2021/05/22国内男子 “逆輸入”大西魁斗 日本人初のプロデビュー戦Vへ4打差追って最終日 17位から出て、ボギーなしの1イーグル6バーディ「62」をマーク、15アンダー4位につけた。5月にプロ転向を表明して迎えたツアーデビュー戦で、トップを4打追って最終日を迎える。 5月に南カリフォルニア
2021/11/14国内女子 「驚く」ツアー10勝 稲見萌寧が語る藍さんとの思い出 ボギーなしの7バーディ「65」でプレーし、2位に9打差をつける通算17アンダーで圧勝した。 「ショットがうまく打てなかったが、パターに助けられた。自分でもびっくりするぐらいパターが入ってくれた。(練習
2021/09/28GDOEYE 仁義なきパター戦争 テーラーメイドVSオデッセイ 力強い。ツアーでのトラスパターの使用率は昨年の10%から30%近くにまで急上昇したという。 ツアーでの活躍に加え、コロナ禍ということもあり、直営店での在庫はなし。現在は12月頃の再入荷に向けて調整中とも
2021/10/02国内男子 QT1212位からの下剋上なるか 19歳・久常涼が石川遼に次ぐ年少Vチャンス の久常涼がボギーなしの5バーディでこの日のベストスコアに並ぶ「66」。首位と4打差の通算8アンダー8位に浮上し、石川遼に次ぐ年少V記録(19歳24日※)も狙える位置で最終日を迎える。 この日のラウンド
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス なしの9バーディ「62」はコースレコードタイ。通算14アンダーに伸ばして単独首位に浮上した。「自分がいいプレーをできているとは思っていた。極力リーダーボードは見ずに、行けるところまで行こう、と。やってい
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 沈めるナイスパー。3番のバーディもチップインだった。 ドタバタの序盤を切り抜けたことで「心に余裕が生まれた」。そこから一気にショット、パットともにさえわたり、ボギーなしの8バーディ「63」で通算11
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 無情にも左の池へと消えていった。3打差を追う3アンダーで最終組に入ったこの日は「(トータル)2桁じゃないと勝てない」とスコアを8つ伸ばすことをターゲットにティオフ。17番までボギーなしの7バーディと
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 初日(23日)◇城陽CC (京都)◇6967yd(パー72) ツアー2勝の木下稜介がボギーなしの7バーディ「65」で回り、単独首位で滑りだし
2021/09/24国内男子 予選落ちかトップ10「だけ」 大岩龍一は“令和のランス”か 5アンダー4位から出て5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算10アンダー2位で決勝ラウンドに進出した。 2021年に入り、レギュラーツアーには前週までに10試合に出場。予選落ちが4試合、3位が2
2017/06/08国内女子 「あすが最後にならぬよう…」競演の上田桃子は涙 藍は感情コントロール 8時半前にティオフした2人は、序盤に苦戦した。17番のティグラウンドに上がる直前、バーディなしのイーブンだった上田が「そろそろ…」とつぶやくと、1ボギーの宮里は思わず「同じことを考えていた」と笑い
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 、33位に終わった前週の「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」だった。国内メジャー2連勝を逃し、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドの記録も「29」で途切れたことで吹っ切れた。「自分の中で、かけ
2019/06/22国内女子 「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録 ◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目(22日)◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd(パー72) 前日の大たたきがまるで嘘のよう。100位から出た20歳の田中瑞希が9バーディ、ボギーなしの「63」をマーク
2019/09/20国内女子 首位と6打差発進の渋野日向子 「全英女子以来の感覚」で見せた笑顔 轟かせたのだった。 前週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドのツアー記録が「29」で途切れ、重圧から解放されたこともある。メディア疲れもあってか、最近はやや
2019/07/07国内女子 渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V 名前を呼んでくださる(笑)」 疲労の溜まる4日間大会3連戦の2戦目、前日の練習後はサインを待って列をなした80人に最後までペンを走らせた。「疲れ?ないですよ。嬉しさだけです」。日本人選手として
2019/07/05日本プロ 北村晃一が注ぐ、右肩が上がらなくなるほどの愛情 プロゴルフ協会後援競技優勝者」の資格で出場する34歳の北村晃一が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算5アンダーとして、首位と1打差の4位で第1ラウンドを終えた。 前半11番でラフから残り136
2019/07/05国内女子 リランキング突破のアン・シネ “職場”を懸けた夏へ 、現在の94位から賞金ランクを浮上させ、賞金シード(賞金ランク50位以内)を得ない限り、来季出場権を懸けた予選会も受験できない。“来季主戦場なし”の窮地に立たされる可能性がある。 「日本で来季もできるよう
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで 有村智恵が、2012年以来6年ぶりとなるツアー通算14勝目をあげた。6バーディ、ボギーなしの「66」。1打リードの単独首位で迎えた最終18番では「入れれば勝てると思っていた」という2.5mの
2017/10/14日本オープン 池田勇太は4年連続の最終日最終組へ 「勝てなきゃ意味ない」 ことが台なしだよ」と吐き捨てた。 「一日の締めくくり。せっかく良いゴルフをしてきたのに。こういう上がり方をしていたら、競っているときに勝てない」。残り18ホールのマネジメントはまだ、頭にはない
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算9アンダーとし、24位から5位に大きく浮上した。 セキ・ユウティン(中国)、永井花奈とのペアリングとなった第7組は、最終組をしのぐギャラリーを引き連れ
2017/11/03米国女子 米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング ◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 初日(3日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城)◇6608yd(パー72) 畑岡奈紗が6バーディ、ボギーなしの「66」で回って6アンダーとし、米女子ツアーで初の