2018/07/06国内男子 石川遼は後半スパートで出遅れ回避 セーター脱いで気合注入 目のウェッジショットがグリーン手前にショートし、池の間際まで斜面を転がり落ち、ヒヤリとする場面も。続く14番では、フェアウェイからの2打目をグリーン手前のラフに外した。いずれもパーを拾ったが、決定的な
2017/09/15国内女子 比嘉真美子が1打差2位発進 ”藍先輩”惜別Vへ準備万全 としては最多6679人のギャラリーが見守る中、比嘉真美子が6バーディ、ノーボギーの「66」。首位と1打差の2位発進を決めた。 「きょうはティショットが安定していなくて、ラフから打つことが多かった
2017/09/30国内男子 パー3でまさかの「11」 ”三好の悪魔”に呪われた16番の詳細 直撃し、跳ね返された。6打目でなんとか崖を越え、グリーン右のラフに落ち着いた。 惨劇は終わらない。7打目のアプローチはピンを大きく過ぎて、再び左サイドの崖下へ。「訳が分からなくて、グリーンを吹き飛ばし
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく” 笑みを浮かべた。 5番(パー5)では2打目を大きく左に引っ掛けて、3番のバンカーに入れたが、そこから難なくパーセーブ。12番(パー5)でも左ラフからの2打目を3Wでグリーン右手前の池に入れ、「馬鹿な選択
2017/11/17国内男子 平均飛距離は83人中76位 それでも稲森佑貴は「ガツガツ行く」 伸ばし、通算7アンダーの4位とした。 「林もそうだけど、ラフにもあまり入れたくない。(フェアウェイに)傾斜があるところは、狙い目をしっかり定めないと、ちょっと油断したらすぐ深いところにはまってセカンド
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う 最年少記録27歳297日(9カ月24日)を31日更新する。 ラフの芝丈が長く、フェアウェイキープがカギとなるメジャーセッティング。この日は安定したティショットでフェアウェイを外したのは14ホール中2回に
2018/07/07国内男子 丸山奨王はプロツアー初戦で予選落ち 池ポチャから流れ急転 改めて分かったし、いい勉強になった」と悔しさをにじませた。 出だしは最高の流れだった。最初の1番では、フェアウェイからの2打目をピン左1mにつけてバーディ先行。3番(パー5)では左ラフからの3打目を
2017/03/31国内女子 アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香 「74.7966」を10打下回ったアンは目を丸くした。勢いを付けたのは8番で残り161ydが直接入ったイーグルだ。「左ラフからだったけど、ちょっと球が強く出た。“ピンに当たれ”と思ったのが入ってくれて
2017/05/06米国男子 石川遼は149位で予選落ち 復帰DJはカットライン上で予選通過 通算5アンダーの暫定首位で並んだ。 ホン・ラーム、ラファ・カブレラベロー(ともにスペイン)らホールアウトした5人と、15ホールを終えたスマイリー・カウフマンとベン・マーティンが通算4アンダーの暫定2位に
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む 。さらに15番(パー5)では、右ラフからの第2打をフェアウェイに刻むはずが、今度は左の池に。スコアを伸ばしたいホールでのボギーは精神的なダメージも大きく「(良い)リズムがないに等しい。こんなゴルフでは
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 、ディボット跡にかかってしまったのです。逆に片岡選手はフェアウェイウッドでのティショットが左ラフに入りますが、それほど沈み込まず、悪いライではありませんでした。 またもうひとつのツキとして、このホールで片岡
2017/05/12日本プロ日清カップ 快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」 ラウンドで記録して以来の快挙は、惜しくも叶わなかった。 「18番はティショット、2打目、3打目といい球だったけど、それでもボギーになる。ゴルフってのは不思議なもんだね」。 左ラフからの3打目でグリーンを
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」 、ノーボギー。自己評価120点のプレーで、一時は2位まで順位を上げたが、最終18番で痛恨のダブルボギーを喫した。「風が変わるので読むのが難しかった」。ティショットを左に曲げ、ラフからの脱出に2打を要した後
2018/07/13国内女子 土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点 『フェイバリットゴルフ』を作り始めた。 縦80yd以上ある土地にフェアウェイ、ラフを用意するために、まずは土を耕し、芝を敷き詰めた。「とてつもないほどの芝が運び込まれた。ただ金額が高いから業者さんに頼むの
2017/10/12日本オープン 小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位 取り返した。9番ではラフからピンそば4mのチャンスを作ってバーディ。「もったいないのは15番(パー5)の3パットパーくらい」とミスを抑え、最終18番では7mのパーパットをねじ込んだ。 今季ここまで出場全
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上 たティショットを2.5mにつけてバーディを先行。続く5番(パー5)ではラフから残り87ydの第3打を3mに寄せて2連続とした。折り返した10番をボギーとしたものの、「きのうの雨の影響でグリーンが思った
2017/04/22国内女子 初優勝から5年半 藤本麻子は2勝目へ「チャレンジする気持ち」 つけて連続バーディを奪った。 後半に入っても14番、16番(パー5)と順調にバーディを積み上げたが、迎えた最終18番。ティショットを右ラフに曲げると、第2打はグリーンをオーバー。このアプローチを3mに
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 ピンそば1.5m、9番では1mとピンに絡めて連取した。後半に入って14番では、ティショットを左に引っ掛けラフに入れたが、前方は開け、ライが良かった幸運を生かし、残り100ydからの30cmにつけて
2017/04/11国内男子 連続トップ10の星野陸也が国内初戦 プロ初優勝に石川遼から祝福も シーズンインを告げる国内初戦に乗り込んだ。 会場の東建多度カントリークラブは「1打目の狙いどころが広く、ラフも短いし、気持ち的にラク」と、平均300ydを誇る飛距離のアドバンテージを存分に生かせそうだ。開幕
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に