2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 (パー5)のティショットで「打つ瞬間にバーって風が吹いた」とボールは左の池へ。ボギーで抑えるも、続く10番では短いパーパットを外して3パットのボギーとなり、「そこからズルズルいっちゃったっていうのは
2021/04/14国内男子 松山英樹Vに見た感動と現実 石川遼は「自分なりの方法で」 。その一方で複雑な思いを吐露する。「彼は(インタビューで)日本のジュニアも続いてくれればと言っていたけど、個人の頑張り次第だと思うので、当然簡単なことではない。英樹にできるならできる、という風には僕自身
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 隣り合わせになり、“じゃんけん”で負けて先に打った星野はグリーン手前のバンカーに入れた。「アゲンストの風があまりないかなと思って打った。完全にマネジメントミス。しっかりピンまで打たなければいけなかった」。結果
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 たいなって思っている。去年は去年、今年は今年ですからね」と振り返ろうとするそぶりはない。 風は、穏やかだったこの日の前半はまだよかった。後半に入ると「真逆に来たり」と左右前後あらゆるところから吹き始め
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 世界中のゴルフファンに応援されたいという夢がある。かなえたい」と胸を膨らませた。 ナショナルチームの海外遠征で「風や雨が強いコースでもプレーしている」と、悪天候に苦手意識はない。「どんな状況でも気持ち
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 拾った。「アプローチだったり、バンカーショットでしっかり寄せてセーブできたから、流れを崩さずに後半も良いプレーができた」と振り返る。 後半は風も強くなる中で「(全体として)トリッキーなホールが多いので
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 フェアウェイからの2打目をバックスピンでピン横1mにつけてバーディを先行させた。3番、4番と風が吹き荒れ、連続ボギー。「(なかなか)伸ばせる状況ではなかった」と振り返るタフなコンディションでも、同組の大岩龍一が
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 ティショットがラフにいったり、セカンドが思うようにつかずに、なかなかバーディが取れなかったなという感じです」。出だしから4ホールは「きょうだけ風が南向きだった」と対応できずパーを並べている間に、稲見萌寧に
2021/11/12国内男子 ドバイか日本か 悩み抜いた杉原大河と米澤蓮の“アマ最終戦” 受け取り、今週アマチュアとしての最終戦に臨んでいる。 フォローの風が吹く最終18番(パー5)、残り167ydからPWで2.5mに絡めてイーグルフィニッシュを決めた杉原は通算2アンダーで、首位と2打差の
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 にボールを運べた。難しいピンポジションに風も吹いていた中でボギーを最小限に抑えられたと思うし、数少ないチャンスをしっかりゲットできた」。世界アマチュアランキング1位の底力を見せた。 コロナ禍で状況は
2021/05/22国内女子 記録ずくめの18ホール 稲見萌寧「自分でまた塗り替えたい」 もっと』という風に欲を出して、全ホールバーディを獲る勢いで回っていた」 前日の初日が悪天候で中止。21歳は大雨で軟らかくなったグリーンにもすぐ順応した。出だし1番から3連続バーディ。4番(パー3
2021/05/28国内男子 43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心 メークに徹しつつ伸ばしていたラウンドも、後半13番で8個目のバーディが来て「すぐ欲が出ちゃった。入れたくなったら、全部外しちゃった」。4ホール連続でパーとした後、最終18番(パー5)も風の影響で
2021/05/16国内男子 100万円はもらえないけど…平均飛距離1位は杉原大河か河本力か 。難しいコンディションでの経験が足りない。実力不足です」と唇をかんだが、1位に立つ数字がある。 3番、11番とパー5の2ホールが計測対象となるドライビングディスタンス。3番では左からフォローの風にも乗せた
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” 大会のドライビングディスタンスも「320ydくらいは飛んでいるんじゃないかな」。風次第ではあるものの、トータル358ydある15番でワンオンを狙えるパワーがある。 課題は持ち球のドローボールが曲がり
2021/10/10国内男子 片岡尚之は切り替え 金谷拓実は“怒りの練習” 逆転Vへのメンタルコントロール した。18番は短いバーディパットを外してのパー。風が吹く中でも快調にスコアを伸ばしてきただけに、フラストレーションを募らせる。 「すごくイライラしています」と隠さず、その対処法に個性がのぞく
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 てのプレー。「グリーンや距離は自分で考えています。自分自身で自分の力を試すいい機会と思ってやっている。でもハウスキャディさんがいるのはすごく安心。迷ったときの風を聞くのは頼りになります」と感謝
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(24日)◇利府GC (宮城)◇6591yd(パー72) 「強い風の中ではあったんですが、ノーボギーで回れたのがやっぱりうれしいなと。ショットは
2021/09/23国内男子 アマチュア河本力は2イーグル奪取 思い描くプロ転向の時期は? 、ピン位置や風、高低差を計算して残り168ydとした2打目を8Iでピンそば1m弱につけて2つ目のイーグルを決めた。 秋分の日を迎え、河本の学生生活も残りわずかとなっている。もともとドローヒッターだった
2021/09/24国内女子 初めての宮城で収穫の秋 古江彩佳1打差2位発進 。「風が吹いている中、5アンダーで回れたのはうれしい。全体的に良かったです。ショットでばらつきが少なかったので、バーディチャンスにつけることができた。パットも4mとか5mが入ってくれた」と振り返った
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び セカンドは残り163ydの右ラフ。林が邪魔になっていたが、フォローの風を感じていたこともあり、普段170ydで計算している9Iでスライスをかけても十分に届くはずだった。 しかし、結果は右の池。「結局、(ピン