2024/07/20米国女子

「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め

こぼれた。ラフからの寄せは、砲台グリーンに乗った後でひたすらピンに向かって下りのラインとなる難しいシチュエーション。オーバーしてパーパットが4mほど残った。 この時点で通算1アンダー。イーブンパーに落とせ
2024/08/17米国女子

“脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過

へのアプローチもわずかにオーバー。微妙な距離がひと筋外れてスコアを落とすと、7番でもボギーが出て通算4オーバーと追い込まれた。 8番は右ラフからのセカンドが何とかグリーン右端にかじりつき、ロング
2024/06/05日本ツアー選手権

「リスクを冒してでも」 金谷拓実はアグレッシブに連覇へ

ホールを回って、最終調整を行った。今年は例年よりラフが短く、昨年最も難しかった17番のグリーンにマイナーチェンジが施された。2打目が池越えの右ドッグレッグで、グリーン手前側に傾斜がつけられた。 金谷は
2024/08/22国内女子

“鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」

初めての北海道。粘り気のあるラフに、ボールが沈みやすい洋芝はよりパワーが必要で、「思ったより負担がかかる」と第2ラウンドの途中で右手首に痛みが出て棄権した。「あまり手首を痛めたことが無かったので、怖いな
2024/02/27国内女子

「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野

予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。