2020/03/19クラブ試打 三者三様

RMX 220 アイアンを筒康博が試打「RMX版『UD+2』」

」 ―「020」と比べてどう? 「『020』は、ザ・軟鉄の国産アイアンという印象。フェードヒッターが好むオフセットのなさに、ストレートフェースで小ぶりなサイズ感。キャリアの長いゴルファーが好む、薄めのトップ
2019/09/17マーク金井の試打インプレッション

しっかり叩けて操作性が高い「スピーダー エボリューション 6」

、シャフトの中間部分が大きくしなるタイプではなく、シャフト全体のしなり幅は少なめだ。 素振りでシャフトの挙動を確認した後、まずはヘッドスピード43m/sぐらいで打ってみた。トップからダウンの切り返しでは
2012/03/21マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR(2012年モデル)

。Sと考えるとかなりソフトスペック。トップからダウンでシャフト中間部分が大きくしなるので、タイミングが取りやすい。シャープに振るとシャフトがついてこなくて物足りないが、スイングが不安定なゴルファーには
2015/03/03マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XT

・スコットが使用して話題となっている。今回、トッププロが認めるシャフト性能を、クラブアナリストのマーク金井が、徹底試打検証する。 ・しっかり叩けるシャフトが好きな人 ・手元がしなるシャフトが好きな人
2014/04/01マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Air Speeder

上がる。パワーがない人にとって、この軽さは何よりも魅力だろう。トルク値についてはシャフトのねじれが大きいのだが、これが妙に心地良い。硬さとねじれのバランスが良いので、トップからダウンの切り返しでクラブ
2011/09/06マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ

国内・海外のトッププレーヤーが使用し話題を博した「三菱レイヨン FUBUKI αシリーズ」。今回、同社独自のテクノロジーを駆使した後継機モデル「FUBUKI Kシリーズ」を調査すべく、人間試打
2018/06/12topics

クラブは“顔”が命! 最新ウェッジを見比べ隊

-118は、フェース全体が三角形型で、またトップラインも薄くできているため、今回の8本の中で一番シャープな形に感じるモデルとなっています。スコアラインがトウ側に長いため、フェースのトウ側寄りにミスヒットして
2021/06/28新製品レポート

全番手が打ちやすい新コンセプト プロギア 05 アイアン

、とても打ちやすいです。きちんと番手の距離差も出せていましたよ。6番と7番はどちらも軽く感じてしまって、トップや引っかけのミスが多かったです。とはいえ、ヘッド性能としてはブレずに飛ばしやすいタイプですね
2021/05/06クラブ試打 三者三様

SIM2 MAX アイアンを筒康博が試打「1Wの性能そのもの」

的な中空アイアンは、フェース下部に当たった時の許容範囲が低く、トップのミスがはっきり出てしまうモデルが多かったのですが、『SIM2 MAX』は下部でも十分な当たりが出て、スイートスポットの広さを感じ
2014/08/12マーク金井の試打インプレッション

コブラ BiO CELL ドライバー

テークバックやトップでフェースをシャットに使うゴルファーと相性が良いドライバーである。 そして、コブラらしさを感じるのがスイートエリアの広さ。見た目通り、ヘッドの慣性モーメントが大きく、打点が少々ブレても
2011/07/12マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS IRON シャフト

。ワッグルすると手元が硬めで中間部分がしなる。実際に打ってみても、トップからダウンの切り返しで中間部分がカクッと小さくしなる。カーボンにしてはしなる量は少なめだ。カーボンならではのムチのようなしなり感を
2013/01/08マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 MCI シャフト

中間部分にかけてカーボンならではのしなり感が手に伝わる。 実際に打ってみても挙動は変わらない。トップからダウンの切り返しで中間部分がクイッとしなり、ヘッドの重みを感じやすい。タイミングが取りやすく
2013/03/05マーク金井の試打インプレッション

ネクストゴルフ 鎬(SHINOGI)シャフト

が、それでも切り返しでは手元がちゃんとしなる。いわゆるトップからダウンの「間」が取りやすい。切り返しでヘッドが遅れるようにしなってから、インパクトでしなり戻るまでのタイミングが実につかみやすい。手元側
2014/01/07マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO ZELOS 7

伝わる。女性用シャフトかと思えるほど軟らかい。 実際に打ってみてもフィーリングは変わらない。トップからダウンの切り返しで手元から中間部分がグイッと大きくしなる。ヘッドの重みを感じやすく、シャフトがタメ
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション

飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」

neo」にはそれがない。中間部分の剛性が高く、そして先端側がクイッと少ししなる。 まずはやや軽めに打ってみた。トップからダウンの切り返しでは「NSプロ モーダス3 ツアー105」ほどではないが、手元が