2010/07/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED505ドライバー

。芯を喰った時だけでなく、ボール半個分ぐらい芯を外しても、澄んだ金属音が耳に伝わり、手には心地良い感触が伝わってくる。また、ミスヒットしてもシャフトに嫌な振動が伝わってこない。慣性モーメントが大きいだけ…
2008/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド XR ドライバー(2008年モデル)

。スイートエリアは見た目通り広く、長尺シャフトと相性がいい。 どちらもフックフェースで、重心アングルは30度以上とかなり大きめ。見た目はつかまるイメージがあるが、ネック軸回りの慣性モーメントが大きいのだろ…
2010/06/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト ドライバー

だが、普通に打つとストレートから軽いフェード弾道。慣性モーメントが大きいのだろう。打点位置が左右にブレても、そんなことお構いなしにストレートに近い弾道で飛んでくれる。クルマに例えると「大型トレーラー…
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー

。奥行きの広がりを感じる形状で重心の深さを感じさせるデザインだ。そしてR1に比べると、初代RBZ同様、フェースが面長。重心距離を短くすることよりも、慣性モーメントの増大(ミスに対するやさしさを)を優先して…
2011/10/25マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD Black ドライバー

。フェースの厚みは約54ミリ。フェースは面長形状でヘッドは奥行き方向に広がっている。シャローバックなので、重心を下げつつ慣性モーメントを拡大したい(スイートエリアを広げたい)意図が窺える…
2017/07/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR プロ アイアン

非常に大きいが、これにより上下方向の慣性モーメントが拡大し、スイートエリアが広がっている。 キャロウェイを代表するアイアン、「X-14」の雰囲気を踏襲しつつ、最新のテクノロジーを搭載している…
2013/03/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX Z203 ドライバー

。丸形だが重心の深さを感じる形状だ。フェースは非常にシャローで定規で測ってみると約49ミリ。リアルロフトが多いことも相まって弾道をイメージしやすい。ソールデザインは前作と比べるとイメージが変わった…
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション

つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」

つかまるわけではないが、振り遅れ気味のスイングをしても、右にスッポ抜ける球が出にくい。 慣性モーメントの大きさに関しても申し分なく、芯を外して打った時でもヘッドがブレにくく、飛距離も方向性も安定している…
2021/02/11topics

“飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる?

せるヘッドが生まれました。また08年にフェースの反発が規制されたことで、ヘッド自体のたわみや慣性モーメント(以下MOI)の進化が始まり、飛んで曲がらない“広反発”モデルが登場しました。今回の規制
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」

により、右へのミスが出にくい。慣性モーメントが大きく、やさしさを重視したヘッドは、つかまりの良さを求めるゴルファーにとっては非常に満足度が高いだろう。 ノーマルポジションだと表示ロフト角が10度で…
2013/03/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR FIT XTREME ドライバー

、フェース全体がヒール側にオフセットされている。慣性モーメントを上げることよりも、ヘッドの操作性を高めようとしているようだ。 モデルチェンジでガラッと変わったのがソールデザイン。蛍光グリーンが大胆に配され…