2010/08/23宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、米ツアー5勝で岡本綾子を超え「光栄です!」

。 そして、その9番パー5で4mのバーディパットを沈めると、続く10番パー5でも2打目がグリーン右サイドのバンカーに捕まるが、2mに寄せてバーディを奪う。「9番で自分によし、やるんだって思ったのが勝ちに
2001/10/11国内男子

佐藤信人が首位、伊沢は4位と好スタートを切った

国内男子ツアーは第66回日本オープンゴルフ選手権が埼玉県の東京ゴルフ倶楽部で開幕した。 前日の大雨から一転、快晴となった。しかし、大雨の影響でグリーンは軟らかく、バンカーに水溜りが残るところもあった
2008/07/27国内女子

全美貞が2位に5打差!姉に捧げるツアー9勝目

で流れが大きく変わった。2打目でグリーン手前40ヤードのバンカーに入れた三塚の3打目は、グリーンを大きく超え奥の斜面。それも木の真後ろと最悪の状態に。なんとかボギーで切り抜けたが、全が3mの
2013/06/22国内女子

吉田弓美子が首位に浮上! 今季初勝利に王手

奪う。15番ではグリーン手前のバンカーから20ヤードを直接沈め、続く16番では8メートルのフックラインがカップに消えた。首位に並んで迎えた18番、今度は12メートルのバーディパットをねじ込み、通算9
2013/06/21国内女子

金田久美子、19歳の辻梨恵が首位タイ発進!

ピン上からバックスピンで戻して1メートルにつけるバーディ発進。4番(パー3)で手前バンカーから3メートルにつけ、このパーパットをねじ込んだのがこの日唯一のピンチらしいピンチだった。好調なショットで
2007/10/18国内男子

近藤智弘が単独首位! 石川遼は3アンダー18位タイ発進!

折り返した。 短めの2番パー5では、3打目のアプローチをピン右50センチにつけてバーディ。続く3番パー4は、グリーン手前のバンカーから放った第3打がグリーンをオーバーするなどボギーとする。すると、5番パー3
2013/04/07国内女子

比嘉真美子が強風を制しツアー初優勝!

」。フェアウェイからの2打目をグリーンサイドのバンカーまで運び、残り30ヤードの3打目を1.5メートルにつけるチャンス。正規の18番で緊張のピークを越えた比嘉の手に、もはや震えはなかった。真ん中からカップ
2012/11/02国内女子

上原、申智愛が首位!上田、ナヨンらが1打差

、13番(パー5)でも3打目のアプローチを1mにつけての3連続バーディ。終盤17番(パー3)ではティショットを手前バンカーに打ち込み、5mを残すピンチを迎えるが、これを沈めてパーセーブ。まさに、08年から
2002/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

高又順がメジャー2勝。そして賞金女王は不動裕理が死守した!

打目をグリーン右サイドのバンカーに入れ、3打目はピン手前4メートル。肥後がバーディを奪ったため、ここでボギーを叩くと4アンダーで並ぶという状況で、見事なパーパット。思わずガッツポーズが飛び出した
2003/07/08全米女子オープン

ヒラリー・ランキがプレーオフを制し頂点に立った!

得意のフェアウェイウッドでグリーンを狙った。しかし、このショットが大きく右サイドに抜けてしまい、ギャラリースタンドの裏側に行ってしまった。救済を受け第3打でグリーンを狙ったが、グリーン手前のバンカー
2002/06/16国内女子

3週連続のプレーオフに突入、坂東貴代が5年ぶり2勝目!

パットを外した山口に対し、ガードバンカーから上手く寄せた坂東がパーパットを沈めて決着をつけた。 プロ9年目のシーズンを迎えた坂東は、1997年の新キャタピラー三菱レディース以来、5年ぶりのツアー2勝目を
2002/06/15国内女子

黄玉珍は失速&2打罰、首位山口裕子に宮里藍が急接近!

、追い上げてきた山口裕子と並んでしまった。 そして、最終18番ホールではセカンドショットでバンカーにつかまり、寄らず入らず再びボギーで8アンダー単独2位でフィニッシュしたように見えた。しかし、そう見えたのは
2011/08/06米国男子

石川遼が首位と3打差の10位タイに浮上!

の第2打をグリーン手前のバンカーに入れダブルボギーを叩くなど、「71」と苦しい一日となった。「昨日のようにパットがうまくいかなかったので、流れに乗れなかった」とタイガー。イライラを隠さずに話していた。
2011/08/05米国男子

石川遼が13位タイ!タイガーも18位タイスタート

ティショットはいきなり右サイドのバンカーに入れてしまった。しかしその後はパッティングに助けられて、前半アウトすべてをパーでまとめ、初日2アンダー、18位タイでのスタートは上々といえる。相棒のスティーブと先月
2011/08/12全米プロゴルフ選手権

日本勢は苦戦! 首位にS.ストリッカー、タイガーは129位

(パー3)でティショットをグリーン右前に落とすと、ダブルボギーで後退。さらに16番では第1打を右のフェアウェイバンカーに落としボギー。その後は一気に失速し結局7オーバーまでスコアを崩し「本当に何が起こったのか・・・。こんな風になるゴルフはしていなかったと思う」と肩を落とした。
2012/02/12米国男子

T.ウッズ3位浮上 首位C.ウィを4打差で追い最終日へ!

大きく外しボギーが先行。しかし続く13番では、左サイドのフェアウェイバンカーからの第2打が、グリーン右のラフでキックしてピン手前30センチにピタリ。このラッキーなバーディで勢いづくと、15番までに3連続
2013/01/21米国男子

大混戦の終盤 B.ゲイが三つ巴のプレーオフを制す

サイドバンカーに打ち込みパーを逃した一方、ゲイはピン手前1.6メートルにつけたチャンスを決めてバーディで決着。09年以来4シーズンぶりとなるツアー通算4勝目を手にした。 通算24アンダーの4位タイに