2013/11/14国内男子 連覇へ 石川遼は昨年と同じ5アンダー発進 メートルにつけてバーディを2つ先行。さらに16番では左ラフからの第2打を7番アイアンでピンそば1メートルにつけるスーパーショットで3つ目を決めた。 「グリーンの右に外すのが一番ダメ、左のバンカーでも
2013/05/27全米オープン 今年も崖っぷちから 藤田寛之は4年連続「全米オープン」出場決定 。イーグルしかないかな…と思ってプレーした」。 この最後のパー5。左ラフを渡り歩いて迎えたグリーン手前からの第3打をピン手前2メートルにつける。そして普段と同じリズムでバーディパットを沈め、土壇場で
2013/06/19日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 石川遼「日本のファンに戸惑うかも(笑)」 の地形や芝質もありますが、週末にかけてラフも重くなると思うので、その辺も想定して戦いたい」。 明日の予選ラウンドで同組となる松山英樹については「英樹は間違いなく、今の日本ツアーで中心にいる選手ですし
2013/06/19日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹「体調は・・・でも見せ場は作る!」 寝不足になっているようだ。 予選ラウンドで、大学の先輩でディフェンディングチャンピオンの藤本佳則、同い年の石川遼とラウンドすることに対しては「まったく気にしていません」と話す松山。コースに対しては「ラフだ
2024/07/26米国女子 「本当にナイスプレー」吉田優利が12位発進 渋野日向子87位 風に乗ってしまった。ナイスボギーで良い流れをつかめた」と意に介さなかった。前半のうちに2バーディ。後半11番のボギーは、左サイドの深いラフから低く出して3オンさせた14番(パー5)のバーディで取り返し
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 【速報】古江彩佳は2つ伸ばして後半へ 後続に3打差の首位 ラフに。それでもアプローチをピンに絡めてパーで滑り出した。 16位から出た岩井明愛は3ホールをプレーして1バーディ、1ボギー。28位から出た竹田麗央も8ホールをプレーして1バーディ、1ボギーとしている。 渋野日向子はインから出て11番でボギーをたたいた。2ホールをプレーして1つスコアを落としている。
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 を維持している実感もあった。「やっぱりロケーションに対して、自分のライン、弾道の特性を信じ切れていなかったショットはすごく多かった」。トリプルボギーをたたいた16番、暫定球は右ラフへ。「自分としては
2024/07/12米国男子 「感覚が戻ってきた」星野陸也が前週ドイツから好調維持 を除く13ホールのうちフェアウェイに成功したのは6回だけ(46.15%)。何度もラフから打たされながらスコアメークした。 春先に肺から空気が漏れる「気胸」で離脱し、6月中旬に復帰。初戦の
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 へのアプローチもわずかにオーバー。微妙な距離がひと筋外れてスコアを落とすと、7番でもボギーが出て通算4オーバーと追い込まれた。 8番は右ラフからのセカンドが何とかグリーン右端にかじりつき、ロング
2024/08/18米国男子 独走の松山英樹「同じ感じで良いプレーを」 5打リードで最終日へ 」と評価した。ラフを渡り歩いた後半17番のパーは4mをねじ込んでセーブしたもの。終盤のピンチもしのいで築いた5打のリードにも、「そう簡単なコースじゃないし、この3日間と同じ感じで良いプレーができるよう
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 位置につけた。 2週前の「全英オープン」でメジャー2勝目をマークした勢いのままの好プレーかと思いきや、「そうでもないんだ」と冷静に話す。1番はセカンドでシャンク気味の球が出て、グリーン右ラフから
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 と覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 られなかった。11番は左ラフからの2打目がグリーンに乗らず、3オン2パットのボギー。13番もティショットを左に曲げ、16番(パー5)はフェアウェイバンカーからの2打目を出すだけとなりスコアを崩した
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め こぼれた。ラフからの寄せは、砲台グリーンに乗った後でひたすらピンに向かって下りのラインとなる難しいシチュエーション。オーバーしてパーパットが4mほど残った。 この時点で通算1アンダー。イーブンパーに落とせ
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー で連戦に臨んだ渋野日向子は1アンダー40位で滑り出した。 長い距離を沈めた5番でバーディ先行も、奥のラフから巧みに寄せた7番(パー5)でパーパットがカップに蹴られた。344ydと短いパー4の後半13番
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 位。ラフやブッシュからのショットでリカバリーもできず、前半だけでセカンドショットを2度バンカーに入れてボギーをたたいた。 「良いショットをした記憶が全然ない」とため息が漏れたが、練習日とは真逆に
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 バーディを奪った最難関の17番(446yd)はティショットを左ラフに打ち込み、約200ydも残った2打目は、グリーン右にあるブッシュへ。懸命のアプローチも7mにしか寄らず、ボギーとなって4アンダー。優勝の
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 たのに対し、この日は85.7%(12/14)で2位。「初日はラフに行ったからチャンスがなかったけど、2日目、3日目とティショットが徐々に安定してきている」と巻き返しの要因を分析した。 5月の「日本
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート 。「なんとかゴルフができていた」というシーズン前半戦の記憶を引きずることなく、「距離を残してのラフからだと難しいけど、グリーンの近くまで行ってしまえばウェッジで止められるので」とこの日も果敢にドライバーを握った