2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は女王奪還に弱音 「自分ではちょっと厳しいかな」 アンダーぐらいだった」と巻き返しを狙ってスタートした。しかし初日に続き、縦の距離感をつかみ切れず、前半5番(パー3)でティショットをグリーン左手前ラフにショートしボギーを先行した。 グリーン上でも苦戦し
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 (パー5)と後半2つのバーディはともにショットが乱れラフからだったが、ピン1mに絡めた。 本調子でなくてもスコアをまとめた要因の一つは、パターの変化だ。2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック
2020/10/14日本オープン 石川遼の高揚と緊張「一番プレーした」“ホームコース”で狙う日本タイトル きついところはきつい」と試合展開を見定める。「このラフとかお客さんとかは怒ると思う(笑)」と難セッティングには思わず苦笑いでつぶやいた。 9月の「全米オープン」から帰国後は11日(日)まで自主隔離を行った
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す 。自分では『打とう』と思うのが、あとちょっとが届かなかった」と決め手を欠いた。 プレーオフでは第1打をラフに入れ、2打目で残り123yd地点まで運んだが、「あと3yd飛んでくれれば…」と唇をかんだ。PWで
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 貫禄の国内メジャー2連勝 原英莉花「勝負強さ磨く」全米女子へ 展開になってました」となかなか緊張が解けない状態が続いていた。後半13番(パー5)はティショットが右の木に当たり跳ね返りラフへ。残り68ydの第3打を58度で1.5mにつけて、3つ目のバーディを奪った
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ ルーキー笹生優花と西村優菜 ゴルフに求める「楽しさ」とは 。 出だし1番では「パターというか、アプローチショットのミス」。残り30ydの右手前ラフからのショットは、イメージした1m右に出てグリーン上を転がり、難しいラインとなってボギーを先行。「ボギーは悔しい
2019/10/16日本オープン 永久シード獲得の地で 片山晋呉の短尺(?)ドライバー は片山晋呉だった。深いラフでフェアウェイを絞られたコースを、一度も1Wを使うことなく攻略。2位の石川遼に4打差をつける通算1アンダーで節目のツアー25勝目(通算31勝)、永久シード権を獲得した。 11
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 の18ホールを終えた。後半6番(パー3)で、グリーン周りのラフに苦しめられてダブルボギー。大嫌いな終盤の後退にも「2mくらいのダボパットを入れられた。あそこで気持ちを切らさずに入れられたのはデカかった
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ まで伸ばした。一時は2位に5打差をつけて「良い流れでは出来ていたと思う」。悔やんだのが唯一スコアを落とした16番のダブルボギーだ。 122ydの第2打をPWで引っ掛け、グリーン奥のラフへ。ボールは最長
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 サントリーレディス」から中1日で臨んだ第1ラウンドは「75」を叩いて3オーバーの57位、首位とは6打差で滑り出した。 前半11番(パー5)でバーディを先行させた直後、12番に落とし穴があった。左ラフ
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 ショットがラフに行ったり、行かなかったり。アプローチやバンカーショットをたくさん打って“メジャー”というのをめちゃくちゃ体感した。4日間、わなにまんまと引っ掛かった感じ」と悔しがった。 これまでショット
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 。 カリフォルニア州から大陸を横断してやってきた今大会のコースも、もちろんはじめて。開幕3日前に練習ラウンドを開始し、この日はイン9ホールをチェックした。「フェアウェイがすごく狭いところに一番の難しさを感じる。ラフ
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 。「(このセッティングで)ラフからでは良い結果は望めない」と話したように、キャリーでフラッグに当たって5mほどに絡めた15番の“旗つつみ”バーディが数少ない見せ場となった。 「引退するまでに勝ちたい」と
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(14日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇曇り(観衆5277人) 後半11番、ティショットを左ラフに入れた幡地
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 」と腰への不安なくスイングできていることが心強い。「それよりも、ラフに入れないように頑張りたい」。今できる最大限のプレーで、残り18ホールを戦い切る。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ かの林やラフばかり。(計測が)空中で“止まっている”ような感じで…」 最近、暴れていたドライブがようやくまとまり始めた。初日2オーバーからキャリアベストを1打更新するこの日の「61」がその証明でも
2023/08/30国内男子 中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖がバチバチ同学年対決 “旬”の若手は富士桜にどう挑む? 、そういうところに全然対応できなかった」と振り返る7年前の予選落ちから大きく成長を遂げた。ラフの長さやグリーンコンディションは当時よりもタフなセッティングだが、「ボギーは絶対に出る。(そこで)連続ボギー