2023/07/26国内女子 双子の妹がいない寂しさも 岩井明愛「休もうという考えはない」 。「コース自体は狭くはないけど、所々ティショットが大事になってくる。そこでしっかりフェアウェイキープしたいなと思う。池もあるし、バンカー越えもある。しっかり振っていきたい」と意気込んだ。 前年大会は勝みなみが
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー目指す西郷真央 国内メジャー初Vで3年シード獲得なるか イン9ホールをラウンドして最終調整を行った。「距離はそこまで長くないけど、ティショットが狭くてグリーンのアンジュレーションもある。風の影響も受けるのでかなり難しい」とコースの印象を語った。 3週前の
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) メジャー最終戦「全英女子」が開幕 山下美夢有バーディ発進 史上最多となる19人が出場。山下美夢有が午前7時(日本時間午後3時)にインスタートの第1組で先陣を切り、出だしの10番をバーディとして発進した。 ティショットは1W。ショートアイアンでの2打目を右上1
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2連続ボギー後の“チョロ”から… 大里桃子が初メジャーで10位発進 、ティイングエリアが最も海に近く強烈な右風を受けるホール。大里桃子は5Wのティショットでボールの上っ面をたたいた。“チョロ”だ。ラッキーだったのは、ティが前に出ていたため、残りが170ydほどと刻んだ時に
2024/07/20米国女子 FWキープ失敗は1ホールだけ 西郷真央が“修正力”で優勝争いへ WOWOWのインタビューでは、3つあるロングホールでバーディを獲れなかったことを悔しがりつつ、「昨日の反省を生かしてティショットの安定性が戻ってきたのは良かった。グリーンを外しても、アプローチでセーブできてい
2024/07/20全英オープン 中島啓太は下位で予選落ち 次戦パリ五輪へ「恥ずかしくないように」 はティショットがネイティブエリアにつかまるなどして連続ダブルボギー。14番(パー3)は5mのバーディパットを打ちきれず、カップ手前で止まったボールをもどかしそうに見つめた。 メジャー最終戦は不本意な
2024/07/20全英オープン 追い風<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 、週末の決勝に進める状況だ。17ホールを終え決勝に進むにはあと1打足りない。18番のティショットをフェアウェイに置いた彼がカメラに向かって歩いてくる。背筋を伸ばし顔をしっかりと上げて、この状況を楽しんで
2024/06/07日本ツアー選手権 「正直、納得はしていない」 “曲げない男”稲森佑貴は道半ばも… いないです」と厳しい言葉で振り返ったが、ボギーは11番の一つだけ。2日間で難度1位の17番は、ティショットをフェアウェイに置いて残り200ydの第2打を80㎝に2オン。「ボギーでも仕方がないと思ってい
2024/06/06日本ツアー選手権 「1Wはほぼ100点」 石川遼が難関17番で感じた“苦手”宍戸での変化 いるという。 例年との違いを感じたのが、この日最難関となった17番。右ドッグレッグのホールで、1Wで打ったティショットを右のOBに入れてダブルボギーとしたが、ティイングエリアに立った時のイメージは
2024/06/22国内女子 “長丁場”でもノーボギー 暫定首位の小祝さくら「体力が削られる感じ」 たり、そこが難しかった」と言いながらも、持ち前の安定感でスコアを伸ばした。 通算11アンダーの暫定首位で迎える最終日は、第3ラウンドの8番(パー5)のティショットから再開する。「(心構えは)あまり決めて
2024/04/27国内女子 ツアー新記録の6試合連続エース 青木瀬令奈「みんなでリレーしてる」 「アクサレディス」から6週連続でホールインワン達成者が出たことになり、ツアー最長記録を更新した。 「普通に打つと届かないと思ったので、ちょっと右に出して捕まえた」という5Uのティショットはピン手前2yd
2024/06/26国内女子 岩井明愛が海外メジャーで感じた「あとひと踏ん張り」 自身もそこに続きたかった。 世界ランク50位以内の資格で、2週後のメジャー第4戦「エビアン選手権」への出場が決定。「海外のコースはティショットが大事。自信がないわけではないけど、まだまだ頑張りたいです
2024/08/22国内女子 13歳アマ須藤弥勒はホロ苦デビュー「プロはすごい」 “85”で目標スコアに1打届かず 、ジュニアの試合の何倍もいたので」と話したが、ティショットをフェアウェイに置くと、2打目でグリーンを捉えてパーで切り抜けた。 開幕前に難関ホールとして挙げていた588ydの7番(パー5)では、3m前後を
2024/03/16国内女子 戦略性の高いコースを“力”でねじ伏せる 竹田麗央の初Vのシナリオ が多い戦略性の高さが売り物で、多くのティショットを刻む選手が多い。 同コース開催は過去8回で直近3回の優勝者は23年の青木瀬令奈、22年の堀琴音、21年の小祝さくら。小祝はさておき、歴代覇者は他に10
2024/04/27国内男子 BLACK&WHITE <きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 、微かな光に向かって豪快なティショットが放たれる。乾いた打球音が光の方へ飛んでいく。写真を撮るには厳しい状況でもアスリートの所作がフォトグラファーを助けてくれる。それくらい彼らの動きは美しい。やがて
2024/06/06日本ツアー選手権 ゴルフ場がイヤだった時松隆光 4位発進は「久しぶりでちょっと怖かった」 …ですかね」と素直に喜べない。スタートの3連続も、1番はラフからの2打目がピンに当たって“OK”についてバーディ、2番はティショットがカート道で跳ねてフェアウェイに戻るラッキーがあった。 6番(パー5
2024/04/26国内女子 バーディ締めで“69” 3週連続Vへ竹田麗央「チャンスある」 の時間が長くて、ちょっと疲れてしまった」。後半は2つのボギーが先行したが、18番(パー3)は4Uでのティショットを2mにつけてバーディで締めくくった。 この日18番でバーディを奪ったのは108人中
2024/05/04サロンパスカップ 「“ドM”…じゃないです(笑)」森田遥は開き直ってノーボギー に集中している。それがパーセーブにつながっているのかな」 ピンチでの開き直りとは「選択肢を増やした上で、一番簡単な方法を選ぶ」のが森田流。ティショットを右に曲げた前半7番のセカンドでは、ピンの
2024/05/25国内男子 とにかく警戒を…幡地隆寛が前半「4打リード」を目指す理由 ない。 「ザ・苦手」と称するのは、難度の高い12番からの3ホール。この日は14番で4mを決めてバーディを奪い、スコアを落とすことなく切り抜けた。最終18番(パー5)はティショットを池に入れてボギー
2024/05/24国内男子 石川遼は最終ホールバーディで予選通過 「全英」の望みつなぐ ボギーにつながり、ショートゲームで耐える展開。フェアウェイキープ率28.571%(4/14)は全体120位。数字上ではティショットが振るわなかった。 プレーを終えて課題に挙げたのは、220~250