■シブ・カプール 6バーディ、2ボギー「67」 通算7アンダー2位 「基本に忠実にフェアウェイを狙って、パットが入ってくれたので良かったです。ヨーロッパでプレーしているし、寒さや風にも慣れているので

アレンジを加えた18ホールは、アップダウンがあったり、左右サイドにネイティブエリアがあったりし、トリッキーな印象を持たせる。 「グリーンが砲台になっていて大きい。傾斜もかなりある。フェアウェイの広さは

には、1つスコアを伸ばす必要があった。347ydと短いパー4の17番、ティショットはフェアウェイをキープ。しかしグリーン左奥の低い段にあったピンに対し、SWでの2打目がわずかに短く、手前の高い段に着弾

165cmの体から繰り出される1Wショットは既にトップクラス。昨季のスタッツでは、ティショットの飛距離とフェアウェイキープ率を数値化した「トータルドライビング」部門で7位に入った。“勝てそうで勝てない

」（12月）の優勝で一年を締めくくった石川。約1カ月と短かったオフについて、年末恒例の沖縄合宿で打ち込みに注力してきたと明かした。特に課題としたのはロングアイアンやフェアウェイウッドといい、「200yd

良くて、フェアウェイの打ちたいところに打てた。すごく難しかったけれど、楽しく回ることが出来ました。良いチャレンジができた一週間でした」 ■谷原秀人 1イーグル、2バーディ、4ボギー「71」 通算

セッティングは以下となる模様。 3W：テーラーメイド エアロバーナー フェアウェイウッド（15度） アイアン：テーラーメイド Rsi TP UDL（2I、4I）、キャロウェイゴルフ APEX

「出だし（1番）でセカンドがフェアウェイから大きくグリーンオーバー。穴みたいなところに入って、ダブルボギーでした。2番で短いパーパット（1m）を外してからダメでしたね。パットはそんなに悪くないけど

浮上した。 終盤に飛び出した起死回生のイーグルだった。1つ落として迎えた後半16番パー4の2打目。残り162ydのフェアウェイからグリーン手前10mにキャリーし、そのままラインに乗ってカップイン。「左に

に池が広がるロングホール。ティショットをフェアウェイに置いたコーは2オンを狙うか、刻むかの選択を迫られた。「アリヤが2打差で上にいるのを17番で知っていた。狙いたいけど、悪い方向には転じたくない。その

アンダー4位タイ 「結果的にフェアウェイに置けたのでうまく行ったかなという感じ。今シーズンは前半戦でスイングをこうしたい、ああしたい、という試行錯誤をやり過ぎた。ただ、結果は予選落ちも多くて悪かった

みたいになる。飛距離を抑えてでもフェアウェイキープを意識するように心がけています。とにかく3日目も、4日目も伸ばして最終的に上の方でやりたい。心技体、試される中で勝つことが大事。海外の素晴らしい選手が

チャンスがないので、精度を優先したい」 ■伊澤利光 4バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「73」 通算12オーバー予選落ち 「これぐらいで回れてもおかしくないというか、フェアウェイに行っている回数は

初めて。 まだ仕様の詳細が伏せられている新型クラブは、ドライバー、フェアウェイウッド、アイアンのラインナップとなりそう。すでに、国内男子ツアー会場で、同社契約プロが試打テストを始めている。 これまでツアー

。 事前ラウンドの段階から上がらないショットの調子。岩田は「2番くらいで（気持ちが）途切れていた」という。開始2ホール目、フェアウェイからの2打目を左に曲げ、ウェイストエリアからのアプローチでグリーン

、ダブルボギー、ボギーと3ホールで4ストローク落として後退。暫定69位タイのカットライン上でこの日を迎えた。 1Wショットを右ラフに打ち込み、2打目でフェアウェイにレイアップ。残り110yd強の3打目でグリーン

アンダー、首位タイ 「今週のショットの調子ならフェアウェイキープができているし、パッティングが入れば良いスコアが出せると思う。きょうはたくさんバーディチャンスについて、調子は悪くないし、『68』という

。グリーンオンは4打目となり、そこから3パットをたたいてトリプルボギーを喫した。 7番では、フェアウェイバンカーからの2打目がボールの頭をたたき、抜け出せず。4オン3パットで、2度目のトリプルボギーと

たら、それから全部フェアウェイに行きました。今年の目標にしていたシードが決まってから、リコーに出たいと目標を上げたら、その分ギリギリ予選を通るようなゴルフが受け入れられなくなって、うまく組み立てられ

、ボギーが先に来る。流れを変えたのは、折り返し前の9番（パー5）だ。ピンまで233yd、フェアウェイからの2打目をグリーン左奥まで運ぶと、残り15ydの3打目をカップに沈めて今季初イーグル。これが、劣勢を