2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉

ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中
2021/08/21国内男子

52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ

、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す
2020/10/09国内女子

原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位

打差に踏みとどまった。 前半アウトを1オーバーでまとめ、バックナインの中盤にスコアを崩した。ラフを渡り歩いた13番のボギーに続き、14番ではダブルボギー。ピンから8mにパーオンさせ、ファーストパットは
2020/06/29国内女子

「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗

を加えているショットはフェアウェイキープ率が低く、ラフからチャンスを作り出せなかったという。 第2、第3ラウンドと2日連続で池に入れた9番(パー3)はこの日、「逃げていても仕方ない」と攻めて
2020/10/15日本オープン

「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で

バチーンと打てる」と閑散とした会場に目線を落とした。 今週は「フェアウェイに落とさないと試合にならない」と選手らが揃えて口々にするラフを警戒する。この日、入れたのは12番ホールのみで「それがスコアにつながったんじゃないかな」と感触は良好だ。まずは好位置のまま決勝ラウンド進出を狙う。(千葉県野田市/石井操)
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由

なくて、今週はメジャーなので予選を通過して頑張りたい」と視線を今週に切り替えた。 今年に入ってから練習ラウンドで訪れたというコースだが、「前回来た時の方がグリーンは速かったし、ラフもバサバサしていて
2020/09/04国内男子

小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す

防ぐべく早朝ゴルフ、食事をとらずに帰宅する毎日を過ごしてきた。日本の一般営業のゴルフ場では「深いラフから打つこと、こんなに速いグリーンはまずない」。一方で米国の自宅があるフロリダのゴルフクラブは、特に