2019/08/08国内女子

渋野日向子 バウンスバック率1位の原点

をつけている。 帰国直後の会見でその理由を聞かれた渋野は「ボギーを打った後は、怒っちゃうので、その怒りを(次のホールでの)ドライバー(ショット)にぶつけて、すごい振って、セカンドショットもしっかり攻め
2019/08/26米国男子

松山英樹「去年より今年の方が良かった」/一問一答

方向に)変わってきているところで、うまくいくところ、いかないところがハッキリしている。うまくいくところは安定している。特にアイアンショットは変わってきている。ドライバーとパッティングがもう少し良くなれ
2019/10/09佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ウィークポイントは克服するべきか?見すごすべきか?

。ヘンリック・ステンソン選手(スウェーデン)が苦手なドライバーショットを避け、3番ウッドを多用することは有名です。彼らのような潔い判断は、ゴルフの上級者になればなるほど難しい思考法だと考えます。 それはツアー
2020/02/21米国男子

松山英樹は4打差発進 きょうもマレットパターを握った理由

オンした出だし1番で、2パットでバーディ発進を決めてから、松山はスコアを伸ばしあぐねた。「前半からあまり良い感覚がなかった。良かったアイアンショットも、ドライバーにつられて悪くなっていった」と悪循環を
2019/10/20米国男子

松山英樹は今季初のトップ3 「兆し」と「不安」でZOZOへ

行ったり来たりしているし、アプローチもそんなに悪くない。パターとドライバーですね」。この日は7回握った1Wショットをすべてフェアウェイに運んだが、理想はまだ先にある。 その中でも最終日は、多くの見せ場を
2019/12/11国内男子

石川遼が選んだ今年の一文字は『泥』 最終戦で得た学び

イメージしてきた“綺麗なゴルフ”の極致は、「ドライバーは曲がらず、アイアンはピンを刺して、パターが入る」というプレーだ。そんなゴルフへの憧れは、「上手い選手ばかり」という、かつて米国を主戦場にした時期に
2021/09/19国内男子

3戦2勝のビンセント 米国への帰還計画も着々?

。 通算12アンダーから出た最終日。「19か20アンダーまで行けば優勝争いに絡めると思っていた」と前半から果敢に攻めた。平均飛距離300ydというドライバーショットは、同組で回った星野陸也をアウトドライブ
2021/06/03米国男子

悩みヘコむ 金谷拓実の「わずかな希望」

ならない。アイアンからフェアウェイウッド、ドライバーと順番に番手を長くしてため息をつく。クラブを地面にたたきつけたい衝動を抑えながらスイングを重ね、今度は天を仰いだ。金谷拓実はひたすらに悩んでいた。 2
2021/05/12PGAツアーオリジナル

リッキー・ファウラーら選手使用ギアをレポート

複数のシャフトを使って、コブラ「RADSPEEDドライバー」を試打する姿が目撃された。 同じシャフトを2本用意して打ち比べるのは奇妙に見えるかもしれないが、おそらくこれは長さに違いがあり、先を詰める