2022/09/12米国女子 「今までで一番難しい3打目」も 古江彩佳は忍耐の最終日“76” 最終18番でまたしても試練に見舞われた。フェアウェイからのセカンドは大きく右へ。「(プリファードライで)ボールを置いたときにちょっと転がっちゃったので、ボールが少し水を含んでドロップショット気味になっ
2022/09/10国内男子 「ゴルフに集中できない」 近藤智弘を悩ませる“1W探しの旅” にって感じで」 パー3以外の14ホールの内8ホールで「打ちたくなかったけど、練習も兼ねて」とめげずに1Wを握ったが、フェアウェイキープ率は「35.714%」で全体65位だった。「もうスイングが崩れて
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 子はスタートホールの10番でうなだれた。1Wできっちりフェアウェイに運んだ後、少しつま先下がりのライからのウェッジショットは大きくショート。「それでも(グリーンには)乗ったから…」と顔を上げたが、ロング
2022/09/09米国女子 「一番やっちゃいけない」トリプルボギーも… 渋野日向子は上がり4ホールに光 て)クッションを使うんですけど、ちょっと上げにいった。『あー…』と思ったら入った」と苦笑するチップインバーディで運も味方した。 最終18番は、1Wショットを何とかフェアウェイに置けた後のセカンドが
2022/09/17米国女子 イーグル、池にトラブルショット… 渋野日向子の「むちゃくちゃな一日」 なかなか忙しかった。 朝イチのドライバーショットから、気になっていた左のミスが顔を出す。フェアウェイキープ率50%とショットに揺さぶられながら、耐えた一日だった。5番はティショットが深いラフに
2022/09/24米国女子 納得のバーディは1ホール 畑岡奈紗は3アンダー発進に「ちょっと失敗」 でフェアウェイからの3打目を左のバンカーに入れてボギーが出た。 理想のショットが出ない中でも、5番で上から4m、8番は10m近くを流し込んでバーディを獲ったが、なかなか納得のいくバーディはやってこ
2022/09/19米国女子 悔しさ胸に練習場へ 渋野日向子は「本当にくだらないゴルフをした」 をつかんだはずのショットは、最終日になって崩れていった。1Wショットは悪くないが、セカンド以降でグリーンを捉えられない。 朝一番のティショットもしっかりフェアウェイを捉えたが、そこからのアイアン
2018/10/14米国男子 レイシュマンが5打差圧勝で2季ぶり4勝目 小平智は43位 フェアウェイキープ率は全体44位の64.3%にとどまったが、ホールあたりの平均パット1.42は第1位。11回中9回サンドセーブに成功するなど、ショートゲームがさえ、勢いをキープした。3日目の後半8ホールで2
2017/02/12米国男子 スピースが6打差独走で今季初勝利に王手 岩田寛は予選落ち 後続を突き放した。最終18番(パー5)はフェアウェイからの3打目を10cmにピタリと寄せ、大歓声の中でバーディフィニッシュした。 ボールが不規則に転がりやすい午後のポアナ芝のグリーンをものともせず、後半
2022/03/15米国男子 キャメロン・スミスが第5のメジャー制覇で4億円ゲット ラヒリ1打及ばず バーディ。7番から3連続ボギーを喫し、一時は5人がトップで並ぶ大混戦となったが、10番から再びの4連続バーディで抜け出した。1Wショットが乱れた18番でフェアウェイに出そうとしたセカンドを池に入れたが
2017/09/23米国男子 トーマス逆転年間王者へ奪首 松山英樹は26位 作るバミューダ芝のコースがめっぽう得意。「きのう、キャディに『こんなに長いバミューダのラフは(全米プロの)クエイルホロークラブしか知らない』って言ったんだ。まずはフェアウェイキープが大切」という
2019/11/03米国男子 マキロイが今季初勝利 シャウフェレとのPO制す 松山英樹は11位 、プレーオフは同じ18番。1Wでフェアウェイをとらえると、残り233ydで4Iを握った。「良いスイングをすれば、左からの風が(グリーン)右サイドのピンまで運んでくれるはずだ」と言い聞かせ、見事2オンに
2014/06/02米国男子 松山英樹が波乱のプレーオフを制し、米国ツアー初優勝! フェアウェイバンカーに入れたのに対し、後で打ったナはドライバーで左へ曲げクリーク(小川)に落とした。結果的にナは4オン。松山は2打目でギャラリーに打ち込んだが、3オンで最後は3.5メートルのパーパットを
2022/06/05米国女子 チーピンに悩む西郷真央 「技術以外の部分で」意地のバーディ締め て、一発右に行ったら、もうどっちも振りづらくなったり…広い、振れる(はずの)ホールでさえ(1Wに)気持ち悪いイメージがあった」。前日左の林へ打ち込んだ17番で再び木に当ててボギー。フェアウェイキープ率
2022/06/05米国女子 イーグルの後にダボ 畑岡奈紗「絶対に伸ばさなきゃいけない一日だった」 いくことがフェアウェイキープのポイントとなる。 ただ、この日はフォローの風が吹いていた。「木のギリギリを狙わず、3Wで打つべきだったのかなって後から思いましたけど、攻めた結果なのでしょうがない。キック
2022/06/04米国女子 笹生優花は予選落ちで連覇ならず「自分のプレーに少しがっかり」 」で通算9オーバー121位。「自分のプレーに少しがっかり。難しいコースに対してアジャストできなかった」と受け止めた。 プロ転向後のメジャーでは、7試合目にして初の予選落ち。フェアウェイキープ率は初日
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 通算6オーバーまで後退し、折り返しの10番でフェアウェイからのセカンドをガードバンカーに落とすと、イライラは頂点に達した。 その10番で5m近いパーパットを沈め、続く11番(パー3)からスイッチを
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 パーオン率は今季ワースト 松山英樹「そうそう良くなる気配がない」 (パー3)から3連続ボギーをたたいた。 前日までの暑さがウソのように、コースには冷たい風が吹いた一日。スコアを落とした15番と16番ではフェアウェイからの縦距離が乱れる珍しい場面が続いた。18ホール中11
2022/05/21国内女子 有村智恵「あしたの自分に自分も聞きたい」 1407日ぶりVへ そんなことなくて。フェアウェイキープ率、パーオン率も良くない。だけどパットが決まってくれたおかげで、ついたチャンスをものにできた」 前半はパーを並べた。10番はパーオンできずに10ydを寄せて3mにつけ
2022/05/14国内女子 渡邉彩香「思い切りの良さを大事に」今季4度目の最終日最終組へ 。「調子が悪くて、なんでだろうと思っていたんですけど、チームの皆から『思い切りに欠ける』と言われて…。フェアウェイの幅に打ちたいとか、とりあえずグリーンにのせたいとか、そういうの(守りの姿勢)は私にとっては