2013/05/02国内男子

唯一のアンダーパー、近藤が単独首位! 松山は10位タイ発進

奪った2つ目のバーディを最後まで守り切った。「疲れた・・・。普通でも難しいコースなのに、今日は本当に疲れた。グリーンもハードだし、ラフに入ると乗せられない。とにかく広いところを見つけてという感じだった
2013/09/28国内女子

首位陥落の宮里藍 初日とは一転…パットに泣く

。 首位の座を譲りはしたが、硬いグリーンと深いラフに仕上げられた“メジャー級”のコースセッティング。この日もアンダーパーはわずかかに10人と、気の抜けない難ホールとの戦いが続いている。「このコース
2013/07/06国内男子

藤田寛之は2位後退「今の状態では・・・」

、フェアウェイからの3打目で残り156ヤードをピン手前2メートルにつけてパーをセーブ。続く9番(パー5)も、グリーン左ラフからの第3打で、両足はバンカーという厳しいライから9番アイアンで転がし、1
2012/11/25LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

ホステスプロの森田は11位 14番のダボに悔い

浮上を遂げる。 しかし、14番で痛恨のミス。ティショットをラフに打ち込み、2打目もバンカーに捕まるピンチ。1m弱を外す3パットによりダブルボギーを叩き、「もったいなかった」と自滅により流れを失った。11
2012/06/23国内男子

松山英樹は46位から全英へ「自信はあります」

5番ウッドで2オンさせ、6メートルを沈めてイーグルを奪取したが、8番(パー3)はラフからのアプローチを寄せきれずボギーとし、急浮上はならなかった。 しかし、クラブハウスへと引き上げる足取りは重くない
2012/10/19国内女子

森田に宿りつつある安定感 4アンダー3位タイ発進

(大きく)曲がらなくなったし、セカンドも乗るので、ボギーをあまり打たなくなった」。この日はフェアウェイを外すことも多かったと振り返るが、「今日はラフから上手く打つことができたし、良い所につけることもでき
2012/09/02国内男子

藤田寛之は2打届かず3位も、賞金ランクトップに肉薄

果敢に攻め、手前2メートルにつけた。これを見事に沈めてバーディ。土壇場でその力を見せ付けた。 だが続く17番(パー5)ではティショットを右サイドのラフに打ち込んだのをきっかけにスコアを伸ばせず。願いを
2012/06/03国内女子

井芹と笠、同郷コンビは逆転ならず

左奥のラフに打ち込むと、3打目のアプローチはピンを大きくオーバー。「下手でした・・・。あんなのは初めて」。5mのボギーパットも外してダブルボギーとし、優勝争いから脱落した。「井芹先輩と2人でどうにかしたかった。(外国勢の連勝は)いつまで続くのかなあ・・・」と悔しさを滲ませた。(長野県北佐久郡/塚田達也)
2012/10/09日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープン予選ラウンドでAONが同組に

仕上がったセッティングを前にすると、笑顔は一変。「三者三様、厳しい現実を知らされながらやる。ラフに入ったらボールは見えない、グリーンも速いし、風も強い。“三銃士”が“三重苦”だ。大変な思いをする」と
2012/07/27国内男子

松山、首をひねりながらも4位タイへの急浮上!

11番はティショットを左ラフに打ち込みパーオンを逃すと、2mを外してボギー。しかし、予選カットラインが背後に迫る重い空気は1つのバーディで一掃される。 「12番のバーディで悪い流れを断ち切れて、一気に
2012/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技

「自分自身の問題」 美香は自滅、4位で終戦

奪い首位に肉薄。前半だけで3つ伸ばし、首位に1打差で後半へと折り返した。 しかし、勝負をかけたサンデーバックナインで流れは唐突に傾いてしまう。12番ではティショット、セカンドとラフを渡り歩き、3mを
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

美香は終盤に粘り、6位タイで決勝へ「明日以降が楽しみ」

ラフに打ち込むピンチを迎えるが、無理をせずにレイアップし、45ヤードのアプローチを2mに寄せてパーセーブ。「あれが一番大きかった」と、決勝ラウンドへの流れを繋ぐ会心のリカバリーを振り返った。 「感触は
2012/09/28国内男子

4位浮上 宮本勝昌に付いた不名誉な“あだ名”

無い」と息を切らして言う。 今年の愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースは例年よりもラフが極めて長いセッティング。ティショットを曲げれば“1ペナ”ともなりかねないコンディションだ。宮本は「必ずボギーが
2012/08/24国内女子

出だしのダボで目覚めた! 19歳の高島が6位発進

」という高島は、スタートホールの10番(パー5)でティショットを左に曲げると、その後もラフを渡り歩き、5オン2パットのダブルボギー発進。「数少ないトーナメントで結果を出したいのに、出だしからつまずくの
2012/08/25国内男子

義理堅い藤本佳則 5位後退も「弱音は吐けない」

。しかし藤本は「今日は一番、ショットに手応えがあった。ストレス無くやれた感じです」と一日を振り返った。 前半からバーディとボギーが交互に出る展開ながら、グリーン手前の深いラフからパーセーブした7番など
2012/04/29国内男子

逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」

たが、わずかに大きくグリーンをオーバー。そして3打目は多く砂が混じったラフ、またボールの下に小さな枝があり「(リーディングエッジを)入れるところが無かった」という厳しいライ。これを寄せられず、ボギー
2017/10/12日本オープン

小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位

取り返した。9番ではラフからピンそば4mのチャンスを作ってバーディ。「もったいないのは15番(パー5)の3パットパーくらい」とミスを抑え、最終18番では7mのパーパットをねじ込んだ。 今季ここまで出場全
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上

たティショットを2.5mにつけてバーディを先行。続く5番(パー5)ではラフから残り87ydの第3打を3mに寄せて2連続とした。折り返した10番をボギーとしたものの、「きのうの雨の影響でグリーンが思った