2023/04/19topics

クラブは“顔”が命! 2023春の最新ドライバーを見比べ隊

な三角形状で、シャープなイメージが持てます。オープンフェースですが、トウ先には逃げ感がなく、バルジも少ないので、つかまり感が出ている設計。スタンダードモデルと「―MAX」は深重心による慣性モーメント
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション

PXG 0811 ドライバー

ヘッド体積はルール最大級の460cc。ヘッドの投影面積が大きく、フェースも面長形状。慣性モーメントの大きさにこだわったデザインだ。 フェースの厚みは約56ミリ。バックフェースはシャローバック。重心を低く…
2010/07/20マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Red

が大きい。バックフェース側が角張っていることもあって、上からみると五角形。フェースもトウ&ヒール側に広がっているので、オートマチックなやさしさを感じる。また、このような形状はヘッド慣性モーメントも…
2008/04/08マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ハイボア XLS ドライバー

から4角形に近い形状。形状で慣性モーメントを大きくしようとする意図が窺える。 シャローバック感が強いヘッド形状は好みが分かれそうだが、こういう造形にすると自然に重心位置を低くでき、低スピン弾道を打ち…
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル)

「やさしさ」と「慣性モーメントの大きさ」重心の深さをアピール。そして全体的なヘッド形状は、同社のゼクシオにかなり似てきている。 フェースはやや薄め。定規で測ると約53ミリ。これは前作とほぼ同じ。フェースに…
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション

一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」

ことで、フェース上端は傾斜したWクラウン構造となり、インパクト時に発生するフェースのたわみ(変形)が大きくなった。 加えて、ヘッドの左右方向、上下方向ともに慣性モーメントの数値を最大限に上げることで…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

ドライバー」にも搭載されている機能だが、モデルによってこのタングステンの位置が異なる。 前作の「G ドライバー」よりも慣性モーメントが向上し、空気抵抗が減り、フェースの反発力も上がったという「G400…
2010/07/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED505ドライバー

。芯を喰った時だけでなく、ボール半個分ぐらい芯を外しても、澄んだ金属音が耳に伝わり、手には心地良い感触が伝わってくる。また、ミスヒットしてもシャフトに嫌な振動が伝わってこない。慣性モーメントが大きいだけ…
2008/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド XR ドライバー(2008年モデル)

。スイートエリアは見た目通り広く、長尺シャフトと相性がいい。 どちらもフックフェースで、重心アングルは30度以上とかなり大きめ。見た目はつかまるイメージがあるが、ネック軸回りの慣性モーメントが大きいのだろ…
2010/06/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト ドライバー

だが、普通に打つとストレートから軽いフェード弾道。慣性モーメントが大きいのだろう。打点位置が左右にブレても、そんなことお構いなしにストレートに近い弾道で飛んでくれる。クルマに例えると「大型トレーラー…