2014/11/12国内男子

世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた

思えた第1打は、フェアウェイバンカーを越えた右のラフへ到達した。 「このコースはパー3が全体的に難しい。特に池のある17番。あとは6番のパー5は右サイドの林が気になる」。変幻自在のショットでどう攻めるか
2014/04/30国内男子

「コースに試されるという印象」遼、2年ぶりの和合参戦

強い雨の降るあいにくの空模様。月曜日から断続的に降り続く雨はコースをソフトにし、優勝スコアが2アンダーとなった昨年大会とはコンディションは異なっている。 「ラフも長くないし、雨でグリーンも軟らかくなって
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

アンダーパーは2人だけ テレサと酒井のスコアメーク

コースではすごく良い」。パーオン率も83.3%(15/18)と安定感は抜群だ。 一方の酒井も、得意の1Wでフェアウェイキープを続けている。この日、ティショットをラフに入れたのは、6番と7番の2ホールだけ
2014/10/04GDOEYE

グリーン上の仕事人についた異名 “乗せワン”のヒデ

キム・ヒョンソン(韓国)に4打差の通算4アンダー5位につけた。 「もうイヤになっちゃう。こんなに難しいんじゃ、やるのも苦痛」。深いラフ、硬く締まったグリーン。息をつく暇もない難関セッティングに
2014/04/11国内女子

3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード!

)では、森田の約10ヤード先にボールを運び、3オン1パットでバーディ先行。同じく5番(パー5)のティショットでも右ラフに外した森田の約10ヤード先に行き、花道からの3打目をピンに絡めてバーディを重ねた
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも

、しっかりと下準備を整えていた。「長いラフには、アイアンよりもユーティリティの方がソールが滑って下から抜けやすい」と、今週は5Iを抜いてUT(26度)を挿入。事前の用意も功を奏しての好スタートだった。 今週
2014/09/04国内男子

48歳をベテランキャディが変えた 鈴木亨が5位発進

、ティショットをラフに入れた回数ゼロ、グリーンを外したのは2回だけという堅実な結果となって現れた。 「先週からボギーが少ないよね」との言葉通り、13位タイと上位で終えた前週「アール
2014/09/05国内女子

連覇かけ“夏女”の本領 吉田弓美子が1差2位発進

外し、左ラフからの約20ヤードのアプローチは2メートルをオーバー。「この日一番長いパーパットだった」と返しのパットをきっちり沈めてピンチをしのいだ。 「夏場に入ってから自分のゴルフがようやく確立してきた
2014/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

スコット 新キャディを連れて来日「勝ちに来た」

、今大会はそのテストの場のひとつとなりそうだ。 日本オープンは昨年からコースセッティングのコンセプトを変え、極めて深かったラフは100ミリ前後と短くなり、「狙うか、刻むか」の見極めの判断を要求するよう
2014/09/26国内男子

20ラウンドぶりの好感触 遼「優勝目指して頑張る」

川村昌弘が、ロングパットを易々とタップインできる位置まで寄せていくのを、うらやましく眺めることしかできなかった。8番ではカラーから3パットでボギーをたたいた。「グリーンに合わせていけてない」。深いラフ
2014/09/28国内男子

米ツアー開幕前の最終戦 石川遼は36位でアメリカへ

位タイで終えた。 10番スタートのこの日、石川は12番でティショットを前日同様、右ラフに入れ、「昨日、3打目の風の読みが難しかったので、少しでもグリーンの近くまで運ぼう」と、前方へのレイアップを試みた
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

イ・ボミを襲ったウナギ事件とは?

。「昨日から右手が痛くなって、今朝、起きたら首も痛くて…。ラフが深いし、下が濡れているから力が入ったのか…」。 この日、スコアカードにはボギーが5つ。最後までバーディを奪えずに「77」とし、通算8
2014/11/16国内男子

石川遼は屈辱の週末裏街道「気持ちが足りない」

(パー5)で右ラフから残り238ydを6Wでピン右奥3mにつけてイーグルを決めても、満足感が浮かぶはずがなかった。 最終日にしてやっとアンダーパーをマーク。ホールアウト後は反省の弁を訥々と並べた。「スコア
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

スーパーリカバリーで日本一へ 池田勇太が単独首位浮上

。10mのバーディパットを沈めた直後の難関14番。左ドッグレッグのホールで、第1打を左ラフに入れた池田は、残り205ydの第2打で8Iを握った。体を大きく捻ったフィニッシュで、左サイドの木々を越えた弾道
2014/07/24国内女子

初代女王を狙う森田理香子 「師匠にはかないませんでした」

)」とお手上げの様子だった。 そんなアップダウンの激しい形状が特徴的なコースは、ビッグスコアが出にくいというのが前評判。森田は「全体的に広いけど、ラフは深くグリーンも小さくて速いので、(アイアンの)距離感
2014/06/18全米女子オープン

16歳アマ橋本千里「予選を通過したいけど…」

た16日(月)には「勉強させてもらいたかった」と横峯さくら、吉田弓美子の組に交ざってプレー。「ラフが無くて砂が結構ある。グリーンも難しい」。ショットでグリーンを捕らえられなかった際のアプローチは大きな
2014/06/14国内女子

大山志保のクラブがポッキリ…スペアは東京から

て1打落として迎えた15番で、事件…いや事故は起きた。ティショットは左サイドのラフへ。ボールの左斜め前方には木があり、バックスイングからインパクトまでに支障はなかったが、フォロースイングでは木が邪魔に
2014/08/22国内女子

女王・森田理香子が首位発進 今季2勝目へ「勝ちたい」

でグリーン手前のラフまで運んだが、3打目はクラブが下をくぐって数十センチ動いただけ。最終ホールでボギーを叩いて「67」の6アンダーでホールアウトしたが、自分を過度に責めたりはしない。「久しぶりに沢山