2022/10/29国内男子 松山英樹からの学びも武器に 岩崎亜久竜が「63」で優勝戦線へ ピン2mにつけて3連続バーディとした。キャディからの指摘でアドレス時の肩のラインが左に向いている事に気が付き、6番から修正をかけたのも奏功した。 1オンを狙ったパー4の12番(288yd)ではグリーン…
2012/05/13国内女子 井芹美保子が怒涛の5連続バーディで日本人最上位 ラインを読みきった井芹は、2番パー3では硬いグリーンで手前に切られたピンに対し、グリーンの手前ラフで2バウンドさせて勢いを抑え、ピンの右1.5mにつけるスーパーショットを見せた。 「2番からショットが
2012/04/28国内女子 申智愛がマイバースディに好スコア 、という質問が飛ぶと「大好きです!」と大きく日本語で返した。 「グリーンが合っているし、それに今日はラインの読みも合ったので良かったです。私に合ったコースです。他の選手も一緒だと思いますが、今日は天気が良く
2012/04/21国内女子 選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック2日目 ■馬場ゆかり/4バーディ、1ボギー「69」、通算6アンダー3位タイ 「ショットは昨日から良かったけど、意外とパターが入っていない。もうちょっとパターが入ればトップに近づけたと思います。読みは合って…
2012/04/21国内男子 選手コメント集/つるやオープン3日目 位タイ。グリーンの傾斜とかが以前の韓国でのホームコースに似ていて、ラインが読みやすいです。今年の目標はアメリカではシードの125位以内。日本では1、2回優勝できたらいいですね」 ■S・K・ホ/5
2012/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 選手コメント集/日本オープン最終日 レギュラーツアーで優勝争いができていなかったけれど、3日目は最終組の前でプレーして、今日も20位くらいに入れた。4日間、ティショットは及第点。決勝ラウンドに入って、ラインを深読みしてしまったかな。(予選で
2012/07/30米国女子 選手コメント集/エビアンマスターズ最終日 。パットはラインの読みもありましたが、ほんとに10cmの世界という感じで。何度も経験していることだが、それが最終日に来てしまったのがもったいない。 (3、4日目を振り返って)3日目のゴルフが響いて
2010/04/12ギアニュース マグレガーゴルフ体験ツアー 。さらに、18Hラウンドクラスでは、実際に18ホールをラウンド。ハーフ2時間15分を目安としたラウンドのペースを覚える。パターのライン読みや、コース戦略、マナー・ルールの確認を含む実践を学ぶ。 指導に
2012/11/10国内男子 新パターとともに 藤本佳則が2打差5位 見事に沈めバーディフィニッシュ。「ピンの位置がややこしいところにきってあって、3日目だし、上位からだとなかなか無理に(ピンを)狙いきれなかった。ラインの読みなど細かい部分でよくないところもあったけれど
2012/11/08国内女子 斉藤愛璃「このコースは好きなコースです!」 ます。キャディさんもコースを知り尽くしたベテランのハウスキャディさんなので、グリーンの傾斜など難しいラインを一緒に読みながら3日間戦いたいです」。最終日が雨の予報になっていることもあり、予選2日間で少しでもスコアを伸ばしに行く。(千葉県長生郡/本橋英治)
2013/09/12米国女子 宮里美香、4年連れ添った“相棒”と決別 ですね、日本語というのは」と笑顔を交える宮里。2人でラインを確認し合っているという今週のグリーンは、アンジュレーションが大きく面積も広い“メジャー仕様”。宮里も「パターとグリーン周り」を攻略のポイント…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 まで強風の影響でライン読みに苦しんでおり、「悪いこともあれば、いいこともあるんだなって」。後半17番もシビアな返しのパーパットを決め切るなど、ノーボギーで5バーディを積み重ねた。 好発進の初日、スコアを
2021/07/19優勝セッティング ヨネックス育ちの若林舞衣子 85ホール連続ボギーなし&ママVのギア 安定感の要因は「一番はパッティングだと思う」という。 女子ツアーで流行中のテーラーメイド トラスシリーズが手になじみ「もともとラインの読みに自信はあったけれど、パターを替えたのも大きい。思ったところに
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い いるのか分からなくなって、むちゃくちゃになってしまった」というその後のラウンドへの影響だ。 グリーンは乾いて速くなり、アップダウンの激しい全体傾斜に風も加わって、ラインの読みは容易ではない。ストローク
2019/06/28国内女子 原英莉花 メンタル本効果で優勝争いに食らいつく トレーニングや自己啓発の本を読み漁る。 最近では米ツアーが主戦場の横峯さくらの夫で、メンタルトレーナーの森川陽太郎氏が提唱している『OKラインメンタルトレーニング』について書かれている本を読んでいるそう。「まだ
2019/03/15国内女子 1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言 はミドルパットが決まらず、9番では「ラインを読み間違えて外しちゃった」と1mがカップを蹴り、ストレスのたまる展開となった。 「10番(パー5)でいいバーディパットが決まって」きっかけをつかんだ。15番
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 フェードボールの習得に取り組んでいる最中。「きょうは後半にやっぱり左に行く球が出てしまった。なかなかイメージしている球は打てなかった」という不満はパットでかき消した。 「きのうまではライン読みを深く合わせ
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 プレー。「3~4mのバーディパットをライン読み切れずに外したのが何個かある」と不満をこぼしつつも、「バンカーから2回パーセーブが出来た」。難度の高い最終18番では154ydの2打目を7番アイアンで1
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 において第2ラウンドで後退したことが胸に刻まれている。 4人の日本勢のうち唯一午後にティオフした初日は前半、風とグリーンの読みに苦労した。序盤3番(パー3)でティショットをグリーン左奥にこぼしてボギー…
2020/08/28国内男子 ノリス ながーい魔法の杖で「平均パット」1位/男子ツアー再開 ポロシャツでプレーする姿も相まって豪快なイメージを抱きがちだが、グリーン上のライン読みは超が付くほど繊細。日本参戦初年度56位だった平均パットは、21位、7位と年々向上し、ついに1位となった。 <2019年