2016/09/24国内女子

安田彩乃と石川明日香 ルーキー2人が初の予選突破

「プレゼントですね!」と無邪気に喜んだ。8月の下部ステップアップツアーで優勝し、前週から4試合の出場権を獲得した。初日を3オーバーで終え、「この位置だし、攻めて行こう」と挑んだ結果の「67」。「1Wがあまりラフ
2016/06/23国内女子

「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進

首位発進を決めた。 イがスタートした午後0時16分頃は、まだ時おり雨が強く降る空模様。「逆にグリーンが止まるから良いスコアが出ると思った」という想定でティオフしたが、1番(パー5)でボギーが先行。「ラフ
2016/07/15国内女子

森田遥 次週の20歳を前に「考えていない」こととは?

、前週、北海道で行われた「ニッポンハムレディスクラシック」での敗戦だ。最終日に首位と1打差に迫った最終18番(パー5)、バーディを獲ればプレーオフに持ち込める状況で、第3打をグリーン奥のラフにチャンスを
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す

フィーリングがだいぶ良くなってきた」。最終18番ではグリーン手前のラフから、ウェッジでサラリと寄せてギャラリーの声に手を上げて応えた。「こういうゴルフができれば、レギュラーツアーをやっていても怒られないよう
2016/08/26国内女子

テーマは苦手克服?4打差首位の鈴木愛に2つの難敵

20cmにつけバーディで締めた。 昨年は通算8オーバーで、42位だった。フェアウェイが狭く、深いラフに「(試合のコースで)1、2番に嫌」と苦笑い。2週間後の「『日本女子プロゴルフ選手権』の練習くらいに
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」

3)では1打目をグリーン左奥のラフに打ち込み、アプローチを寄せきれずに2つ目のボギー。「風なのか何なのか、僕にもイマイチ分からない」と、真っ直ぐ前を見つめたまま首をひねった。 中盤以降は伸び悩んだとは
2016/11/09国内男子

御殿場はニガテ? 谷原秀人を追う池田勇太の相性

捗々しくない。「フェアウェイとグリーンは良いんですけど。グリーン周りとラフが良くない」と池田。「当たり前の話ですけど、フェアウェイに行って、グリーンに乗せて打てれば」。ショットの堅実さを、まずは勝負のキーポイントに挙げた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/09/30日本女子オープン

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目

」、通算4アンダー、2位 「前日の貯金(2アンダー)があったので、焦ることも緊張することもなかった。ボギーが先行したけど、次のホールですぐにバーディが獲れたので気持ちを切り替えられた。1Wもきょうはラフ
2016/09/30国内男子

6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく

、なんだか、そこに真理でもありそうな言葉をつぶやいた。 スタートの1番はグリーン奥のラフからチップインバーディ。声援に手を挙げて必死に応えたが、表情は浮かないままだった。3番ではフェアウェイからの2打目
2016/10/09国内男子

決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ

。もっと近くにつけないとダメ」と決めきれなかった。 カップを切り直した3ホール目は、ティショットを左セミラフに運ぶと、第2打を5mにつけてチャンスを迎えた。だが「入ったかなと思った」バーディパットは
2016/10/09国内女子

畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦

バンカーに打ち込んで、前方のアゴ近くに突き刺さった。「(前に)出ることは出たと思うけど、ラフに止まる可能性もあったので、フェアウェイに出すことを優先した」と、左後方にウェッジで刻み、4オン2パットの
2016/10/11日本オープン

プロとして初出場の松山英樹 飛び入りでジュニア講師も

で最善を尽くすだけだ。 「フェアウェイが狭いので、レイアップするにしてもすごく神経を使う。ティショットがラフに入ったら、すごく考えてゴルフをしないといけない感じはある」と、第1打の精度を今週のポイントに挙げた。(埼玉県入間市/今岡涼太)