2013/04/09WORLD

【WORLD】R.マキロイにあふれる魅力/マスターズプレビュー

構えを眺めている。マキロイは運動力学を活かして身体に力を溜め込み、高い身体能力によりスイング。その残像は大気中に残っているかのようで、まるで夜に線香花火の軌道を辿るようとも形容出来る。 教え子と生徒は…
2005/06/09国内男子

「片山晋呉のコーチ」谷将貴のスクールがオープン

2000年、04年国内賞金王の片山晋呉のツアープロコーチを務める谷将貴主宰のゴルフスクール「スポーツパシフィックヘブン」が港区芝公園にオープンした。 このスクールの特徴は欧米で主流の最新スイング理論…
2019/08/17国内女子

勝みなみ「日本のレベルがあがっている」2打差4位

「全米女子オープン」こそ22位と結果を残したが、その後「全英」までの国内ツアー7戦で5度の予選落ちと、調子を落としていた。「スイングに自分の良さがなくなっていた」と原因を分析した。 良かった時の自分の…
2012/01/11米国男子

松山、小田孔の助言に“飛ばし”への手ごたえ

、「ドライバーがすごく変わった。強い球が出るようになった」と手ごたえを口にした。 「自分はドローヒッターだと思っていた」という松山に対し、小田が疑問を呈した。「お前は完全にフェードのスイングだよ」。小田は…
2001/05/17米国男子

自分を見失ったアーニー・エルス

バイロン・ネルソン・クラシックでは1995年に優勝しているアーニー・エルスだが、急場しのぎのスイング改造を行って以降、今年は不調だ。初日75、二日目70で予選通過ラインに6打もおよばず。パーオンした…
2020/09/02ヨーロピアンツアー公式

「アンダルシアマスターズ」で知っておくべき5つのこと

ハンダ UK選手権」で優勝してUKスイングのシリーズ制覇を果たすなど、ルーキーイヤーの今年、既にツアー2勝を挙げている。 ゴルフ・フォー・グッド ヨーロピアンツアーのゴルフ・フォー・グッド活動は、UK…
2015/11/29国内男子

不調を糧に キム・キョンテが5年ぶり2度目の賞金王

タイトル。6月「タイランドオープン」で今季1勝目を挙げるまで、前回の勝利からは実に3年もの月日を費やした。暗転のきっかけとなったのは、12年の米国ツアー挑戦を見据えて敢行した、距離を求めてのスイング改造…
2007/09/02国内男子

苦しみから抜け出し、今季初勝利を挙げた谷原秀人

プロ(予選落ち)から始まり、マンシング(失格)、三菱ダイヤモンドカップ(予選落ち)と、ゴルフを止めたくなるくらい辛かった」と振り返る谷原。周囲からは前のスイングに戻した方がいい、との意見も出たが、「意地…
2014/05/21GDOEYE

“ベン・ホーガン伝説”が息づくコロニアルCC

Lessons: The Modern Fundamentals of Golf)」というゴルフスイングの教則本だろう。また、ホーガンはゴルフ史上最も偉大なスイングの持ち主とも評されており、「今の僕らが見ても…
2014/10/24GDOEYE

シーアイランドGCにあるパフォーマンスセンターとは?

時間を減らすべきだね」。逆説的に聞こえるかもしれないが、マイヤーズ氏が重視するのは以下の2点だ。 (1)安定したゴルフスイングができる肉体を作ること。 (2)1日27ホール、36ホールとたくさんのゴルフ
2012/06/08WORLD

【WORLD】シーズン2勝!J.ダフナーとワッグル

が詰まった月となった。しかしその中でも、ゴルフの正説であるワッグルの名誉を挽回させたことは、ここまでの彼の最大の成功だ。 かつて、ベン・ホーガンはワッグルをスイングにおいて欠かすことのできないものとし…