2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” 日間戦い切っての今大会。2021年初戦からドライバーの球筋を「無理して打っていた」というドローからフェードへとかえたことも結果につながっており、「本当に良かったです」と明るい顔を見せた。(千葉県市原市/石井操)
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 「シェブロン選手権」からの5週間で、フェードの球筋をストレートに近いドローにするスイングへ変更するなど、あらゆる試みにチャレンジ。「色々なことをやり過ぎてゴチャゴチャして、正直キャパオーバーで迷いまくって
2022/07/23国内女子 「こんな“屈辱的”なことない」 鈴木愛の発奮材料は平均ストローク72.36 をとってスイングの確認をするなど修正も実った。「きょうは若干、フェードぐらいのイメージで打てていた」とうなずき、パーオン率は78%(14/18)を記録した。 前週オープンウィークは「ゴルフは全くやって
2024/03/28ツアーギアトレンド PRGRのバンで新作ヘッド発見 「RS X」3兄弟に谷原秀人は「曲がんない!」 にフェードもドローも打ち分けられます」と手放しでほめた。 「RS JUSTシリーズ」はカーボンクラウンだったが、今回のヘッドはフルチタンの模様。ウエートの位置を見ると、Fがソール中央の前側と後ろ側に
2022/05/14国内男子 堀川未来夢もエース 4人達成は1大会最多タイ/ホールインワンの男子ツアー記録 。 レギュラーツアーでのエースは初めて。「7Wでちょうど自分のフェード系の球でぴったりだと思って、迷うことなく」振り切ると、ボールはピンの手前7ydから転がってカップインした。 ギャラリーの反応もうれしく、「入っ
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目の2週連続エース 尾崎慶輔は1800万円相当のBMWをゲット (※)以来の史上2人目となった。 決勝ラウンドでエースを決めた尾崎はホールインワン賞として1800万円相当の「BMW M850i xDrive Gran Coupe」を獲得した。7Iで打った球はフェード
2021/08/13国内女子 銀メダリストのアナウンス 稲見萌寧はガマンの「70」でリスタート ベント芝に対応できていない。イメージが湧かなくて…。フェードできれいに(ターフを)取らないといけないが、突っかかってしまう」と苦労が続く。グリーンのスピードも練習用と本番との差にも悩みながら「シビアな
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” で口にしたのは、ティショットの課題だった。 「自分の持ち球はフェードだけど、『アース』も『NEC』の時も逆玉のフックボールが出て、それがすごく気持ち悪かった」。改善を図っているが、試合で「ひっかける
2020/08/16国内女子 まるでウッズ!圧巻プレーの笹生優花に同組・藤田さいきは「ギャラリーさんに見せたかった」 。止めに行くときはきちっとフェードを打っているし、飛ばすときはドローを打つ。いやー、面白い。ぜひギャラリーさんに見せたかった。彼女のゴルフはファンが増えると思います」と絶賛した。 13歳のアマチュア
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング 、機能にも満足で「出球が高く、飛距離も多少伸びている。僕にとっては(弾道の)操作がしやすいのが一番。今週はドローもフェードも、思い通りいきました」と自信をもってPRした。 <最終日の使用ギア一覧
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 が、現在はティショットの弾道打ち分けにも頭を悩ませている。「ドライバーは絶対にドローを打ちたい。打感とかもドローのほうが気持ちいい。フェードと両方打ててドローを打つ感じにもっていきたい」と説明する
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 表れる。 後半6番、ピンに“かぶる”ような7Iのフェードボールでペタピンに絡めてバーディ。「いい感じで打てました」とうなずいたショットの直後、7番(パー3)では同じようにフェードを打ちに行って左へ
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 酔いしれた。 前半6番(パー3)で4パットのダブルボギーを喫しながら、勝負のサンデーバックナインで3つ伸ばした笹生のプレーに「パワーフェードというか、すごく良いフェードを打つなと思った。飛びますし
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 加えて、静岡県内のコースで練習に励む。球筋がフェードということもあり、「得意じゃない左ピンや左足上がりの練習」。100yd以内のショットを繰り返すなど、持ち味でもあるショートゲームの精度に磨きをかけて
2024/03/08ツアーギアトレンド 「今年は絶対優勝するぞ」永久シードを目指す横峯さくらの開幕セッティング ありとあらゆるクラブを試した。「提供してくださるレップ(用具担当)の方が選んで出してくれて『こうしたい』という理想の感じが出てきた」。昨年は持ち球のフェードに対して「逆球が出ていて。マネジメントどころ
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 流れ」。持ち球のドローボールだけでなく、フェードで攻められるようになった今は以前よりゴルフが楽しい。 「あしたから解放される。変なプレッシャーがあった」と笑ったが、「60台を積み重ねることが優勝争いの
2024/06/10優勝セッティング 吹き上がりを抑えて強い弾道に 1Wとボールを替えた大里桃子 た」という4日間を過ごせたことは、何より“故障をしないスイングができる体作り”と、ドローからフェードへの球筋変更に起因する。加えて、4月「フジサンケイレディス」でドライバーをピン G430 MAXから
2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン にしたい。勝つことにこだわってキャリアハイを目指したい」と目標を掲げる。合宿では、よりピンをデッドに狙って行くために「縦距離をしっかり合わせて。フェードが体で打てていなかったのでそこを重視して
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 初日(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) レジェンドから最初にかけられた言葉のインパクトは強烈だった。「なんで飛ばないのにフェードを