2016/09/29日本女子オープン メジャー首位発進に「想定外」 森田遥、母のおにぎりでスタミナ充填 15番、グリーン右手前のラフに運んだ第3打は、雨でぬかるんだカジュアルウォーターの救済を受けたものの、ボールは深い芝に埋まる不運もあった。ボギーを覚悟したが「うまく出て2.5mくらいに寄ってくれた」と
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 「68」でプレーして、4アンダー単独首位で滑り出した。 559ydの2番(パー5)で残り80ydの第3打を52度のウェッジでピンそば30cmにつけてバーディが先行。グリーン右手前ラフからの3打目を2mに…
2016/10/15日本オープン 1センチで逃した米国再挑戦 イ・キョンフンは日韓ナショナルOP制覇を視野 。 今季は米下部のウェブドットコムツアーに参戦。国内男子ツアーは4週間前の「ANAオープン」から復帰して今週で4戦目となる。米国挑戦初年度は、環境や芝、コースの違いに苦しんだが、レギュラーシーズン最終戦の…
2016/10/14日本オープン 松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ の武器の一つ、鋭くピンを刺すアイアンショットでのバーディは出なかった。「それが今の状態なので。すぐに良くなるとは思っていない」。深いラフや極端に狭いフェアウェイにも苦しむ。日米で芝の違いもあり適応は
2022/12/24国内男子 思わずシャフトを噛んだ 2022年ベストショット3選【中野義昌】 コロナ禍を経て、徐々に日常を取り戻した2022年。国内外とも主要ツアーは一部を除き、スケジュール通りに開催された。緑の芝を闊歩(かっぽ)し、暑さ寒さ、風に雨と自然とも闘ってきたフォトグラファーたちが…
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」。イーブンパーの暫定53位で初日を終えた。 午前7時24分と早い時間のスタート、朝露が残るバミューダ芝のグリーンで序盤はなかなかパットが決まらなかった。2番…
2012/06/04米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック最終日 。来週もラフに入ったらそれくらいの距離が残ると思う。今週ほどグリーンはタフじゃないが、ポアナ(芝)もやはりある。まずは自分が思ったところに打てるようにしていきたいねと母とも話していたので、今日はそれが
2012/06/18全米オープン 藤田は51位タイで終戦 「大きな財産になる」 パットを切れなかった。グリーン周りのラフも、日本との芝質の違いから最後まで打ち方を把握できず、持ち味であるショートゲームは完全に封印された。 スコアにこそ繋がらなかったが、今の自分にできる最高のショット
2010/10/03国内男子 藤田寛之、優勝を逃した2つのミス 、そのショットがグリーン手前の傾斜にあたり、手前の池に転げ落ちてしまった。 「ボールの後ろにラフの芝があって、フライヤーするんじゃないかと思ってクラブを変えました。いいラインに飛んでいったけど、ちょっと
2013/06/19日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 石川遼「日本のファンに戸惑うかも(笑)」 の地形や芝質もありますが、週末にかけてラフも重くなると思うので、その辺も想定して戦いたい」。 明日の予選ラウンドで同組となる松山英樹については「英樹は間違いなく、今の日本ツアーで中心にいる選手ですし
2013/06/19日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹「体調は・・・でも見せ場は作る!」 寝不足になっているようだ。 予選ラウンドで、大学の先輩でディフェンディングチャンピオンの藤本佳則、同い年の石川遼とラウンドすることに対しては「まったく気にしていません」と話す松山。コースに対しては「ラフだ…
2018/09/30国内男子 「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ その後はボギーが先行する展開。前半アウトで1つスコアを落とし、首位の背中が遠ざかった。 ラフからのショットがフライヤーによりグリーンオーバーするケースも多く、「ツキも全然なかったし。(2日目からの)2…
2021/07/28GDOEYE 開幕前は2カ月間ノープレー 霞ヶ関CCが世界へお披露目 メンテナンスに専念した。フェアウェイはディボット1つなく綺麗な絨毯を敷いたようで、75mmに刈られたラフは“通常の優に2倍”という肥料をまいて、強く密集した芝を作り上げた。 グリーンの速さは
2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 芝に「悩まされた」と振り返った。 前日のムービングデーは「64」で回っていた。しかし、最終日はティショットを右ラフに曲げた1番で2mのパーパットを外してボギー先行。「奥からでしたけど、ああいうパット
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ ので、持ち球で基本的に攻めていけるホールが多い」と技術が試される。OBゾーンは少なく、コース全体を一望できる造りではあるが、フェアウェイは狭い。ラフに入れば出すのも一苦労なところもある。 スコアを1つ…
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由 なくて、今週はメジャーなので予選を通過して頑張りたい」と視線を今週に切り替えた。 今年に入ってから練習ラウンドで訪れたというコースだが、「前回来た時の方がグリーンは速かったし、ラフもバサバサしていて…
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 バックナインに入った10番で大ピンチに陥った。スコアを伸ばしたいパー5だったが、刻んだセカンドがわずかにラフにこぼれ、右奥ピンまで突っ込む形になったウェッジショットが止まらずに芝を刈り込んだエリアに転がった
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで て19位フィニッシュ。日本と違うラフの芝質に対して「クラブを上から入れた方がいい」「ここからなら転がしで」といった状況判断の精度が上がってきている感覚がある。海外で場数を踏み、58度のウェッジ一択だっ
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く…