2020/10/16日本オープン 金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信 があるのかも。風が出てきたこともあって、縦の距離感をうまく合わせられなかった。明日はリベンジしたい」とかえって闘争心に火が付いた。 アマチュア優勝を果たした昨年11月の「三井住友VISA
2020/09/05国内女子 2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV すごくパットが良くなって、ショットもそこから良くなった。きょうは5アンダーぐらい伸ばさないとチャンスはないと思ってスタートしたけど、意外と風もなく、天気も耐えてくれてよかった」。パーオン率は89%(全体
2020/06/26国内女子 当落線上の最終ホールで底力 プロデビュー戦の安田祐香が貫いたスタイル は20試合で予選落ちが1試合だけ。海外メジャー2試合も4日間を戦い抜いた。そうやって積み重ねてきた。 ピンまでは161ydで強いアゲンスト。6、7番でティショットをひっかけていた。「風でリズムが速く
2020/02/10米国男子 復調のフィル・ミケルソン 驚異の30シーズン連続トップ10入り フェアウェイ中央のモントレー杉の間を抜いて、300yd先のフェアウェイへ運んだ。「いつも、右から左に吹く風に苦しんできた。きょうも右から海に向けて強風が吹いていたけど、マイルストーンとなる良いショットが
2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ プレーしたムービングデーは風が穏やかなコンディション。「きょうが(3日間で)一番やさしかった」と5mを沈めた2番(パー3を手始めにバーディを量産した。ショットの状態も「イマイチから普通ぐらいになってき
2021/05/30国内女子 単独首位の最終日は初めて 工藤遥加「気持ちで負けないように」 アンジュレーションや「意地悪く」切られたカップ、時折吹く風に工藤は「追われる立場で無理はできないところ。イーブンで回れれば上出来かな」と目安を立てていた。 前半3番のパー3で1オンできず、5mのパーパットを外して
2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 「66」、「67」をマークして通算7アンダー。この日はフォローの風を読んだ終盤17番(パー3)で8Iの第1打をピン奥50cmにつけ、18番では8mを沈めて2連続バーディフィニッシュ。5人が並ぶ暫定首位に
2021/05/01国内女子 岩井ツインズ姉・明愛が史上8人目のアマV視界 アグレッシブだった。12番、18番のパー5で2オンに成功。「距離が足りていれば、私は狙っていくスタイル。そこでバーディが獲れたので、攻めのプレーができたかな」とうなずいた。前日のラウンド後から風対策で
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 。自分の打った感触ではすごく飛んでないなというのが多かった」。今週は石川遼、イ・ボミらのバッグも担いできた経験豊富な佐藤賢和キャディとのタッグ。「ラフのフライヤーの見分け方とか、風の計算とか、相談できるの
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” からなのか分からないけど、自分の中のゴルフのレベルが上がったのかなという風には感じました」。答えを探しながら、着実に階段を上がっている。(千葉市緑区/石井操)
2021/08/27国内女子 山下美夢有「楽しむ余裕、ありました」プロ1年目と違う景色に成長実感 は、左セミラフから残り138ydの2打目を7Iでピン手前50センチにつけてバーディを奪取した。「クラブを1番手上げて、コントロールショットでピン左に」という球は風に乗ってピン右側についたものの、池に
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 3日目(20日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) 強い風に雨も降ったムービングデーを、石川遼は1イーグル2バーディ、1
2022/06/29国内女子 “2年連続イーグル”は吉兆か 鈴木愛「ここから流れをつかんで」 めちゃくちゃ暑くて風も吹いてたので、身体的にも気持ち的にもちょっと疲れた。コースも知っているので」と、今週は月、火曜の2日間を休養に充て、この日のプロアマ戦から再始動した。 「なんとも言いようがないくらい
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 3日目(17日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72) 雨雲の通り道だという北広島エリアの空は、朝から安定しなかった。旋回する風に
2022/06/02国内女子 菅沼菜々は#前髪命系女子 前髪をカットする。「目にかかるぐらいだと、クルッとするとちょうど良い角度になる」。ストレートアイロンでセットもするが、風が強い日には額にノリをつけて固める念の入れようだだ。 「高校生ぐらいから前髪を
2022/05/29国内女子 ひと振りで生涯獲得賞金の“倍額” 阿部未悠はホールイワンで800万円獲得 バンザイした。 ホールインワンは昨年6月のプロテストの練習ラウンド以来、人生で2回目。「右からのアゲンストの風だったけれど、今はフェード系を打っていて、左から狙っていってみようと。攻める気持ちで打った
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 的にもだいぶ変わってきているかな」 「何年も前から、飛距離も出てコントロールできる技術がないと世界では戦えないと思っていた。『こういう風になりたい』というスイングと弾道に近づいている」と地道にコツコツ
2022/03/04国内女子 賞金女王の稲見萌寧が出遅れ 前年覇者の小祝さくらも「やばい」 せた。7番(パー5)でピン左につけたバーディチャンスを外し、8番では手前1.5mほどを外してパー。9番ではショットをグリーン奥のバンカーに入れ、“寄らず入らず”のボギーとなった。 沖縄特有の風、芝の
2022/11/04国内女子 「全部自分に責任」「ただの自己満足」 吉田鈴と高木優奈は涙 。 「自分の力を全部発揮しようとは思っていたが、風が吹いて本当に難しかった。やっぱり緊張して自分のプレーができなかった。悔しい」と振り返った。 4月「オーガスタナショナル女子アマチュア」では日本勢として
2022/11/13国内女子 涙の年間女王 山下美夢有が逆転V「チャンス来るまで待った」 気持ちでねじ込み、右拳を握った。 「風も強かったのでチャンスが来るまで待った。本当にこの大会は優勝したい思いが強かった。うれしいです」。表彰式では涙を流した。 2打差を追いかけてスタートすると、前半は