2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア にあって、今日もひどいショットでスタートしてしまいました」。ラフから右足上がりの2打目をしっかりとグリーンに乗せてパーセーブしたが、ショットの調子は良くならず。苦しいゴルフが続いた。 12番(パー
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ
2022/06/23国内男子 兄弟子の復活Vに刺激 49歳・宮本勝昌が2位発進 2位で滑り出した。 49歳のベテランが気をはいた。朝イチの10番から3連続バーディを奪ってスタートダッシュを決めると、見せ場は折り返し後の6番(パー5)。右手前のラフから放った30ydのアプローチが
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 は良かった」。フェアウェイからの2打目をグリーン右手前ラフに外した11番をパーでしのぐと、その後さらに4バーディ。前週の首位発進に続く、3位での好スタートになった。 期待のルーキーは春先の7試合連続
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に なくて。100yd以内(のショット)ならラフからでもバーディを取れる」と引き続きアグレッシブなゴルフを貫く。 攻めの姿勢をキープしたまま、オフは「しなやかさを出すトレーニング」に力を注いでいる
2020/09/18国内女子 数年ぶり? 鈴木愛はパターの握りをクロスハンドに「まだ半信半疑」 。クロスハンドにして良かったし、久しぶりにスコアに出たのは良かった」。3連続バーディ後の15番(パー5)は残り208ydを7Wで左に曲げたが、池方向に下るラフで止まった。アプローチを2mに寄せ4連続目になる
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 上がった」と謙虚な口調にも自信がにじむ。今季の全体42位(69.2810%)の数値を上げていくつもりだ。 この日は練習ラウンドで17年から2年連続トップ10入りしたコースの感触を確かめた。ラフへの警戒心
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 打差に踏みとどまった。 前半アウトを1オーバーでまとめ、バックナインの中盤にスコアを崩した。ラフを渡り歩いた13番のボギーに続き、14番ではダブルボギー。ピンから8mにパーオンさせ、ファーストパットは
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由 なくて、今週はメジャーなので予選を通過して頑張りたい」と視線を今週に切り替えた。 今年に入ってから練習ラウンドで訪れたというコースだが、「前回来た時の方がグリーンは速かったし、ラフもバサバサしていて
2020/09/04国内男子 小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す 防ぐべく早朝ゴルフ、食事をとらずに帰宅する毎日を過ごしてきた。日本の一般営業のゴルフ場では「深いラフから打つこと、こんなに速いグリーンはまずない」。一方で米国の自宅があるフロリダのゴルフクラブは、特に
2020/11/16優勝セッティング ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋” 。後ろの組を回る首位・木下稜介に1打ビハインド、果敢に攻める場面でのティショットで3Wを握った。「フェアウェイに置かなければイーグルは取れない。傾斜が強く、1Wではボールがラフまで持っていかれると練習
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ 落としてボギーとした。 「(16番は)当然、奥の池に入れてはいけないというのは分かっていたけど、(ラフで)ボールがうまく飛ばないのでは思っていたら、思ったより飛んでしまった。ジャッジの部分」と判断ミス
2021/03/14国内女子 祖父の言葉を胸に刻み 稲見萌寧が「忍耐」でつかんだ涙の勝利 全部逆にハマって、悪い方、悪い方に行ってしまった」と苦しんだ。 最大のピンチは、2つ落として折り返した後半10番。ティショットを右に曲げると、球は隣の15番ホールのラフに止まった。林に邪魔されて10番
2020/10/15日本オープン 「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で バチーンと打てる」と閑散とした会場に目線を落とした。 今週は「フェアウェイに落とさないと試合にならない」と選手らが揃えて口々にするラフを警戒する。この日、入れたのは12番ホールのみで「それがスコアにつながったんじゃないかな」と感触は良好だ。まずは好位置のまま決勝ラウンド進出を狙う。(千葉県野田市/石井操)
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 「ショートパットでしっかりストロークでき、壁ドンで入れられた」と思い返した。 右足裏の痛みをかばいつつ歩くため、右足は靴擦れを起こした。「ティショットをラフに入れることも多かったし、パーオンがあんまり出てい
2020/11/22国内女子 【速報】前年覇者の意地 渋野日向子は「66」で今季初のトップ10入りへ バーディ、1ボギーの「66」をマークして通算8アンダー。ホールアウト時点で5位に順位を上げた。 << 下に続く >> 出だしの1番でティショットをラフに入れながらもバーディ発進。昨年までのパー5から
2020/10/16国内女子 「やっぱり私はショートゲーム」ホステスプロ・柏原明日架が粘りの7位 欲しがって、持っているものまで無くしかけた。前週からショートゲームに練習時間を割くと、ボギーが減少。「やっぱり私はショートゲームからスコアを作っていくタイプ」と再確認した。 この日は序盤2番に左ラフから
2020/10/20優勝セッティング “曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング 年連続でフェウェイキープ率1位を誇る“曲がらない男”は今大会の4日間を通じても全体1位の平均78.57%と手堅いプレーを見せ、日本一の座をつかんだ。 長いラフに設定された難コースに挑むにあたり