2024/09/20米国女子 「このスコアで終わるのが、すごく悔しい」 渋野日向子が悔やんだ終盤の失速 ラフ。3打目は逆目の短いアプローチがピンに寄らず、下りのパーパットはラインに乗ったかに思われたが、カップに蹴られて入らなかった。 ティショットの乱れが目立ったのは終盤。「8番もバーディを獲りたいところ
2024/09/20国内男子 「いつもは“すまして”ますが…」 阿久津未来也が2日目のガッツポーズに込める思い 。 上って下るマウンド越えで、下った後のライン読みが悩ましい。「最後のスライス、(切れずに)抜ける気がするんですよねー」と半信半疑でつぶやく阿久津に対し、「最後までスライスで見ていいと思うよ」と背中を
2024/09/28米国女子 「ちょっとずつ入らない焦りから…」 渋野日向子は後半3パット3回で1オーバー発進 ボギーを「下りをしっかり打ちすぎなので、ラインが読めていない証拠」と振り返った。 もどかしさもあって、フェアウェイキープ率76.92%(10/13)、パーオン率72.22%(13/18)と悪くなかっ
2011/11/13さくらにおまかせ さくら、まさかの池ポチャにギャラリーからは悲鳴も デリケートなラインを読みきり2.5mを沈めついに首位を捕らえた。 その後も10番、12番でスコアを伸ばし、この時点で2位に2打差の単独首位を快走していた。ところが、16番、17番で連続バーディを奪った藤本麻子
2024/09/13国内男子 予選落ちしたメジャーを機に 木下稜介が変えたパターともうひとつ 思うようにいかなかった。「BMW日本ツアー選手権」44位、「日本プロ」も21位と振るわず、木下稜介にとって待望だった「全英オープン」ではカットラインに4打及ばなかった。 久々のメジャーで感じたのは
2024/09/14国内男子 「風に勝つミスショット」って? 岩崎亜久竜は乱調でも3打差3位 が想定よりも追い風を受けず、ピン手前から15m残ったパットがカップに転がり込んだ。 「ガチで真っすぐ」というラインも“奇跡的”。「2段グリーンで3パットしないようにタッチを合わせようとしたら、たまたま
2012/07/05石川遼に迫る 遼、パット決まらず出遅れも「変える必要は無い」 印象。ゲームの組み立てに一役買ってくれた。しかしながら、やはり問題はグリーン上。「打ちたいところに打てているだけに、笑いが出ちゃうような瞬間もあった」と石川自身のラインの読みが“ひとすじ”違うシーンが
2024/09/19国内男子 「今も許せない」ミスに“激おこ”からの… 清水大成が人生初のホールインワン に引いた線をラインに合わせていたつもりが、目線と合っていなかった。シンプルなことで良くなったというか、(原点に)戻った感じです」。チャンスを決めきれない直近のラウンドから一転、持ち前の爆発力を発揮した
2024/09/22米国女子 「90%落ちると思っていた」 畑岡奈紗が手にした予想外の2日間 。「90%落ちると思っていたんですけどね」。午前中にホールアウトした畑岡奈紗は、午後組のプレー終了をドキドキしながら待っていた。65位タイまでのカットラインを出たり入ったりしながら、最終的に64位で決勝進出
2024/09/12国内男子 新しいパター、“なぜか入る”を考える 宮里優作「悪いイメージないから」 の感じ」だと嘆く状態だ。初日の「65」には、新しいパターが役立った。宮里優作は「ラインも読めていたし、タッチも良かった」。4mのチャンスを生かした前半5番(パー5)のイーグルの後、9mを沈めた7番で
2024/09/27米国女子 「モジャモジャ」コースで予選通過を 渋野日向子はショット調整をメインに準備 。 2022年、23年と出場したがいずれも予選通過は果たせていない。昨年は26位から出た2日目に「72」と1つ落とし、カットラインに一打届かず。8月のメジャー最終戦「AIG全英女子オープン」以来4試合
2024/09/27国内男子 16歳の怪童・松山茉生はツアーデビュー戦で薄氷通過 ドラコンキングは「本気で狙います」 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 2日目(27日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71) 16歳のアマチュア松山茉生(福井工大福井高)が、ツアーデビュー戦をカットライン上の58位で
2024/10/05アマ・その他 マスターズ&全英へ中野麟太朗が単独首位で決勝へ 日本勢は10人全て予選通過 、小林翔音、古瀬幸一朗が2アンダー14位。2年ぶり出場の隅内雅人が1アンダー19位。 47歳の豊島豊は5オーバー45位。佐藤快斗はカットライン上の7オーバー57位。国別最多の10人が出場する日本勢は全員
2024/10/05日本プロシニア 「スペシウム光線撃てた」ヘッドカバーのご利益も 横田真一がベストスコア のシード獲得ラインは30位。「優勝どうこうよりも、5位ぐらいに入って稼がないといけない」。視線の高さはまだ控えめだ。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2024/10/06国内男子 小平智「過酷な環境の中で心も体も疲れた」 来季は日本ツアーを主戦場に し、通算14アンダー14位で大会を終えた。 「グリーン上ではラインが読めていなかったのが課題だけど、ショットが良くなってきた。来週に向けてはいい傾向」。次週のメジャー「日本オープン」(埼玉・東京GC
2022/06/14クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM9 ウェッジを西川みさとが試打「微妙な刃の丸みが◎」 」 ―顔のどのあたりが好印象? 「リーディングエッジ(フェース下部の刃の部分)の出っ歯具合です。特にヒール側からリーディングエッジにつながるラインが、出過ぎず引っ込み過ぎず、ちょうどいい。特に『SM9…
2024/05/22lesson-topics タイガー・ウッズのパッティング練習に密着 グリーン上に3本のティペグ 。 では、どんな練習をしていたのか。ウッズが選んだカップは2mほどの上り、真っすぐのライン。おそらく先に練習を終えていた他選手が、ペンで引いたであろうカップまでのオレンジ色の直線を“拝借”して球を転がし…
2022/08/27クラブ試打 三者三様 スコッティキャメロン PHANTOM X パターを大本研太郎が試打「直感で選べる」 巨匠スコッティ・キャメロンが手掛けるマレットシリーズ「PHANTOM X」に、2022年モデルが登場した。サイトラインを1本に集約し、配色もシンプルに、より洗練されたデザインへのアップデートを果たした…
2022/08/23クラブ試打 三者三様 スコッティキャメロン PHANTOM X パターを西川みさとが試打「前作 黄×黒のほうが好き」 ・キャメロンが手掛けるマレットシリーズ「PHANTOM X」に、2022年モデルが登場した。サイトラインを1本に集約し、配色もシンプルに、より洗練されたデザインへのアップデートを果たした。そんな“新生…
2022/09/26新製品レポート 右への飛び出しを防ぐ“いい顔” ヤマハ インプレス DRIVESTAR ドライバー 【ホッシー】 ヤマハの新シリーズ「インプレス DRIVESTAR(ドライブスター)」には、もちろんドライバーもラインアップされています。この新シリーズが「UD+2」の後継だと考えると、ドライバーは…