2019/07/07国内女子 渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V 名前を呼んでくださる(笑)」 疲労の溜まる4日間大会3連戦の2戦目、前日の練習後はサインを待って列をなした80人に最後までペンを走らせた。「疲れ?ないですよ。嬉しさだけです」。日本人選手として
2019/10/13国内女子 前日は“球聖”映画に感涙 渋野日向子「ギャラリーいた方が燃える」 も悲鳴も聞こえない。大会側が安全面を考慮し、観客を一切入場させないことを決断したこの日。渋野は、昨季主戦場にした下部ステップアップツアーや観客なしのプロテスト、予選会に似た雰囲気を感じ、「ギャラリーが
2019/09/09国内男子 「歩けなくなるまでいい選手で」 パク・サンヒョンの堅実なプレーと夢 でボギーを喫して以降、59ホール連続ボギーなしという安定感抜群のゴルフで、難攻不落の富士桜を完全攻略。「果敢に攻めたり、華やかなプレーだけでなく、安全に、確実にプレーしている、それが結果につながった
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 巻き返し型“渋野劇場”でツアー新記録樹立 元世界1位もうなるパット ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(12日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6425yd(パー72) 渋野日向子が連続オーバーパーなしのラウンド数を29とし、アン
2020/08/14GDOEYE 沖縄から全国へ 宮里美香が届ける感謝のメッセージ 大会初日を迎えた軽井沢。「きょうはショットもパットもイメージ通り。大満足のラウンドでした」と4バーディ、ボギーなしの4アンダー5位で滑り出した。前半4番で先にピンチが訪れたものの、3mのパーパット
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日(1日)◇ザ・クラシックGC(福岡)◇6761yd(パー72) 好調をキープする22歳の小祝さくらが6バーディ、ボギーなしの「66」で
2020/11/30ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛「散々練習やって、この結果」2季連続賞金女王へ白旗? 。今年14試合に出場して優勝はなし。トップ5は6月の開幕戦「アース・モンダミンカップ」(2位)のみと、優勝争いに絡む機会が激減した。 一年を振り返り、「一言でいうとつまんなかったし、面白くないし、何
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 。 今季はレギュラーツアーに5試合に出場も予選通過はなし。しかし、前週の下部ツアー「山陽新聞レディースカップ」で6位と復調への手応えをつかんだ。 「いままでは『ひとつミスしたら、いいスイングをしないと』と
2019/09/01国内男子 身長158㎝比嘉一貴 ツアー史上最も低い王者も「勇気づけられたら」 て見せる。 練習の虫としても知られる比嘉。「ゴルフなしで一日自由にしてみろと言われても何もできないような感じ」と私生活からもゴルフを切り離すことは出来ない。「クラブを握らないと何もできないです。遊びに
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 、33位に終わった前週の「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」だった。国内メジャー2連勝を逃し、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドの記録も「29」で途切れたことで吹っ切れた。「自分の中で、かけ
2019/09/20国内女子 首位と6打差発進の渋野日向子 「全英女子以来の感覚」で見せた笑顔 轟かせたのだった。 前週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で、更新中だった連続オーバーパーなしラウンドのツアー記録が「29」で途切れ、重圧から解放されたこともある。メディア疲れもあってか、最近はやや
2024/08/19米国女子 ただ一人のノーボギーでよぎった“再現” 古江彩佳が今季10度目のトップ10入り 状況を即座に把握するのは難しかった。「行けるだけ行きたいなって思っていました」とアクセルを踏み続けた。 この日プレーした69選手で唯一のボギーなしで「68」。スタート時点で7打差だったローレン
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 なったのはきょうで7度目。2歳年上の金谷の力と驚異的なメンタルは、身にしみている。 そんな金谷との関係に、最近ある変化が出てきた。この日は同組で回っても、一切会話はなし。「(同組の時)以前はもう
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 視界不良でプレーを翌日に持ち越した。 雨の難コンディションで15ホールをボギーなしでクリアし、通算5アンダー。第2ラウンド途中の暫定順位とはいえ、32位から首位に2打差の4位にいる。「すごい良かったです
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 られるとは思っていなくて」と初々しい19歳ははにかんだ。 2打差2位から出た最終日は6バーディ、ボギーなしの「66」。前日に掲げた「1日6アンダー」を有言実行した。前半1番から148ydを9Iでベタピン
2024/07/31米国男子 五輪にデシャンボー不在の“波紋” LIVからメキシコ代表「いまのゴルフ界はアンフェア」 の考えを強調した。「僕ら(主要ツアー)と彼ら(LIV)でプレーするゴルフを比較するのは難しい。それこそ、彼らが世界ランクのポイントを得られなかった理由でもある」 予選カットなしで3日間54ホールを戦う
2024/08/09米国女子 【速報】山下美夢有は1つ伸ばして後半へ/パリ五輪女子ゴルフ3日目 ◇パリ五輪 女子 3日目(9日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 五輪メダルを懸けた戦いは3日目。3アンダー6位タイから出た山下美夢有は前半を1バーディ、ボギーなしの
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び 。 大会2日目、順延した8ホールを終えて第1ラウンドを「70」にまとめた。その後の第2ラウンドは5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算7アンダー6位に浮上。先週の「北海道meijiカップ」では、5位
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V ないかなと感じます」と振り返った。 とはいえ、なかなか勝てなかった「ANAオープン」優勝は素直にうれしい。本大会にはこれが17回目の出場で予選落ちはなし。2014年には宮本勝昌とのプレーオフで敗れた記憶
2019/06/08国内女子 「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ バーディ、ボギーなしでツアー自己ベストスコアを更新。首位発進の同学年・吉本ここねと入れ替わるように浮上した主役候補に、歓声が飛んだ。 コースから約85km北上した新潟・新発田市出身。父・俊さんが県内で