2023/04/17国内男子 蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン 185ydの奥ピンに対し、6Iでホールインワンを決めた。 「風が微妙で“乗ればいいかな”という感じだったんです。そうしたら、ボールが消えて。“奥にこぼれたかな”と思ったら、ギャラリーさんから拍手と声が
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 、球筋を変えたことでスピン量も増え、球が上がりすぎずにしっかりとピンを狙っていけるようになった。左のミスを気にしなくていい点もありがたい。「賭けでもあったんですけど、『もう、このままじゃ無理だ』っていう風
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 の2連続バーディの流れも寸断してしまいそうな一打。しかし、誰より当の本人がいつもの涼しい表情を崩さなかった。 「右からフォローの風と信じて打ちましたし、ショットとしては完璧だったので」。手に残る感触が
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ に浮上した。 最終組の2組前、午前10時46分にティオフしたこの日は初日より風が強く、最大瞬間風速は同11時37分に12.8mを記録した。フィールド全体のスコアが伸び悩んだ日、スタート1番で
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 高麗芝のグリーンにも「きのうはパットでショートしたのとかもあったけど、段々と慣れてきた」と感触は上々だ。 風との向き合い方も「結構ティショットでポイントを狙わないといけないホールがあるけど、次の
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 年間女王を「最後まで諦めない」 申ジエは6打ビハインドで最終日へ ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 3日目(25日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6497yd(パー72)◇天候晴れ(観衆3015人) 予選2日間と真逆の風に、申ジエ(韓国)はアジャスト
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン プレー。通算6アンダーと好位置で決勝に臨む。2日連続のアンダーパーに貢献したのが、前週から投入するブリヂストンの新ドライバー(B1 ST)だ。「平均10ydぐらい飛距離が伸びていて、球が強いので風に負け
2023/05/26国内男子 金谷拓実がベストスコアで4位浮上 全英の出場権争いも“圏内”に 思います」と話す金谷も、4度目の出場を虎視眈々と狙っている。 この日は「風がなかったので良い感じで打てていた」というショットに加えて、「すごいいいスピードで、たくさん入ってくれた」というパットがさえた
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む よかった」と、最終日は同じ最終組でトップの安森一貴を追いかける。安森とは今季「東建ホームメイトカップ」最終日に同組で回っていた。「ショットがすごく安定している。アイアンのスピン量をコントロールして、風が
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 は強いアゲンストの風にも苦しみボギー。そこから「頑張って巻き返したいなというのはあった」と3、4番の連続バーディをきっかけに流れをつかんだ。43位だった前週「資生堂レディス」でショートしがちだった
2023/04/02国内女子 山内日菜子は9位に笑顔 「今年もう1勝できそうな感覚」 た。優勝翌週の好成績に「めちゃくちゃ、うれしい」と笑顔で1週間を締めくくった。 風速5.5m/秒と4日間のなかで最も風が強まった最終日は、スコアを落とす選手が続出。この日にアンダーパーで回ったのは山内
2023/03/12国内女子 “恩返し”目前で惜敗 ささきしょうこ「寄せきれなかった自分のミス」 。この3日間と変わることなく、後半3アンダーを目指して回っていた」。例年選手を苦しめてきた風が吹かず、伸ばし合いの展開は織り込み済み。11番からの2連続バーディで3打差をつけても気を緩めなかったが、14
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ 。通算13アンダー16位で終えた原英莉花の表情には悔しさもにじむ。 「4つ伸ばした感、ないですね。毎日、(もう)1打縮められていたらっていう風には、やっぱり思います。1日1日、自分の中にも心残りな部分
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと パッティング勝負でもある。できる範囲にはなるけど、パッティング練習は必ずやっていきたい」と再調整に入る。 最大瞬間風速は17.5m/sを記録した。厳しいセッティングを味わい、「やっぱり左からの風は苦手で
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 た。「風が吹いていない時のマネジメントはしっかりできていたかな」と振り返った。 逆にスコアを落とすことになった要因には、かみ合っていないというパッティングを挙げる。「ボギーの内容はほぼ3パット
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 観測された風速9.8mの風は全体のスコアを後退させた。初日の平均スコア「70.381」に対し、2日目は「71.095」。厳しいコンディションでフィールドベストの「66」をマークしたのが、今季欧州ツアー
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った 、唯一のボギーをたたいた。「打つ前に風が変わった。フォローと思っていたけど、グリーンに来たらアゲンストで」ともったいなさそうに振り返る。それでも「68」で通算6アンダーは3位だから、上々だ。 本競技の
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ほうがイメージが出しやすい」と、一球一球により集中できるという。 海からの強い風を警戒しつつ、「ラフに入れたらしんどいけど、フェアウェイキープできていれば、そこまで警戒しなくてもいいかな」と少しの余裕も
2023/10/05国内女子 「カウントダウンですね」 イ・ボミの日本ツアー参戦は残り3試合 ・モンダミンカップ」を終えて帰った韓国でも、理想のドロー軌道のショット習得に向け、器具を使って練習に励んだ。「練習場でできても、コースに来たら風とかもあって軌道が崩れちゃって。今は上り傾斜でのショットがなかなか
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 3日目(1日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇雨(観衆4902人) 5位で迎えた3日目。岩井明愛は「風が左から来ていて、ちょっとだけヘッド