2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 、この日はティショットで右へのミスが目立ち、ボギーなしで回りながら納得できたショットは「2回くらい」で「感触とスコアは直結しない」と振り返った。 その2回のうちの1回が、4番(パー5)の1Wで放った
2024/06/22国内男子 目指せ!最高到達点 ツアー未勝利36歳の河野祐輝はキャリア2度目の最終日最終組 ABEMAツアーだ。 今季初めて巡ってきたツアー競技の初日、帯同なしのセルフプレーで足を挫いて「64」を出したのように、この日もマイペースを貫いた。「朝、車を運転しながらずっと同じ曲をリピートして聞いてい
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ 」。2日目には自己ベストスコアを2打更新する「62」で回り、強心臓ぶりを発揮。この日はボギーなしの3バーディ「69」。通算15アンダーまで積み重ねた。 「好きなプロは?」と聞かれると、母校の先輩の
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 日目まで首位に立ち、当時も最終日の18番でバーディパットを外し、稲見萌寧とのプレーオフに持ち込めず、2位に甘んじた。 この日は前半をボギーなしの1バーディ、11番のバーディで単独首位に抜け出したものの
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 腰痛もひどくなった。悪循環だった。今年は練習しない日を作った。しっかり休んでリフレッシュするようにしている。体も心もきつくならず、リセットできる。いい流れができている」。今季は7試合を戦って予選落ちなし
2024/03/03国内女子 岩井千怜が涙の開幕戦V 大会レコード更新の通算18アンダー ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日(3日)◇琉球GC(沖縄)◇6595yd(パー72)◇ 曇り(観衆6133人) 単独首位から出た岩井千怜が5バーディ、ボギーなしの「67」をマークし
2024/03/02国内女子 学生プロの荒川怜郁が7位浮上 苦手の雨を「ラムネ」で耐え、大会後は補習が待つ 、前半インでボギーなしの4バーディとチャージするなど自己評価「85点」の「70」で回り、通算3アンダーとスコアを伸ばした。 真価?を発揮したのは後半インだった。ハーフターンで約1時間の待機を終え、コース
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 。 緊張を交えた開幕初日は、良いスタートを切れた。雨と風に翻弄される選手もいる中で5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に2打差の5アンダー2位発進。「不安は結構大きかったんですけど、最初曲がってい
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 心持ちは一年前と全く違ったという。「去年より自信を持って臨めました」。初戦を18位で終えると、この日はボギーなしの6バーディで第2ラウンドのベストタイ「66」をマーク。通算9アンダーで首位に並んで大会を
2023/03/30国内女子 「バカにできない10グラム」鈴木愛パット復調 予選落ちから5アンダー 。 パッティングだけでなく、ショットもアドレスを修正したことで復調。「しっかりマネジメントして、いいところに乗せられた」とボギーなしの5バーディ「67」をマークした。 「調子自体は悪くない。よりショート
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 ラウンドは通算1アンダー、カットライン上で通過した。初日がバーディなしの「73」で99位。パットで右肩が下がるストロークになっていることに気づき、下がらぬように修正して臨んだ第2ラウンドの「68」で決勝に
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 通過者3人の枠に向かって、妹葉子さんを帯同キャディにプレー。1ラウンド目はボギーなしの4バーディ「66」で周り、2ラウンド目は6バーディ、1ボギーの「65」。通算9アンダーで河本力と並んでトップ通過を
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 ショットのミスが重なるも、寄せワンのパーセーブで締めくくってボギーなしの5アンダー「65」で暫定首位タイ。「いろいろ考えず、しっかりいいプレーをすれば、週末も楽しくできるんじゃないかな」とシンプルに戦い抜く。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/06/06国内女子 17歳アマにアウトドライブされて… 竹田麗央「気合入れなきゃ」の“66” 「全米女子オープン」を9位で終え、帰国初戦初日でボギーなしの「66」に笑顔が浮かぶ。 そんな充実した一日は“衝撃”から始まった。朝イチ10番で、同組のキム・ミンソル(韓国)が放ったドライバーショット。「え
2024/06/08日本ツアー選手権 石川遼「よく3ボギーで収まった」 終盤崩れて首位争いから後退 ました」と振り返った。 前半はボギーなしの3バーディを奪い、9番を終えて首位と1打差に迫った。出だしの1番から2打目を3mにつけてバーディを奪い、2番(パー5)はグリーン手前バンカーから3オン。上
2023/03/19国内女子 青木瀬令奈はノーボギー逆転Vに涙 休養中・成田美寿々に「届いてくれたら」 ◇国内女子◇Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 最終日(19日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6419yd(パー72) 青木瀬令奈がボギーなしの8バーディ。自己ベストを更新する「64」でプレーし
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” 、上田桃子が首位タイ発進を決めた。相性の良さを問われて「いやいやいや、たまたまです」と謙遜したが、5バーディ、ノーボギー「67」は文句なし。面積が広く、傾斜のきついグリーンが特徴のコースにあって、「絶対に
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 中野麟太朗(早大)は名残惜しそうにつぶやきを漏らした。初日にアマチュアのツアー最少スコアに並ぶ「61」をマークし、2日目まで首位。組み替えなしの決勝ラウンド36ホールを最終組でプレーした。ツアー初の
2024/03/31国内女子 「吹っ切れた」櫻井心那 難コース葛城で狙う5打差逆転 ホールインワンを達成するなど10位で終えたことで、「気持ち的には吹っ切れた感じはある」と調子を上げるきっかけをつかんだ。 完全復調までとは言い切れないが、今週ボギーなしの4バーディ「68」発進で自信をつけ
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ラウンド9ホールを残して日没サスペンデッドとなり、最終ラウンドも組み替えなしで行われることが決定。初の兄弟同組で、決勝ラウンド36ホールをともに戦うことになった。 持ち越した第2ラウンドでそろってカット