2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(5日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 硬くなったグリーンに傾斜に切られたピン。深く粘り気のあるラフと厳しさの増し
2018/04/20国内女子 反省ノートに4時間以上 青木瀬令奈の新たな取り組み ました」 スタートホールの1番で左ラフから129ydを8Iで3.5mにつけてバーディ発進とすると、3番から2連続バーディ。9番(パー3)では、左手前カラーから58度のウェッジでチップインバーディを決め
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 )とは3打差とした。 好スコアの要因としたのは、「1回もラフに行かなかった」というティショットの安定感だ。スタート前、辻村明志コーチから同組で回るコ・ジンヨン(韓国)について、「ショットメーカーだし
2018/10/27国内女子 居酒屋のイカゲソ好き アマチュア高久みなみが3打差4位 バーディで締めた。 今大会は高校1年からマンデートーナメント(本戦出場を争う予選会)に参加し、3年連続で出場権を得た。今年の予選会では自己ベストスコア「65」をマーク。「ティショットが曲がってもラフに入ら
2018/11/30日本シリーズJTカップ 宮里優作は再三のドライバー変更 8位浮上も「今年は“細い糸”」 (パー3)では「打ちすぎましたね。風がコロコロ変わったので難しかった」とティショットを奥のラフに打ち込んでボギーとし、後味の悪いホールアウトとなった。 初日は、前週の欧州ツアー「ホンマ香港オープン」から
2018/11/29日本シリーズJTカップ 「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲 3)でも右ラフから1mに寄せバーディを奪った。「10番と11番で全部はき出してしまった」と2ホールでスコアを3つ落とした。12番でチップインバーディを決め「あれで流れを変えられました」とその後も3つの
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 増した悪天候と戦った。バーディを2つ獲ってから迎えた前半18番では、右ラフからの2打目を池の手前に刻み、残り122ydを9Iでピンそば60mにつけてパーセーブ。下部ステップアップツアーを主戦場にする20
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「カチンときた」鈴木愛 悪天候に耐えて14位で決勝へ までにいくらでもあったのかな…みんなと話しながら思いました」。午後0時17分に再開し、直後の2打目をグリーン手前のラフに外してボギーとすると、思わず「カチンときました(笑)」。最終18番で5mを沈めて
2018/09/30国内男子 「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ その後はボギーが先行する展開。前半アウトで1つスコアを落とし、首位の背中が遠ざかった。 ラフからのショットがフライヤーによりグリーンオーバーするケースも多く、「ツキも全然なかったし。(2日目からの)2
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー 低いな…と」。苦しい状況で支えになったのはショートゲーム。17番(パー3)から5m前後を決めて2連続バーディ。最終9番ではグリーン左の左足上がりのラフからのアプローチが、もう少しでカップインという
2018/09/21国内女子 1年ぶり復帰の表純子「みんなにお帰りと言われて嬉しかった」 、イーブンパーの24位と上々の復帰初ラウンドとなった。 スタートの1番は2打目を引っ掛けてグリーン手前のバンカーに入れてボギーとした。3番は左ラフを渡り歩き、4オン2パットのダブルボギー。出だしこそバタバタしたが
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 の2打目をグリーン手前の花道まで運んでバーディを先行。後半2つ(12番、14番)のバーディでアンダーパーを記録した。 終盤は15番(パー5)で、ラフからの40ydの第3打をピンに絡められずにパーに
2018/04/29国内男子 小平智は凱旋試合で32位 「プレーヤーズ」から米本格参戦 ラウンドの「73」は出入りの激しいスコアカードになった。出だし1番で1Wショットをグリーン左のバンカーまで運んでバーディ発進。続く2番(パー5)ではサブグリーン脇のラフから高いロブショットでピンそば1mに
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 。あきらかに違うスイング」と分析し、このミスを撲滅したいと石川はいう。 この日はその両ホールでフェアウェイキープし、右へのミスはラフに入った15番とバンカーにつかまった18番のみ。「(そのミスは)4日間で1回
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/11/10国内男子 31ストロークでも魅せた松山英樹 最終日へ「コースレコードを目指す」 道脇のラフに止まった。 約1m前方には2本の木があり、その間は約1m。「前は開いていた」と残り175ydに迷いなく8Iを手にすると、木の間を通した球は見事にグリーンオン。2パットのバーディで締めくくっ
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ 落としてボギーとした。 「(16番は)当然、奥の池に入れてはいけないというのは分かっていたけど、(ラフで)ボールがうまく飛ばないのでは思っていたら、思ったより飛んでしまった。ジャッジの部分」と判断ミス
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ
2021/04/09国内女子 難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人 彩華は135ydから8Iで2mにつけてバーディを奪ったが、「たまたまです」と謙そん。 上田桃子は、ラフからの2打目が風に影響されたのか池に。打ち直しの4打目はグリーン奥のカラーにこぼれ、ダブルボギーに
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し