入ってきた。 小林浩美はこの日1オーバーで通算4オーバーの43位で予選を通過した。日本からスポット参戦となる中野晶は81を叩き通算12オーバー、不動裕理は16オーバーでともに予選落ちとなった。

。優勝こそ「PRGRレディス」の1度だが、最も低い順位は開幕戦の6位だ。 2000年には不動裕理が16試合連続のトップ10（開幕戦からではない）を記録しており、挑戦権を持つ立場だ。「来週もまたプレッシャーが大きくなる」と苦笑い。「早く（今季）2勝目が欲しいです」と本音をこぼした。（新潟県長岡市／林洋平）

た。 当該シーズン15試合目での1億円突破は、03年の不動裕理の17試合目を抜いてツアー最速記録。昨季は21試合目での大台突破となったが、今季はさらなるスピードで賞金を積み重ねている。賞金女王争いでも

のミッシェル・ウィも今大会に参戦。ウィは先週行なわれた「セーフウェイ・インターナショナル」で12位タイに入るなど、このところ調子を上げてきている。日本からは宮里藍、不動裕理が参戦。その宮里は予選

のホームページで報告した。東尾は先週行われた「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」まで3試合連続で予選落ちを喫しているが、調子はまずます。LPGAメンバーの意地で日本から出場する不動裕理、宮里藍よりも上位に入ることができるか注目される。

伸びる展開となった。 通算6アンダーの単独首位で最終日を迎えるのは、3バーディ、ノーボギーと最後まで安定したプレーを続けた不動裕理。2位に僅か1ストローク差ながら、2008年の「富士通レディース

、イーブンパーの12位タイ。2週連続優勝を狙う不動裕理も、16番から18番にかけて3連続ボギーを叩くなど、バーディを1つも奪えず6ボギーでホールアウト。75位タイと大きく出遅れ初日を終えた。

を狙う女王、不動裕理がつけ、3アンダーの単独4位に横峯さくらが続いた。横峯は、初優勝を飾った思い出の地で、大会連覇へ向けて好位置を得ている。

出した。 10番からスタートした北田瑠衣は、前半の9ホールをパープレーと、我慢のプレーが続いたが、後半に大爆発。5バーディノーボギーの内容で一気に浮上し、全英で活躍した不動裕理とともにトップと1打差の2

できるのか。 この大会の見所は、先週「サントリーレディスオープン」で圧勝した宮里藍と、1週休養をとり、この大会に挑む女王不動裕理との戦いに注目したい。先週の大会で宮里は、ルーキーとは思い難い最終日のプレー

、国内女子ツアーが本格的にスタートを切る。 今年から始まる新たなトーナメント。主な出場者は、2週間前に海外メジャー戦「クラフトナビスコ選手権」に出場した不動裕理と宮里藍をはじめ、3月に行われたステップ

が不動裕理だ。2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーとスコアを3つ落として、通算1アンダーの17位タイに後退している。

を叩かない堅実なプレー。2バーディとスコアを伸ばしきれなかったものの、2アンダーの7位タイと上々のスタートを切り、明日に繋げた。 一方、昨年この大会を制し、史上最年少で永久シードを獲得した不動裕理は、イーブンパーの26位タイと、ほかの選手がスコアを伸ばしているだけに、少し出遅れる形となった。

宏美、大山志保。現在ランキング首位の不動裕理、ランキング6位で繰り上がり予定の北田瑠衣が辞退したため大山が繰り上がることになった。木村は2年ぶりの出場となるが、その他の4名は初出場となる。

「ワールドカップ女子ゴルフ」の日本チームが発表された。 2005年の賞金ランキング順に選抜されるのだが、同ランキング1位の不動裕理、3位の大山志保が辞退したため、2位の宮里藍、4位の横峯さくらが出場することが決定した。20歳のフレッシュコンビが、日本チームの大会連覇を狙う。

バーディを奪うなど、5バーディ、ノーボギーでホールアウト。ソツのないプレーで確実にスコアを伸ばし、最高のスタートを切っている。 さらに、4アンダーの単独2位には、4バーディ、ノーボギーでラウンドした不動裕理

を見せ、6バーディ、2ボギーでホールアウト。後続に2打差をつけて、最高のスタートを切った。 さらに、2アンダーの2位タイには、岡田伊津美と服部道子が並び、1アンダーの4位タイに不動裕理、塩田亜飛美ら

遂げた天沼知恵子や、現在賞金ランクトップの大山など、強豪勢の活躍にも注目が集まる。 また、先週欠場していた横峯さくらや、昨年の賞金女王不動裕理などにも注目が集まる。誰が勝ってもおかしくない状況で、大会の幕が開けられる。

た不動裕理が、追い上げを見せた横峯さくらを振り切り通算37勝目を飾っている。 今年も米国から帰国後、既に3戦で2勝を挙げている宮里藍を始め、横峯さくらや大山志保ら強豪が参戦。この中から一体誰が抜け出し

試合予定され、その初戦となる。 昨年の大会は不動裕理が節目のツアー通算50勝を達成。最終日は通算6アンダー首位タイで迎えた申智愛（韓国）との一気打ちになるかと思われたが、不動が貫禄のゴルフで3打差を…