2019/07/18国内女子

連覇に挑む有村智恵 優勝スコアの予想は

ラフの刈り高は70から80mmに設定された。「ティショットをフェアウェイキープできた選手と、できなかった選手で結構、差が出ると思います」と攻略のポイントを挙げる。有村の今季のフェアウェイキープ率は61
2019/04/22優勝セッティング

最終ホール攻略は『プランB』 李知姫が選んだ14本

も7Wの距離(ピンまで200yd)だったけど、『7Wをここ1ホールのために入れるのもなんだよね』って話していて。パー5でラフに入ったときとかは、ユーティリティの方が打ちやすかったりしますから
2019/04/20国内女子

大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり

いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて
2019/03/08国内女子

新規則で女子ツアー初の失格 “3分ルール”に違反

11番(パー5)の2打目を右ラフに入れた濱田茉優のボールの捜索時間が、規則で定められた3分間を超えていたと指摘された。本来なら「紛失球」扱いとなるボールを打ったことで「誤球」となり、訂正をせずに次の
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

きらずに1.5mを残してしまう。「そこで止まらなくても…」。このパーパットを外すと、14番では左ラフから残り129ydの第2打がグリーンを大きく越え、ダブルボギーを喫した。 上がり6ホールで6
2018/10/01国内男子

〝ちびユータ“ 32歳の木下裕太が初シード当確

力だけでカバーした感じ」と、悪天候下でハートを強く持った。前半アウトで2つスコアを伸ばし、12番(パー5)で右のOBゾーンに入ったかに思えたティショットは、ラフで埋まってくれていた。「運もある」と
2018/09/30日本女子オープン

菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差

・ソヨン(韓国)をとらえることは不可能だった。1番で3mのチャンスを外し、2番(パー3)では左奥に切られたピンの「少し右を狙ったけど、思ったよりもつかまった」と左ラフに外してボギーとした。 その後も何
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

痛恨ダブルボギーの2位ペ・ソンウ「最善を尽くした」

ギャラリーの中へ。ボギーとし再び並んだ。9番(パー5)で3打目をグリーン左のラフから10㎝にピタリとつけ一つ伸ばしたが、8番9番を連続バーディとした渋野に1打リードされた。「渋野さんのプレーがいい方向にいっ
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」

そこからは我慢の展開。5番で2打目をラフに入れ、3打目のアプローチも寄せきれなかったが何とかパーセーブ。8番ではピン手前20mから3パットのボギーを喫し、スコアをイーブンに戻した。 「ハーフターンした時
2019/07/06国内女子

渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事?

(パー5)、左ラフから5Wでの第2打を引っ掛けた。低弾道の球はギャラリー方向へ一直線。「フォア」とお腹から大声をあげた。「(観客の)上を超えて、隣のホール付近にいった」。唯一ともいえるミスショットと
2018/11/22ツアー選手権

4年連続Vへラストトライ 菊地絵理香は苦手コースで初の60台

たのも初だと思う」と本人も意外な表情だ。 昨年より長いラフに注意を払い、「いったらレイアップになると思う。入れちゃいけないと思うので、例年以上にティショットには集中できている」というフェアウェイキープ
2018/04/20国内女子

反省ノートに4時間以上 青木瀬令奈の新たな取り組み

ました」 スタートホールの1番で左ラフから129ydを8Iで3.5mにつけてバーディ発進とすると、3番から2連続バーディ。9番(パー3)では、左手前カラーから58度のウェッジでチップインバーディを決め