2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 」と腰への不安なくスイングできていることが心強い。「それよりも、ラフに入れないように頑張りたい」。今できる最大限のプレーで、残り18ホールを戦い切る。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ かの林やラフばかり。(計測が)空中で“止まっている”ような感じで…」 最近、暴れていたドライブがようやくまとまり始めた。初日2オーバーからキャリアベストを1打更新するこの日の「61」がその証明でも
2023/08/30国内男子 中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖がバチバチ同学年対決 “旬”の若手は富士桜にどう挑む? 、そういうところに全然対応できなかった」と振り返る7年前の予選落ちから大きく成長を遂げた。ラフの長さやグリーンコンディションは当時よりもタフなセッティングだが、「ボギーは絶対に出る。(そこで)連続ボギー
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 打差の1アンダー14位につけた。長いラフ、硬いグリーンは、むしろ米下部ではほとんど味わえない難しさ。6月に4日間を戦い抜いた「全米オープン」寄りのセッティングと感じた。 ショートアイアンを握れる
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 を右に曲げ、最後は1.2mほどがカップに蹴られてボギーを喫した。1Wでグリーン近くまで飛ばし、ラフからのセカンドをピタリとつけて取り返した直後の11番を含めて3バーディを追加したが、「ヒロシさん(岩田
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 のはあるけど、少しでもショットを良くして耐えながらバーディが取れれば。国内メジャーで、すごく大きい大会に出られてうれしい」。小さめのグリーンに公式戦仕様のラフとあって、フェアウェイキープとティショット
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 岩井ツインズ 今季国内メジャー初戦で海外メジャー同時出場に思いを馳せる た。メジャー仕様で70ミリの深さに設定されたラフを体感し「グリーン奥に行っちゃうと難しいので、攻めつつも難しいパットが残らないように」と警戒した。 現在88位の世界ランキングを上げたい。双子の妹・千怜
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 たのに対し、この日は85.7%(12/14)で2位。「初日はラフに行ったからチャンスがなかったけど、2日目、3日目とティショットが徐々に安定してきている」と巻き返しの要因を分析した。 5月の「日本
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート 。「なんとかゴルフができていた」というシーズン前半戦の記憶を引きずることなく、「距離を残してのラフからだと難しいけど、グリーンの近くまで行ってしまえばウェッジで止められるので」とこの日も果敢にドライバーを握った
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ に飛び込んだ。打ち直しの3打目を右ラフに置き、5打目でようやくグリーンに乗せたものの、そこから2パットを要して「7」。トリプルボギーをたたき、単独首位から一気に後退した。この日の6番の全選手の平均
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 右手前のラフに外しても、ピンは左サイドで、手前のグリーンエッジからの距離を使えば寄せられるチャンスはあると判断。3打目は狙い通りに下り傾斜を利用し、2mのパーパットをねじ込んだ。首位と2打差の通算2
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 (スコアが)伸びないと思うから、ボギーを打ってもイライラしないように」という心構えでティオフした。 前半6番(パー3)でティショットをグリーン左のラフに外したが、11ydのアプローチを58度の
2023/04/30国内女子 「完璧」バーディ締め 穴井詩が「めちゃめちゃうれしい」今季2勝目 、11番。「あれがキーになった」といずれも3mのパーパットを沈め、優勝戦線に踏みとどまった。 1組前の永峰咲希と首位で並んで迎えた最終18番(パー5)。ティショットをラフに入れ、グリーン左手前に広がる
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 【速報】古江彩佳は2つ伸ばして後半へ 後続に3打差の首位 ラフに。それでもアプローチをピンに絡めてパーで滑り出した。 16位から出た岩井明愛は3ホールをプレーして1バーディ、1ボギー。28位から出た竹田麗央も8ホールをプレーして1バーディ、1ボギーとしている。 渋野日向子はインから出て11番でボギーをたたいた。2ホールをプレーして1つスコアを落としている。
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 コンディション。ほかの選手がラフから打っても止まるシーンを見て衝撃を受けた。 「いつもの小樽も好きなんですけど、こっちもやりやすい」と話すものの、過去7回の参戦を通して自分の中で固まったイメージとのギャップ
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ように練習をしていたが…」。ラフからの2打目は前方の木の枝に当たってボギー発進。4番も右に曲げて2つ目を叩いた。 「インパクトゾーンが(線でなく)点になってしまった。パッティングでなんとかバーディを獲
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 18番(パー5)、1Wを振った河本力は軌道を眺めてキャディとグータッチ。 「去年、優勝争いをしたイ・サンヒ選手が左に引っかけたのを見ている。左はすごく浅いし、右のラフは深くて傾斜も深い」。プレッシャー
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” もあるのかな、と感じた」。これまでも夏場以降の日本の強くて重いラフに対し、打ち方の変化だけで対応しようとしていたが、限界を感じ始めていた。 「向こうの芝にも合ったクラブを取り入れていく必要がある
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー からタップインパーで沸かせた。 「獲りたかった」という9番から12番の4ホール、その最初につまずいた。右ラフからのセカンドはアングルも悪く、手前ピンながら奥に乗せるのが精いっぱい。3パットでこの日唯一
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? ◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(28日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 最終9番、ティショットが右ラフに入っても岩田寛は淡々としていた。対角線上の左奥ピンに