ショットがグリーン右奥へオーバー。今度はアプローチでボールは反対側のエッジへ。しかし、そこから8メートルほどのロングパットを沈めてパーセーブ。11番ではグラスバンカーからの寄せが上手くいきナイスパーと

。 「アウトは1番のラッキーがあったからですけど、インに入ってからショットをつかんだんです。自信をもってやれました」 13番のバンカーからのセカンドで、なんとなく左に飛びそうだなという感じがした

あたりからバタバタしてしまった。こんなゴルフで優勝していいのかな・・という感じでした」 1打リードで迎えた18番、力が入った。「バンカーでもいいと思って打ったのだが、引っ張ってしまった。今野選手との差

。悩むことはまだあるけど、迷うようなことはなくなってる」 たとえばティョットが右バンカーに入る。しかし次のホールで左に打つようなことは絶対にしたくないという。「それだと左右交互で、自分がわからなくなって

た。「プレーオフ最後のバンカーショットも悪いショットじゃなかった。ただ砂が固いところで弾かれてしまった。今日のゴルフは、宮本が17番でチップインしなければ、なんでもない展開だったんだ。18番のボギーも納得いかない」 今日の敗退は「宮本への餞別だ」と言う。これでジャンボの獲得賞金は約1億8000万円。

逃げられないしね」 要するに「昔みたいなひたむきなゴルフ。黙々と戦うスタイル」なのだそうだ。このスタイルの感覚が久しぶり戻ってきた。最後まで逃げない。パーパットを外しても逃げない。「バンカーから5回

だった」というハミルトンは15番でバーディ。16番ロングホールでは右バンカーから214ヤードを4番アイアンで乗せてのイーグル。17番もバーディ。 「今年の川奈がいちばんタフなんじゃないかな。グリーンも

ないベアグランドからの2打目はすぐ前のバンカーへ。連続ボギーを叩き優勝争いから一歩後退してしまう。 代わって首位に浮上したのが、同じ10アンダースタートの金庚泰（韓国）。1番、10番とバーディを奪い

のバンカーから1メートルに寄せてバーディ。ここから丸山のバーディラッシュが始まる。5番、そして6番では長いパットを沈めて連続バーディ、9番パー5では2打目をピン横2メートルにつけてイーグルとし、前半を

バーディを奪い、最終18番ホールも3メートルのパーパットを捻じ込んで2人に追いついた。 プレーオフ1ホール目、ティショットをバンカーに入れた兼本は2オンできずボギー。バーディパットを迎えた宮瀬はカップ

18番パー5では、ティショットをフェアウェイ右サイドのバンカーに入れてしまった。しかし、230ヤード以上残ったセカンドで、新兵器の5番ウッドをフルスイングし見事にグリーンを捕えた。3日目を終えて首位とは7打差の7アンダー。前日16番ホールで叩いたトリプルボギーが悔やまれる。

のパー5は計算通りバーディを奪ったが、17番パー3では、ティショットをグリーン左サイドのバンカーに入れてボギー。明日最終日も終盤の3ホールがカギとなるだろう。 12アンダー単独首位でスタートしたレイ

」と、冷や汗をかきながらのホールアウトとなった。それでも、最終9番はグリーン右サイドのバンカーから「（逆サイドの）池に入ってもしょうがないと、開き直って打ったら寄ってくれました」と、3打目をピン手前

、勝負のサンデーバックナイン。14番、15番の連続バーディで首位のヒョンソンに並び、迎えた最終18番。2打目をグリーン手前バンカーに打ち込み、寄せきれずに痛恨のボギー。藤本佳則、藤田寛之と並び、通算4

の差をつめると、15番でもバーディを奪い「チャンスはある」と自らを奮い立たせる。16番パー3ではグリーン手前のバンカーに捕まりピンチを招くが、3mのパーパットを沈め「自分には運がある」とさらに勢いを

背中は見えなかったが、23歳のジェイソン・デイ（オーストラリア）が熾烈な“2位争い”を制した。5アンダーの3位タイからスタートすると、3バーディ、ノーボギーの「68」をマーク。最終18番もバンカーから

（パー3）でティショットをグリーン右前に落とすと、ダブルボギーで後退。さらに16番では第1打を右のフェアウェイバンカーに落としボギー。その後は一気に失速し結局7オーバーまでスコアを崩し「本当に何が起こったのか・・・。こんな風になるゴルフはしていなかったと思う」と肩を落とした。

の第2打をグリーン手前のバンカーに入れダブルボギーを叩くなど、「71」と苦しい一日となった。「昨日のようにパットがうまくいかなかったので、流れに乗れなかった」とタイガー。イライラを隠さずに話していた。

ティショットはいきなり右サイドのバンカーに入れてしまった。しかしその後はパッティングに助けられて、前半アウトすべてをパーでまとめ、初日2アンダー、18位タイでのスタートは上々といえる。相棒のスティーブ

。ティショットがグリーン左手前のバンカーにつかまり、しかも大目玉。そこから何とかグリーンに乗せたが、2パットのボギーで3アンダーに後退した。 17番はパーをキープし最終18番パー5。ティショットはきっちりと