2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 運ぶのが精一杯。だが、そこから1mに寄せてスコアカードの無傷を守った。「ピンチは18番だけですね。それ以外はそこまでのピンチは(なかった)…」。 コースは高低差があり、ラフが深く、グリーンが硬い
2017/08/19国内女子 大山志保 父のショベルカーと自身のリベンジへ た最終18番(パー5)。「ラフからのセカンドだったけど、ここからでもバーディを獲るっていう強い気持ちで」と、残り120ydの第3打をPWで2.5mに運ぶと、冷静に沈めてバーディで締め、目論見どおり最終
2017/08/19国内女子 アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首 。8番では第2打がグリーンをオーバーするも、これを「お先に」の距離に寄せてピンチをしのぐ。「イメージできたし、アプローチが楽しかった」と、13番(パー5)ではグリーン手前ラフから、あわやチップインの
2016/07/24国内男子 伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位 サイドのがけ下から3打目をピンそば1.5mにつけてパーセーブ。続く7番(パー5)はラフからの2打目をOBゾーンギリギリまで曲げながら、2mのパーパットをねじ込んだ。 後半11番からは4つバーディを決め
2017/09/01国内男子 ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ 飛び出した。ツアー史上最長パー4に設定された565ydの5番ホール。右サイドの深いラフからの2打目を9Iでフェアウェイに刻むと、残り75ydをSWで打った3打目が直接カップに吸い込まれた。 この日5番
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 高いバンカーからのショットはグリーンに届かずラフへと転がり、アプローチも寄せきれず4オン2パットのダブルボギーとした。2番(パー3)もボギーとし、序盤2ホールでスコアを3つ落とした。 7番でこの日1つめ
2017/07/09国内男子 屈指のパワーヒッターが掲げた勝利の秘訣は?チャン・キムが今季2勝目 オープン」からわずか2試合目。2位タイから出たチャン・キム(アメリカ)が6バーディ「66」をマークし、通算18アンダーで今季2勝目を飾った。首位タイで迎えた最終18番(パー5)では2打目をグリーン右ラフに
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた コントロールの上達に励んだ。 この日のベストショットに挙げたのは、ややアゲンストの風が吹いた前半9番だ。右ラフから105yd、52度で打った2打目をピン右50cmにピタリと寄せ「イメージ通り。すごく良い
2016/06/28優勝セッティング 「アース・モンダミンカップ」イ・ボミの優勝セッティング たことを踏まえ、昨年7勝を挙げた物に今週から戻した。 絞られたフェアウェイ対策として、ラフからのショットをコーチのチョ・ボムス氏とともに練習した。左へ行かせないように「さっと振っていた」というイだった
2016/11/23ツアー選手権リコーカップ イ・ボミ 前人未到の「平均ストローク60台」に必要なスコアは? プレーしてきた。ハードルは高いです」と話したものの、過去5年でもっとも現実味を帯びる数値に近づいた。 今年はラフを昨年よりも10mm長い90mm、グリーン周りは90~100mmと、メジャーのセッティングに
2016/09/24国内女子 安田彩乃と石川明日香 ルーキー2人が初の予選突破 「プレゼントですね!」と無邪気に喜んだ。8月の下部ステップアップツアーで優勝し、前週から4試合の出場権を獲得した。初日を3オーバーで終え、「この位置だし、攻めて行こう」と挑んだ結果の「67」。「1Wがあまりラフ
2016/06/23国内女子 「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進 首位発進を決めた。 イがスタートした午後0時16分頃は、まだ時おり雨が強く降る空模様。「逆にグリーンが止まるから良いスコアが出ると思った」という想定でティオフしたが、1番(パー5)でボギーが先行。「ラフ
2016/08/15優勝セッティング 「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」笠りつ子の優勝セッティング 、「良い報告ができて良かった」と充実の表情を向けた。後半12番(パー3)では、グリーン左のラフから15ydを57度のウェッジでねじ込むチップインバーディ。リードを2打差とし、勝利を呼び込む決め手とした
2016/07/15国内女子 森田遥 次週の20歳を前に「考えていない」こととは? 、前週、北海道で行われた「ニッポンハムレディスクラシック」での敗戦だ。最終日に首位と1打差に迫った最終18番(パー5)、バーディを獲ればプレーオフに持ち込める状況で、第3打をグリーン奥のラフにチャンスを
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 まだ3日目のジャッジとは?藤田寛之「日本を代表する大会」で2季ぶりVへ2差 2ストロークとした。もうひとつ…と期待された15番(パー5)でボギーを叩いたものの、ハイライトは最難関ホールの17番にあった。 左ラフから池越えの第2打、ピンまで残り199ydの場面で一度は6Iでの
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す フィーリングがだいぶ良くなってきた」。最終18番ではグリーン手前のラフから、ウェッジでサラリと寄せてギャラリーの声に手を上げて応えた。「こういうゴルフができれば、レギュラーツアーをやっていても怒られないよう
2016/08/26国内女子 テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵 20cmにつけバーディで締めた。 昨年は通算8オーバーで、42位だった。フェアウェイが狭く、深いラフに「(試合のコースで)1、2番に嫌」と苦笑い。2週間後の「『日本女子プロゴルフ選手権』の練習くらいに
2016/09/01国内男子 バーディは2人だけ ツアー最長パー4が大会2番目の難度を記録 ラフへ。約15ydの3打目をSWでカップに沈め、「嬉しいですね。上(奥)に残った時点で、すでに嬉しかった」と価値あるバーディに目を細めた。 大会事務局の戸張捷ゼネラルプロデューサーは「きょうは左奥のピン
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 3)では1打目をグリーン左奥のラフに打ち込み、アプローチを寄せきれずに2つ目のボギー。「風なのか何なのか、僕にもイマイチ分からない」と、真っ直ぐ前を見つめたまま首をひねった。 中盤以降は伸び悩んだとは
2016/12/05優勝セッティング 「ゴルフ日本シリーズJTカップ」パク・サンヒョンの優勝セッティング アンダーで逆転優勝を飾り、国内ツアー初タイトルをメジャーで決めた。1打差を追って迎えた最終18番(パー3)では、1打目をグリーン右ラフに外しながらも、2打目のアプローチを直接カップに沈める劇的バーディ