2022/04/03国内男子

香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目

初日から不安を抱いていたショットの感覚を戻せないまま「防戦一方」だったが、プレーオフの末に2勝目を手にした。 前半1番からピン手前2mを外し、3番(パー3)では1.5mのチャンスも生かせない。同組の星野…
2019/11/15国内女子

渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」

から80ydが乗らない。次も乗らない。アプローチもチャクる。パーパットは入ったけど、パー5でもバーディを獲れないし」と5番(パー5)までパーで耐えた。 6番で右5mを決めて初めてのバーディを奪ったが、8…
2023/12/03日本シリーズJTカップ

「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル

、プレッシャーとの戦いだった。優勝を競うのは、同世代の中でも「注目して見ている」と意識する中島。2番(パー3)で2m弱につけてバーディを先行すると、5番で2.5mのフックラインを決め切り、2打差をつけて単独首位…
2018/09/23国内女子

耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V

優勝争いの経験から、最初にポンポンとバーディが来ると、そこから崩れる。前半は静かに、チャンスがきたら狙っていこう」という作戦だった。 8番(パー5)、9番で連続バーディを奪い、14番(パー5)の…
2018/11/16国内男子

薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ

の期待がかかったが、その後はグリーン周りで何度もため息が聞こえた。 4番(パー5)で1mを外してボギーを先行。続く5番は1.5mのバウンスバックのチャンスを外した。6番(パー3)は3パットボギー。予選…