2020/11/13国内男子 ゴルフきょうは何の日<11月13日> グリーン右に外してボギーをたたき、2位に1打差まで詰められた。しかし最終18番(パー5)、自慢のドライバーショットでフェアウェイをとらえると、残り177ydの第2打では8番アイアンを握った。静寂に包まれて
2020/11/13マスターズ 48インチ封印も荒れた序盤 デシャンボーはカムバック「忍耐できた」 デシャンボーは、続く11番で1Wショットを大きく左の林に曲げた。OBの危険もあったが、林の中から脱出して、寄せワンのナイスパー。だが、13番でも「ドローを掛けきれなかった」とフェアウェイ右の林に打ち込み、今度
2019/11/22米国男子 小平智は手探りのノーボギー 終盤に好セーブ連発 、ノーボギーで切り抜けた。 メキシコでの前週「マヤコバクラシック」に続き、米国本土でもショットは安定した。9月のハリケーン(ドリアン)の影響で一部エリアの木が折れたコースで、フェアウェイキープ率は85
2019/11/25米国男子 小平智は1Wに自信を深めて国内ツアー最終戦へ 終わった」と最後までグリーンに苦しんだものの、「だいぶショットの手ごたえを感じてきた」と収穫は多かった。 強風が上空を舞う中で積極的に1Wを握り、フェアウェイを外したのは、左からの強い風に右へ流された
2019/07/29エビアン選手権 横峯さくら&鈴木愛はイーブンパーの最終日 メジャー連戦へ パーを並べた。フェアウェイキープ率は4日間で最も高い85%(11/13)。「前日までとは違い、やることがシンプルになった。昨晩に気づいたことを試したら、良かった。内容は今までと全然違う」と前向きに語っ
2019/07/27米国男子 得意クラブが「全部右へ」苦戦続く初出場の堀川未来夢 クラブの乱れが不振に大きく影響している。 「一番練習をしてきて、一番得意なクラブ」という8Iショットだけが急変。初日から「右だけに真っすぐ飛ぶ」のだという。この日も前半17番で、フェアウェイから166
2020/01/22米国男子 チーム体制も充実 小平智は難関トーリーパインズを「攻略したい」 、身体のケアにも気をつかう新シーズンだ。 今週の舞台トーリーパインズは、「去年、回った中でもトップクラスに難しいコース」という。フェアウェイは狭く、ラフも深い。来年開催の「全米オープン」を前に、サウス
2020/02/02米国男子 松山英樹は「65」で浮上も…「ぜんぜん、何もつかんでいない」 ないようなゴルフを続けている。あまり安心はできない」と、27人抜きの通算7アンダー28位に浮上しても、表情は引き締めたままだった。 1Wショットは比較的安定し、ティショットでフェアウェイを外したのは3
2020/01/10米国男子 強風吹き荒れる悪条件 今平周吾があえて新兵器を投入したワケ といずれも1Wで右の深いラフに打ち込むなど、フェアウェイキープ率は28.57%と苦しんだ。「ティショットが乱れて、まともにアイアンが打てるところがなかった。今ちょっと調整しているのが、風が吹くと
2019/11/06国内男子 欧州でシード確保ならず 宮里優作は地元・沖縄で再始動 を通じてのフェアウェイキープ率は58.42%、パーオン率は61.50%とショットに精彩を欠いた。 今大会が国内では今シーズン初戦になる。この日はプロアマ戦で最終調整を行った。「日本語が飛び交っているのが
2019/10/31国内男子 尾崎将司は今季4回目の途中棄権「諦めの境地に入りだしている」 状態は限界を迎えていた。 この日は序盤からショットが右に曲がり、フェアウェイキープに苦しむ内容だった。腰の状態が思わしくない中で、ラフやバンカーからのショットが多くを占める展開を強いられた。「身体を使っ
2019/11/07国内男子 笠りつ子の兄・哲郎が25位発進「自分でも上出来」 (パー3)では6mを沈めた。 大会前に計5ラウンドし、感覚をつかんだ。「グリーンが速いし、小さな傾斜もたくさんあって読みにくい」。グリーンはバミューダ芝(ティフイーグル)、フェアウェイは高麗芝、ラフは
2019/09/26アマ・その他 キャディのゼッケンは別選手 米澤蓮は強烈体験も味方に!? 、日本勢トップの4アンダー3位で滑り出した。「ティショットが思った以上にフェアウェイに行ってくれた。外したのは3つか4つ。ラフに入ると1ペナになる感じで、セカンドショットを良く打てたのが(スコアに
2020/02/15米国女子 原英莉花「失うものは何もない」 元世界トップも評価 と思う。だからポテンシャルは高い」と評価した。 原は「マネジメントミスが目立った。そこは気持ちをおさえないとダメ」とさらなる反省点を挙げる。フェアウェイから第2打を打った2ホールでボギーとし
2020/02/13米国女子 原英莉花「楽しみの一言に尽きる」バースデーウィークの雪辱戦 気合を入れた。 「風が吹くとフェアウェイが硬くなる。良いところに打っても転がったりするのでマネジメントが重要になったり、グリーン周りのアプローチが難しくなる」と警戒しながらも、「まあ、悪いコンディションでも楽しんでできれば良い。『レッツエンジョイ』で頑張ります」と話した。
2019/10/12米国男子 長年の相棒とお別れ ステンソンの新たな3Wは? 1Wを握らず、主にフェアウェイウッドでティショットを打つスタイルで知られる2016年「全英オープン」覇者のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が、長年使用してきた3Wに別れを告げたことを9日、自身
2019/10/25米国男子 ウッズの「64」は最高のシーズン幕開け 初日首位は驚異の勝率 な空気をものともせず、2013年「WGC キャデラック選手権」以来、最多バーディ数となる9バーディを奪い、怒涛の巻き返しを見せた。 この日パーオン率は83.3%(全体1位タイ)、フェアウェイキープ率は
2019/08/19ニュース 史上初の2コース決戦 オグルトゥリーが4ダウンから逆転V/全米アマ最終日 13番でオグルトゥリーがバーディを奪い、マッチはオールスクウェアへ。続く14番で確実にフェアウェイからグリーンに載せて2パットとしたオグルトゥリーに対し、オーゲンスティーンはティショットを右に曲げてパー
2020/01/31米国男子 終盤に3バーディ 小平智は予選突破へ粘り 、前半はフェアウェイキープ2回と苦戦した。 後半11番ではティショットを右に曲げ、2打目をサボテンに打ち込んでアンプレヤブルとしてダブルボギー。それでも「指が取れてもいいくらいの気持ちでやって、痛かった
2020/01/27米国男子 また勝ったオーストラリア レイシュマンが感じた“カルマ” グリーンと、キクユのフェアウェイで育ってきたんだ」というレイシュマンだが、見えない手もそっと彼に添えられたのか。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)