2024/07/12アムンディ エビアン選手権 「悲しいのが多い」 渋野日向子が頭を抱えたボール1個分 。2日間のショット力を考えると、この成績はすごくもったいない」と頭を抱えた。ショットでバーディチャンスを作ったホールはいくつもある。 スタートホールの10番こそ、ティショットを大きく右に曲げて5オン
2024/07/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日3オーバー 西郷真央が同組で1オーバー 以内のチャンスを生かしてバーディ。最終18番はティショットを右に曲げたのをきっかけにボギーフィニッシュにした。 同じ組でプレーした西郷真央はチャンスで惜しいパットが続き、1ボギー「73」で1オーバー
2024/07/27米国女子 「パットに助けられた」 渋野日向子は「70」と巻き返し8試合連続予選通過へ が特徴的なセッティングにあって、スコアメークのカギを握るティショットは「あまりいい感触ではなかった」という。木に当たって助けられたり、ラフに入れてもグリーンを狙えるなど、ツキがあった。 そんな中、1
2024/08/09米国女子 笹生優花「これ以上落さないように」 痛恨トリでメダル争い厳しく 打つホールが多かった。3mを決めた5番で初バーディ。伸ばせる気配もあった中で12番が痛恨のホールとなった。 ティショットが左サイドの深いフェアウェイバンカーへ。セカンドは大きく右に曲げ、3打目でも
2023/06/17国内男子 3試合前の“大逆転”をもう一度 蝉川泰果が88位スタートから目指すトップ5 、平均パット数は2日目の「1.7857」(67位)から「1.5」(6位)まで改善した。 15番までで6バーディを奪いトップ10に接近したが、流れが止まったのは16番(パー4)。「ティショットを林に
2023/03/09国内女子 “後輩”勝みなみに米生活アドバイス 古江彩佳「上出来」のボギーなし と5打差の暫定7位グループにつけた。 「上出来だと思います」とうなずくノーボギーも、序盤のピンチを乗り切ったからこそ。バーディ発進直後の11番でティショットを右に曲げた。木が邪魔になるアングルで上を
2023/03/04国内女子 女王2人との同組で痛感 荒川怜郁「これが自分の実力」 は悔しさがにじんだ。 昨季の年間女王・山下美夢有と、2020-21年の女王・稲見萌寧との同組。土曜日ということもあり、地元・沖縄の多くのギャラリーから声援が飛んだ。 出だし1番のティショットは手も
2023/03/17国内女子 堀琴音 連覇への秘策は「あえてルーティン作らない」 れたのはすごく気持ちいい。連覇したい気持ちがだんだん強くなってきた」と言葉を弾ませた。 「少しドッグレッグのあるホールが多いので、ティショットでしっかりと落としどころを決めて打っていかないといけない
2023/04/16国内女子 バックナインで失速も「後悔のない1週間」 申ジエは2位 切らさず、8番(パー3)ではピン奥1.5mを入れてバーディと、優勝した岩井明愛とは3打に差を広げて折り返した。 戦況が変わったのは11番のパー5。ティショットで右サイドにあるフェアウェイバンカーに
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 “事件”が起きた。 ティショットは中央右寄りのフェアウェイを狙っていた。しかし、ボールは風に押し負けて右側の林の中へ飛んで行き、2打目のライ(傾斜)は悪かった。 1打で出せずにアンプレヤブルを宣言するも
2023/09/22国内男子 前年覇者の蝉川泰果が予選落ちへ 「まったく何もできなかった」 、バーディがないまま12番でもボギー。14、15番で連続バーディを奪ったものの、最終18番パー4はティショットを左に曲げ、グリーン奥カラーから実質3パットのボギーで終わった。 昨年は3日目「61」を出すなど4
2023/10/29国内女子 「何もしゃべることはないです」 鈴木愛はまさかのダブルパーで失速 はないです」と厳しい表情を見せた。 “魔”の11番が頭に浮かんだ。右ドッグレッグのパー4でティショットをフェアウェイに置き、2打目がグリーン右ラフに転がった。右サイドのエッジから6yd、手前9ydに
2023/12/07国内女子 高木優奈は初めての“誤球” 「絶対これだと…」 高木優奈が“人生初”の誤球で2罰打を科された。 「一回やればもうやらないでしょう。気をつけます。最終日じゃなくて良かった」と悔やんだ。 誤球となったのは、右ドッグレッグの10番パー4だ。ティショットが
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 時計を日本時間に合わせている。 序盤はショットをかみ合わせるのに神経をとがらせた。出だしの1番から1Wショットは左ラフに。2番(パー5)はバーディこそ奪ったものの、ティショットはOB杭(くい)に近い
2023/08/06国内女子 原英莉花「人間だわ!」 練習ラウンドとの違いを実感した復帰戦 、3ボギー1ダブルボギーの「76」でホールアウト。通算2オーバーの56位に後退し、腰の手術から3カ月ぶりの出場となった復帰戦を終えた。 早朝から雨にたたられ、ティショットが安定せず、水を含んだラフから
2023/06/24国内女子 東大阪市出身初のツアー優勝へ 仁井優花ベストスコア「66」 アンダー4位で最終日を迎える。 「きょうは集中できていた。スコアを気にせずにプレーできた。ティショットがラフに入ったこともあったが、リカバリーできた」と振り返った。 前半7番は右ラフ83ydから58度
2023/05/22全米オープン 予選会コース開催の「サロンパスカップ」を動画観戦 永野竜太郎は初の全米オープンへ 日36ホールの長丁場を前半「66」、後半「67」で回って、通算11アンダーの2位で通過した。 「(パー3除いた)ティショットは全部ドライバーで、安定感はそんなになかったけどアイアンがすごく安定していて
2023/06/01日本ツアー選手権 「iPhone13くらい」のベタピンバーディも…石川遼は今季ワースト96位発進 に続き、後半17番でも1Wショットで右へのミスが出た。 17番のティショットは崖と白杭が待つ右サイドへの警戒が最優先事項。フェードを打つ選択肢もある中で「ドローのイメージは出ていたけど、右に出たのが
2023/03/19国内女子 上田桃子が8打差逆転負けに涙 “悪夢”の後半「自分でも分かんない」 逃した。 絶好のスタートダッシュを決め、余裕で逃げ切るかと思われた。しかし、8番でボギーを喫し、11番は3打目がバンカーにつかまってダブルボギー。13番パー5もティショットが左の林へ飛び込み
2024/03/07国内女子 森田理香子「あしたはそんなに打たない」 最下位から誓う挽回 ダブルボギーの「84」でプレー。12オーバーで出場108人の中で最下位スタートとなった。 出だし10番(パー5)から苦しいプレーが始まった。ティショットを左に曲げながら3打目でグリーン奥のカラーまで運んだが