2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 2日目(5日)◇TPCサンアントニオ オークスコース(テキサス州)◇7438yd(パー72) 最終9番、2打目を放った後の松山英樹はフラストレーションでいっぱい…
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 ◇パリ五輪 男子 初日(1日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇7174yd(パー71) 1番で6mのバーディトライがカップの手前で左に切れた松山英樹だったが、5m強を流し込んだ2番から…
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 有は3番、5番(パー3)でボギーを喫した。「ピン位置も難しいところに切ってあって。なかなか(ピンそばに)つかないから何とか耐えながら、パー5の9番でバーディを獲れたら」と耐えて戦略を立てていた…
2020/10/18国内女子 コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破 (パー3)は200ydを5Wで3mにつけたバーディにガッツポーズ。10番(パー5)もバーディとしてリードを広げた。 同組のペ・ソンウ(韓国)と2打差で迎えた16番(パー5)。齋藤優希キャディに「18番は…
2022/11/12国内男子 松山英樹以来の快挙なるか 蝉川泰果はデビュー戦の反省生かし2戦目Vへ 後退は、クラッチパットで帳消しにした。出だし1番、フェアウェイバンカーからの第2打を左の林に打ち込んでボギー。難易度16番目の3番(パー5)もパーどまりだったが、続く4番(パー3)で11mの…
2022/04/03国内男子 香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目 初日から不安を抱いていたショットの感覚を戻せないまま「防戦一方」だったが、プレーオフの末に2勝目を手にした。 前半1番からピン手前2mを外し、3番(パー3)では1.5mのチャンスも生かせない。同組の星野…
2022/08/14国内女子 「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇 ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日(14日)◇軽井沢72G北コース (長野)◇6679yd(パー72) 最終18番(パー5)でウィニングパットを沈めた岩井千怜は「やったー!」と声…
2019/05/19国内女子 グルメのイ・ミニョン 次なる目標は賞金女王&メジャー制覇 ◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 最終日(19日)◇福岡カンツリー倶楽部和白コース(福岡県)◇6292yd(パー72) 首位タイから出た27歳のイ・ミニョン(韓国)が5バーディ、2ボギーの「69…
2019/10/20国内女子 史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」 スタートすると前半2番で10mを決めた。7番(パー5)で残り242ydの2打目を3Wで2オン。28mのイーグルパットを30㎝に寄せバーディとし、首位の三ヶ島かなに並び、「もっと離していかないといけない…
2019/11/15国内女子 渋野日向子が21歳の誕生日 目標は「東京オリンピック」 から80ydが乗らない。次も乗らない。アプローチもチャクる。パーパットは入ったけど、パー5でもバーディを獲れないし」と5番(パー5)までパーで耐えた。 6番で右5mを決めて初めてのバーディを奪ったが、8…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル 、プレッシャーとの戦いだった。優勝を競うのは、同世代の中でも「注目して見ている」と意識する中島。2番(パー3)で2m弱につけてバーディを先行すると、5番で2.5mのフックラインを決め切り、2打差をつけて単独首位…
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 、これくらいの右へのミスはあるかなとは思う。そういう意味では、落ち込むショットというわけではなかった」と言葉を選んだ。 ピン下2.5mにつけた17番(パー3)から、パー5、パー4と3連続バーディで…
2018/09/23国内女子 耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V 優勝争いの経験から、最初にポンポンとバーディが来ると、そこから崩れる。前半は静かに、チャンスがきたら狙っていこう」という作戦だった。 8番(パー5)、9番で連続バーディを奪い、14番(パー5)の…
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン 14番から2連続ボギーで単独首位の座を失った。緊張感が高まった終盤戦。勝負は意外な形で決した。最終18番(パー5)でパーを拾った後、4アンダーで並んでいた同組の太田直巳が1mのパーパットを外してボギー…
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ の期待がかかったが、その後はグリーン周りで何度もため息が聞こえた。 4番(パー5)で1mを外してボギーを先行。続く5番は1.5mのバウンスバックのチャンスを外した。6番(パー3)は3パットボギー。予選…
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず 。 「パットが入りませんでしたね」と最終日のポイントに挙げていたグリーン上で苦戦。前半2番(パー3)から4番(パー5)まで4m前後のチャンスを続けて外し、5番までに負った3打のビハインドが重く…
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める 歓声が起きる。先輩の意地を見せるかのようにバーディを奪い、序盤はまさにマッチプレーの様相を呈していた。 その後、久常が5番から3連続バーディを決める一方で松山のバーディは7番(パー5)のみ。どこか流れ…
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの 3打差の通算7アンダー日本勢最上位となる5位に浮上した。 出だしの1番でティショットを曲げていきなりのボギー発進としたが、「難しいパー4を獲れたことが良かった」と、この日のキーホールに挙げた4番で1つ…
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 (クロスハンド=右打ちの場合、左手がヘッド側)から順手に変えた。出だし10番で5mを決めたのをきっかけに最初の3連続バーディ。後半2番で唯一のボギーをたたいた直後、3番(パー5)から再び3連続で伸ばした…
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 なかった」とボギーを悔やむ。続く5番(パー5)で第1打を左ネイティブエリア入れたのをきっかけに2連続でスコアを落とした。 折り返し直後の10番(パー5)で3mを沈めたのがこの日、唯一のバーディ。「中盤…