メジャー第2戦「全米女子オープン」（サウスカロライナ州チャールストンCC）を控え、年間ポイントランキング1位のコ・ジンヨン（韓国）、2位のミンジー・リー（ニュージーランド）をはじめ、実力者がそろう。 日本勢は畑岡のほか、野村敏京、横峯さくら、ルーキーの山口すず夏がエントリーした。

「68」をマークした横峯さくらと、日本開催を除く米国ツアー初挑戦となった勝みなみ。通算4アンダーの27位に上原彩子、通算2オーバーの54位に山口すず夏。29位スタートで発熱による体調不良を抱えていた畑岡奈紗は、「79」をたたいて通算3オーバーの62位に沈んだ。

アンダー16位に浮上した。 ほかの日本勢は、畑岡奈紗が「69」と3つ伸ばし、野村敏京らと並び通算4アンダー29位。横峯さくらは通算2アンダー44位、上原彩子は通算1アンダー49位で終えた。 勝と同じく30位から出たツアールーキーの山口すず夏は、「78」と崩れて通算2オーバー69位に後退した。

、日本以外で開催される米ツアーに初参戦する。ルーキーの山口すず夏はアマ時代を含めて4度目の出場となる。 初日の組み合わせはメジャー初戦「ANAインスピレーション」で優勝したコ・ジンヨンがネリー・コルダ

はそんなに速くないグリーンが多くなってきていた。これから夏に向けてグリーンコンディションも変わってくる。そこに対応できないとやっていけない」 昨年2月に長男を出産した「ママゴルファー」。2014年「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー24勝目を目指す。（千葉市緑区／玉木充）

2018年以来2度目となる。 松山は大会を通じて「歴史ある大会に4年ぶりに出場するのが楽しみ。スコットランドの夏を楽しみにしている」とコメントを発表。欧州ツアー6勝のハットンも、「スコットランドでの2

。上原彩子も最終ホールをバーディとして通算イーブンパー65位タイのカットラインに滑り込んだ。 野村敏京は4オーバー、山口すず夏は8オーバーで予選落ちした。

、決勝ラウンドに進んだ。野村敏京はイーブンパーの65位で予選を通過した。 上原彩子と河本結は1オーバー81位、山口すず夏は9オーバー136位で予選落ちした。 大会は米国西部の山火事による大気汚染の影響で、開幕が1日遅れ、3日間54ホールに短縮された。20日（日）に18ホールの決勝ラウンドを行う。

彩子が3オーバー112位、山口すず夏が4オーバー129位でいずれも第1ラウンドを完了した。 第1ラウンドは19日午前7時15分（日本時間午後11時15分）に再開される。第2ラウンドも同時刻から行う。

はリベンジがかかる。 日本勢は、主催者推薦で渋野日向子が出場。米本土で2戦目となる。前年6位の畑岡奈紗をはじめ、野村敏京、上原彩子、河本結、山口すず夏が出場する。 世界ランキング1位のコ・ジンヨン

加え、上原彩子、野村敏京、山口すず夏、さらに主催者推薦で渋野日向子が出場する。渋野にとっては今年5戦目の米女子ツアー。2週間後に迫ったメジャー「全米女子オープン」（6月3日開幕／カルフォルニア州オリンピッククラブ)や、日本勢3番手に後退した東京五輪の出場権争いも見据えた戦いとなる。

（韓国）らと13位で並び、決勝ラウンドに進んだ。 河本結は2ラウンドともに「75」とし、通算8オーバーの84位で予選落ちした。 初日8オーバーと出遅れた渋野日向子は1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」と第2ラウンドでもスコアを落とし、通算14オーバー。山口すず夏らと並び、132位に沈んだ。

48位。河本結が13ホールまでに3オーバーの暫定65位とした。 推薦出場でリンクスコース初挑戦となった渋野日向子は6ボギー1ダブルボギーの「79」と崩れ8オーバーの暫定126位。山口すず夏は11オーバー

初のメジャーを意識して戦うことになる。 無観客開催を続けるツアーは再開3試合目。畑岡奈紗が1月の今季第2戦以来、7カ月ぶりに主戦場に復帰する。河本結、山口すず夏、野村敏京もエントリーした。 世界

出てしまうことも初めて経験した」と振り返り「今週の方が先週よりもフィーリングは良かったんですけど、予選落ちでゴルフの難しさを改めて感じました」と話した。 山口すず夏も通算7オーバーの130位で予選落ちした。

・ジョンウン6ら韓国勢に注目だ。 日本勢は前週を今季最高4位で終えた横峯さくらのほか、上原彩子、山口すず夏が出場する。

500」と同じように地面のレンガにキスし、牛乳を飲んで勝利を祝うのが慣習となっている。 大会連覇が懸かる世界ランキング2位のソンヒョン、キム・セヨン（韓国）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）がいずれも今季3勝目を狙う。日本勢は横峯さくら、上原彩子、山口すず夏が参戦する。

。 4人が出場した日本勢はそろって連日オーバーパーと苦戦し、週末を前に姿を消した。河本結と野村敏京が7オーバー113位、上原彩子は10オーバー134位、山口すず夏は途中棄権の選手を除いて最下位の16オーバー142位で終えた。

バンク選手権」で、上位フィニッシュをし、自国開催となるこの大会に弾みをつけたい。 先週の試合が行われたマレーシアと、今週行われる韓国の寒暖の差が激しく、夏の暑さから、冬の寒さへとかわる。上田自身の体調管理も試合に大きく影響しそうだ。今季初勝利へ向けて、不安材料は1つでも取り除いておきたい。

は春から夏にかけて試合に出ることもできず不本意なシーズンに終わったランガーが、今季は賞金王奪還を狙う。