2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 後続に2打差つける11アンダーとした。ところが、「優勝」を意識したことで少しずつ感覚が狂い始めたという。 13番で右ラフからの2打目をグリーン右奥バンカーに入れてボギーを喫するなど「全部奥に行くように
2024/08/17国内女子 川崎春花が3打リードで最終日へ 2位ペ・ソンウ に集中するしかなかった」という心構えから生まれたバーディラッシュ。この日は“魅せる”バーディも多かった。前半3番では、グリーン脇の深いラフからウェッジでフワリと上げてカップイン。停滞した中盤に一時は
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 メジャー「全英オープン」にも挑戦した。「去年ほどラフが長くないというのもあるけど、練習した感じは去年ほど苦戦しないというか。苦手なイメージがなくなっているのはここまでの経験が生きているのかな」と言う
2022/09/19優勝セッティング クラブ契約フリーに “総合力1位”の大槻智春が選んだギア 日間合計で42.857%(24/56)。輪厚コースの青々としたラフに何度も捕まったが、その分、リカバリーが光った。 イーグル決着を呼んだPWはピン ブループリントアイアンで、4番だけがi230。未発売
2022/09/15国内女子 ホステスプロ西村優菜は連覇へ「3日間、赤のウェア」 たなと驚くくらい」。前年大会、最終日にノーボギーの9バーディ「63」をマークして逆転優勝を飾った西村優菜が、開幕前日のプロアマ戦で最終チェック。1年ぶりに帰ってきたコースの印象は「昨年に比べてラフが
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 の好位置で滑り出した。 「このコースは結構狭い。最近、ドライバーが好きじゃなくて、ホント嫌だなあと思っていたけど、それなりにフェアウェイにボールを置けて、曲がってもちょっとのラフとかなので、だから
2022/09/23国内女子 河本結「失った、私らしいゴルフを取り戻す」 リランキングへ正念場 ないというか。知り合いです。手打ちだったのを体で打つようにしたって感じです。いいフェードが打てる感覚が戻ってきた」と手応えを感じている。 狭いフェアウェイと深いラフ。加えて初日、2日目は天候が崩れる予報
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 では今週のカギに挙げていたラフからの2打目をピンそば4mに絡めて3連続バーディのきっかけにした。「調子にある程度、波がある中で全体的に良くなっている。ショットもパットもまだまだのところがあるが、ボギー
2024/06/24国内女子 初Vまであと一歩 単独2位の安田祐香「近づいているとは思うけど…」 、7番でもスコアを伸ばして折り返すと、後半はともにパー5の14、18番を着実に獲った。18番は10mを沈めてのバーディで締めた。 降雨量が多かった今週は、湿って粘る長いラフに苦しめられた。「プレー後
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 初めての北海道。粘り気のあるラフに、ボールが沈みやすい洋芝はよりパワーが必要で、「思ったより負担がかかる」と第2ラウンドの途中で右手首に痛みが出て棄権した。「あまり手首を痛めたことが無かったので、怖いな
2024/08/07国内男子 「すごい。でも“おめでとう”はどうだろう?」 桂川有人が松山の銅メダルに感じたコト けど、ラフはきつそうだし、それでも簡単に見えたから“ああ、すごいな”って」。会場のル・ゴルフ・ナショナルは10月「フランスオープン」でプレーする予定。2カ月先をイメージしながら、「本当にすごかった」と
2022/06/22国内男子 ジュニアとプロがニアピン対決! 実行委員長の宮里優作「ジュニアに勝ってほしい」 いないが、「自分が思っているよりもちょっと軽く振る。力感を抑えて打つことが今のテーマ」と自分なりの“付き合い方”も見つけた。 「今年は6月開催なので芝付きも良いし、ラフも長くてフェアなセッティング
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 80ydを残し、3打目も木に当てながらグリーンにのせ、8mをねじ込むナイスパーでピンチをしのいだ。直後の18番でスコアを落とし、後半も伸ばせず。「ドライバー(ショット)がうまくいかなくて、ラフから打つ
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 先行。パー5の2番も獲って2連続とし、6番でもラフからショートアイアンでピンに絡めてトータル10アンダー。一気にトップへ迫った。 続く7番も右4mほどのチャンスだったが、ラインに乗ったバーディトライは
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に なくて。100yd以内(のショット)ならラフからでもバーディを取れる」と引き続きアグレッシブなゴルフを貫く。 攻めの姿勢をキープしたまま、オフは「しなやかさを出すトレーニング」に力を注いでいる
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 、4UTと繋いでグリーンをとらえた。 富士山を望む後半17番(パー3)はグリーン奥のラフからの2打目を1mにつけてパーセーブ。「連続バーディは“ごほうび的”な要素があった。4連続バーディを生かすも
2020/11/05国内女子 鈴木愛「ビッグスコアが出るコース」 伸ばし合いに期待 、ラフは長くない。スコア合戦を求めているし、ロースコアの戦いになる」と3日間54ホールに及ぶ熱戦を期待した。(茨城県小美玉市/玉木充)
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 優和の最終18番(パー5)、右ラフから7Iでの第2打はシャンク気味に大きく右へ。痛恨のミスショットは高さ24m、鉄製のテレビ中継用のやぐら(イントレ)に当たって轟音を響かせ、行方知れずになった。 捜索に
2024/08/29国内男子 石川遼はダボ・ボギーからの中断に「ラッキーと思いたい」 暫定19位でストップ 根元に置いてフェアウェイに出したが、「3打目も280~290ydぐらい残っていた」。3Wでグリーンを狙ったものの、再びラフにつかまり4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 16番(パー3)も、グリーン右
2020/11/16優勝セッティング ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋” 。後ろの組を回る首位・木下稜介に1打ビハインド、果敢に攻める場面でのティショットで3Wを握った。「フェアウェイに置かなければイーグルは取れない。傾斜が強く、1Wではボールがラフまで持っていかれると練習