国内男子ツアー「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」の予選ラウンドを通算8アンダー27位タイで終えた石川は「残り2日間で首位との差を詰めたい」と、7打差を追って3日目をスタート…

父のお腹をクラブで叩くなどとじゃれあうような光景も見せた横峯。その時の心境は「いろいろありまして･･････あはは」と言葉を濁したが、楽しそうなラウンドとなった最終日だった。 「ショットはそんなに悪く…

。先週は試合を休み、月曜から3日間は完全休養。コース入りした今週は、火曜日に上田桃子と共に練習ラウンドを行った。 ショット・パットともに好調という宮里は、水曜日はプロアマのウェイティングに入った為に練習…

「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」最終日は、2バーディ1ボギー1ダブルボギーの「73」。通算6オーバーの15位タイで4日間の戦いを終えた上田桃子。「1ラウンドしかアンダーパーが出せなかった…

という後悔の半分半分です」という上田。今年初めて雨の中でのラウンドとなったという上田は、「準備がすごく大変で、練習場で想定はしていたけど、その通りにいかなかったのが課題です」と反省を口にした。 スタート前

「日本女子オープン」の予選ラウンドを「73－71」のイーブンパーで終えた宮里藍。2日目を終えて、早めに宿舎に戻って目にしたのは、今大会のテレビ中継。そこで、自身のスイングを見た宮里は、目ざとく自分の…

、練習ラウンドでの速いイメージがあった」と振り返る上田。5番でバーディを奪うも、8番では3パットのボギー。13番でも3パットのボギーを叩くなど、グリーン上で苦しむ展開が続く。 それでも「後半は転がり…

国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープン最終ラウンド（19日、愛媛県、エリエールゴルフクラブ松山）、横峯さくらは2アンダー70で回り通算8アンダー。一時はトップをとらえる場面もあったが…

しまう。 最終組の一組前で回る横峯は、リーダーズボードを確認する。2アンダーはトップタイ。アドレスに入ると、帽子のつばから垂れる水滴を2度拭い、さらにその後、思い直したように仕切りなおした。「明日、どう…

、しっかりスイングを作らないとだめだと感じました」と、上田。今週は膝の不安を抱えながらのラウンドとなり、「前より足の使い方が悪くなっている」と、その影響はショットにも表れていた。 上田は次週から主戦場を再び

。 フェアウェイからの第2打は、「あと2、3ヤード前に行っていれば丁度だった」というものの、僅かにショートして、グリーン右手前の傾斜を転げ落ちてしまう。3打目のアプローチは、「ライ自体はそんなに悪くなかったけど…

ラインを読みきり、上田の良いリズムになりかけたときに競技中断のサイレンが鳴ってしまった。 この時点で上田は前半の9ホールを終えていたが、雨天によるコースコンディションの悪化という理由で、最終日のラウンド…

「上がりが本当に酷かったです…」とうなだれた上田桃子。「ワールドレディスサロンパスカップ」3日目、13番までは5バーディノーボギーと会心のラウンドを続けていた上田だったが、上がり5ホールで2ボギー…

国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」初日。横峯さくらは、諸見里しのぶとアマチュアの比嘉真美子と同組で、午前10時27分にスタート。地元期待の2選手とのラウンドとあり、大勢のギャラリーが…

国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の最終日、通算5アンダー11位タイからスタートした横峯さくらは、4つのバーディを奪いノーボギーのラウンドで、通算9アンダーでホールアウト…

「京楽日韓女子ゴルフ」初日は、2アンダーでラウンドしたものの、5アンダーの李知姫の前に敗れてしまった上田桃子。大会2日目は、「プレーオフを18ホールやるつもりで、日本は一人も負けられないので、自分は

,119人がコースを訪れた。そんな中、この日が2ラウンド目となった石川遼は、途中の17番パー3で水切りショットを披露するなど、ファンサービスも忘れない。「ギャラリーに凄く楽しそうに見て頂いて、僕も…

峯は“賞金女王”という言葉には反応を示さない。 「あまり考えていません」。「いつもと変わりません」。自らにプレッシャーを掛けすぎていたという反省は、3週前のメジャー大会「日本女子プロゴルフ選手権」に…

国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」に出場する宮里藍。3週間前に米国ツアー、欧州ツアー共同開催の「エビアンマスターズ」での優勝から凱旋帰国し、会場となる軽井沢72ゴルフに現れた…

ないところはあるので、練習してレベルアップしたいです。」と、開幕前には、体調面の不安を感じさせていたが、確実に決勝ラウンドに進出し、4日間結果を残すプレーをするところは流石。 しかし、最後に来年の